レポートMMA2024.09.08【DEEP】魚井フルスイング、左の蹴りで梶本下し、2年10カ月ぶり白星掴む。原が渋谷を左クロスでKO、濱口がナカムラをドミネート、ダウン奪う松岡が安永にスプリット判定勝ち、水野が4連勝、湯浅が59秒腕十字勝ち、J太郎がダウンも一本勝ち 2024年9月8日(日)東京・ニューピアホールにて『宗明建設 Presents DEEP 120 IMPACT』(U-NEXT、DEEPメンバーシップ配信)が開催された。前日計量は全選手が計量をパス。コメントは下記の通り。 ▼メインイベント(第12試合)DEEPバンタム級 5分3R〇魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)61.40kg[判定3-0] ※30-27×3×梶本保希(パラエストラ八
レポートキックボクシング2024.09.08【RISE】志朗が田丸辰との決着戦を制す、中村寛が無敗のペンジェーに苦戦も延長戦で勝利、チャド・コリンズが麻火佑太郎を寄せ付けずKO、中野椋太はソンヒョンにリベンジを許す、白鳥大珠がKO圧勝、那須川龍心がジョンミンをKOで返り討ち、元K-1の國枝悠太が梅井泰成を倒してOFGマッチをアピール、常陸飛雄馬もカルメノフに勝利RUF presents RISE WORLD SERIES 2024 YOKOHAMA2024年9月8日(日)神奈川・横浜BUNTAI ▼メインイベント(第13試合)RISE世界バンタム級(-55kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R〇志朗(BeWELLキックボクシングジム/王者)判定3-0 ※50-49×3×田丸 辰(挑戦者/TRY HARD GYM/RISE WORLD SERIES 2
レポートMMA2024.09.08【Bellator】ウスマン・ヌルマゴメドフがシャブリーに判定勝ちで王座防衛、菊入正行が左ミドルでTKO! Bellator2連勝に。38歳ラーキンが27歳チョケリをTKO! ジェフリーがリマをドミネート、イナバが首投げ切り返してパウンドアウト! 2024年9月7日(日本時間8日朝9時)米国カリフォルニア州サンディエゴのペチャンガ・アリーナにて『Bellator Champions Series: San Diego』(U-NEXT配信)が開催された。 メインイベントでは、「Bellator世界ライト級選手権試合」(5分5R)として、王者ウスマン・ヌルマゴメドフと、挑戦者アレクサンドル・シャブリーがロシア対決に臨む。プレリミナリでは、
レポートMMA2024.09.08【UFC】ブレイディがバーンズに打撃・組みでも勝り判定勝ち、シウバがアンドラージを完封6連勝! 連勝対決はガルシアが体重超過のネルソンをパウンドアウト、バンタム級で緊急参戦のダーデンがシュネルにニンジャチョークで一本勝ち 2024年9月7日(日本時間8日)、米国ネバダ州ラスベガスのUFC APEXにて、『UFC Fight Night: Burns vs. Brady』(U-NEXT配信)が開催された。 メインイベントは、ウェルター級で元1位の“ドゥリーニョ”ギルバート・バーンズ(ブラジル)と、ランク上から上がって来たショーン・ブレイディ(米国)が激突した。 UFC Fight Night: Burns vs.
レポート巌流島2024.09.07【巌流島】第4試合で元大相撲の照強がTKO勝ち、第3試合の木村ミノルは判定勝ちで「マジで悔しい」、第2試合は村田夏南子がヒョンソンに勝利、第1試合は三上ヘンリーがイストラテに判定勝ち巌流島VIRTUAL SURVIVAL22024年9月7日(土)会場非公開※巌流島公式YouTubeチャンネルにて配信 ▼第4試合 巌流島ルール 3分3R 無差別級〇照強(大相撲/淡路島)TKO 2R 1分43秒 ※レフェリーストップ×ウィ・ソンオ(タフマンコンテスト/韓国) 照強(てるつよし)は元・大相撲で最高位は前頭3枚目。スピードを活かし、前に出て攻める相撲で前頭3枚目まで上りつめる。20
レポートMMA2024.09.07【ONE】スーパーレックがハガティーを49秒KOで戴冠! セクサンがハリソンを2R KO、ハリソンはグローブ置く。エルドアンがンサンTKOで10戦無敗に、リネカーがOFGムエタイ戦でKO勝ち、手塚裕之が判定負けで連勝5でストップ、エイドリアン・リーが2連勝 2024年9月6日(日本時間7日)に米国コロラド州デンバーにて『ONE 168: Denver』(U-NEXT配信)が開催された。 メインイベントの「ONEバンタム級ムエタイ世界選手権試合 3分5R」は、フライ級キックボクシング王者のスーパーレックが、バンタム級ムエタイ王者のジョナサン・ハガティーに挑戦。ハガティーのワンツーにスーパーレックがカウンターの右を当てて、49秒KO勝ち。6年ぶりの
レポートムエタイ2024.09.06【ONE FF】KNOCK OUT王者・重森陽太が一発KOでONEデビュー戦を勝利で飾る&ボーナス、パコーンがヘイスに衝撃のKO負け、黒田直也が2連続KO負けにONE Friday Fights 782024年9月6日(金)タイ・ルンピニースタジアム※U-NEXTにてLIVE配信 ▼第5試合 キャッチウエイト(63.5kg)ムエタイ 3分3R×シン・ドンヒョン(韓国)KO 2R 2分43秒 ※右ストレート〇重森陽太(クロスポイント吉祥寺) 重森は16歳でプロデビューし、10戦目で無敗のまま新日本キックボクシング協会の日本バンタム級王者となり、14戦目で
レポートボクシング2024.09.03【ボクシング】井上尚弥が7回TKO勝利で4団体V2成功「丁寧にボクシングを組み立てること。ボクシングは簡単なものではない」 2024年9月3日(火)東京・有明アリーナにて、プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、WBO世界同級2位で元IBF世界スーパーバンタム級王者テレンス・ジョン・ドヘニー(アイルランド)と対戦した。 2022年6月のノニト・ドネア(フィリピン)戦から6戦連続となる世界王者経験者との防衛戦。 ドヘニーは計量時55.1kgから1日で66.1kgに。井上とは3.4kg
レポートボクシング2024.09.03【ボクシング】武居由樹がダウン喫するも判定3-0で初防衛に成功「やられたくないことをいっぱいやられた」「あれは自分のなかではダウンか分からない」「10月の天心君、頑張ってください」 2024年9月3日(火)東京・有明アリーナにて、WBOバンタム級王者・武居由樹(大橋)が初防衛戦。、同級1位で元WBCフライ級王者の比嘉大吾(志成)と対戦した。 K-1からボクシングに転向して9戦で世界王者になった武居は、場内の動画で、「K-1チャンピオンからボクシングに転向して絶対ベルトを獲らなきゃいけないっていう責任感が自分を強くしてくれた。1個でも落としたら自分は終わり。自分の未来を守ら
レポートムエタイ2024.09.02【BOM】吉成名高がスピード&テクニックで圧倒KOしてダイヤモンドベルトを獲得、奥脇竜哉も予告通りボディでKOしてWBCムエタイ世界王者にShimizu presents BOM 472024年9月1日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール※U-NEXT配信▼ダブルメインイベント(第10試合)WBCムエタイ ダイヤモンド スーパーフライ級(52.16kg)タイトルマッチ 3分5R〇名高・エイワスポーツジム(=吉成名高/エイワスポーツジム)KO 2R 2分44秒 ※左ストレート×ペットアヌワット・ノーアヌワットジム(タイ)※名高がダイヤモン
レポートK-12024.09.01【K-1カレッジ】大学生日本一決定戦-60kgは優勝候補の宮﨑頼悟が完全制覇、-55kgは黒田真夏、-65kgは北原有起が優勝K-1カレッジ2024~大学生日本一決定トーナメント~2024年9月1日(日)東京・新宿FACE 8年目を迎えた『K-1カレッジ』は、この日のワンデートーナメント形式で大学生日本一を決定。『K-1甲子園』と同様、強者揃いのトーナメントで、白熱した試合が展開された。 -60kgトーナメントでは、優勝候補の呼び声高い、宮﨑頼悟(日本大学3年)がトーナメント制覇。ワンツー、フックと早いコンビネーショ
レポートK-12024.09.01【K-1甲子園】大久保琉唯の弟・世璃が-55kg王者、-60kgは植益大地、-65kgは小嶋聖来が全国制覇K-1甲子園2024~高校生日本一決定トーナメント~2024年9月1日(日)東京・新宿FACE K-1実行委員会主催のもと、10年目を迎えた『K-1甲子園』は、これまで数々の名勝負を生み、多くの実力者を輩出してきた。今年のK-1甲子園も全国にて予選トーナメントが行われ、上位進出者によるワンデートーナメントで高校生日本一を決定する。 16名の強豪が並んだ-55kgトーナメントでは、大久保琉唯の弟
レポートその他2024.09.01【BreakingDown】優勝は朝倉未来が認める逸材のNAO、日米対抗戦はSATORU、細川一颯、川島悠汰、井原良太郎が4連勝で勝ち越しも大将のポーランドの刺客がKO負け。アウトサイダー王者対決は啓之輔が秒殺KO、リキが村田将一を担架に乗せる、ライト級トーナメント決勝はNAOと山本隆寛、本命YURAが敗れる波乱BreakingDown 132024年9月1日(日)東京・アリーナ立川立飛 ▼第22試合 ライト級トーナメント決勝 71kg以下 キックルール〇NAO延長R 判定5-0×山本隆寛※NAOが優勝。 トーナメントの決勝戦は、朝倉未来が絶賛する新鋭のNAOと、準決勝で優勝候補のYURAを破った山本で争われることに。 ジャブと三日月蹴りで圧力をかけていくのはNAO。山本は前へ出て左ボディからの左フッ
レポートMMA2024.09.01【ROAD FC】キャプテン☆アフリカが韓国パク・シウォンにTKO負け、原口央がキルギスのドゥシェフに一本負け、ヤン・ジヨンが秒殺勝利 2024年8月31日(土)韓国のウォンジュ総合体育館にて『ROAD FC 69』が開催された。 日本からは、修斗世界ライト級王者のキャプテン☆アフリカ(総合格闘技道場コブラ会)が、グローバル70kgトーナメント準々決勝に出場し、パク・シウォン(韓国)と対戦。また、元GLADIATORフェザー級王者で2023年のグローバル63kgトーナメント決勝に進出し、キム・スーチョルと激闘を繰り広げた原口央
レポートキックボクシング2024.09.01【GLORY】セム・カセレスがステファン・ラテスクをボディで初回KO、ユセフ・ブガネムが敗れる大番狂わせ、モリー・クロマが飛びヒザ蹴りKOGLORY 942024年8月31日(土・現地時間)ベルギー・ロットアリーナ メインイベントでは爆発的なフィニッシュが約束され、それが実現した。若いセム・カセレスが1Rにボディショットでステファン・ラテスクを倒し、今年GLORYで2試合連続のKO勝利を飾った。 コー・メインイベントでは、いつもエキサイティングなベルジャン・ペポシが、3Rでダイナミックなアユーブ・ブーラスを破り、またもや「ファイ
レポートMMA2024.08.31【DEEP】雨中の決戦、5年半ぶり復帰の長谷川賢がSAINTに判定勝ち、海飛が西谷大成を極める、プロデビューの安井飛馬が劉獅に判定勝ち、窪田が日比野に一本勝ち、漆間が朝比奈を初回TKO、空手女王・月井隼南が“土木ネキ”坂本にチョーク極める! 2024年8月31日(土)東京・お台場青海R区画野外特設ステージにて『DEEPサマーフェスティバル2024 in お台場』(U-NEXT配信/DEEPメンバーシップ配信)が雨中の屋外で開催された。氷上のようにマットが滑るなか、通常とは異なる戦略が求められる戦いが繰り広げられた。 ・バトルフット(バン仲村プロデュースの新感覚サッカー)10:00 開始・ラウンドガールオーディション 13:00 開
レポートキックボクシング2024.08.31【RISE】大﨑孔稀が完勝で初防衛に成功、松本天志が連続初回KO勝ち、「鼻、左曲がり組」対決はSEIDOがスプリット判定勝ち、オート―が延長戦で拳剛を破る、TAKUがKOで8戦全勝、宮本芽依が完勝で4戦無敗に、19歳の奥村琉奈が百花を破り世代交代RISE 1812024年8月31日(土)東京・後楽園ホール ▼メインイベント(第10試合)RISEバンタム級(-55kg)タイトルマッチ 3分5R 無制限延長R〇大﨑孔稀(OISHI GYM/王者)判定3-0 ※49-47、50-47、50-46×大森隆之介(EX ARES/挑戦者・同級4位)※大﨑が初防衛に成功。 大﨑はパンチ、蹴り、ヒジ、ヒザいずれでもKOできる破壊力を持ち、タイ人と渡り合
レポートMMA2024.08.31【ROAD FC】原口央が初回一本負け、キルギスのドゥシェフの最初のテイクダウンからリアネイキドチョークで失神 2024年8月31日(土)韓国のウォンジュ総合体育館にて『ROAD FC 69』(KAKAO TV、AFREECA TV配信)が開催された(※続報あり)。 日本からは、修斗世界ライト級王者のキャプテン☆アフリカ(総合格闘技道場コブラ会)が、グローバル70kgトーナメント準々決勝に出場し、パク・シウォン(韓国)と対戦。また、元GLADIATORフェザー級王者で2023年のグローバル63kgトーナ
レポートムエタイ2024.08.30【ONE FF】コンスックがヨードレックペットに見事な完封勝利、坂本嵐がRISEに来日したイマッド・サヒにKO負け、新田宗一朗がダウン応酬の激闘もKO負けONE Friday Fights 772024年8月30日(金)タイ・ルンピニースタジアム※U-NEXTにてLIVE配信 ▼メインイベント キャッチウェイト(62.14kg)ムエタイ 3分3R×ヨードレックペット・オー・アトチャリア(タイ)判定0-3〇コンスック・フェアテックス(タイ) “ザ・デストロイヤー”ことヨードレックペットはラジャダムナンスタジアムでライト級(2015年と2017年)とス
レポートMMA2024.08.28【DEEP】ボンサイ柔術の畠山祐輔が3試合連続一本勝ちで「東京で王座戦か地方でもRIZINに」、夜の部メインのTATSUMIが「畠山君とRIZINでどうですか?」、フルコン強豪・寺崎昇龍がプロデビューTKO勝ち=DEEP名古屋 2024年8月25日(日)愛知県刈谷市産業振興センターあいおいホールにて、『DEEP NAGOYA IMPACT 2024公武堂ファイト』3rd ROUNDおよび、4th ROUNDが開催された。 昼のメインには「朝倉未来1年チャレンジ」からボンサイ柔術に移籍した畠山祐輔が、GINJIにリアネイキドチョークを極めて、3試合連続一本勝ち。試合後、フェザー級王者・青井人への挑戦と、RIZIN出場
レポートグラップリング2024.08.27高橋“SUBMISSION”雄己のグラップリング2024夏紀行(3)「実体の曖昧な日本のグラップリング界ですべきこと」 2024年8月、高橋“SUBMISSION”雄己(和術慧舟會HEARTS)が、『ADCC USオープン』に出場するために米国ネヴァダ州ラスベガスに向かった。 日本でサブミッション・オンリールールを採用する『Level-G』プロデューサーでもある高橋は、『ADCC USオープン』出場後、同時期に行われる『ADCC World Championships 2024』と『クレイグ・ジョーンズ・インビ
レポートキックボクシング2024.08.25【NEXUS Strike up】初代スーパーフェザー級王者は藤井重綺、決勝でケースケからダウン奪い戴冠。金田大嵩が町田光をダウンさせて勝利、SAIGOが悠里を圧倒TKO、木村涼仁が強烈なKO勝ちFighting NEXUS Strike up vol.32024年8月25日(日)東京・ニューピアホール ▼第13試合 初代スーパーフェザー級(60.0kg)王者決定トーナメント決勝 NEXUS KICK 3分3R×ケースケ(HIDE'S KICK)判定0-3 ※28-29、27-30×2〇藤井重綺(Team+1)※藤井が初代王座に就く。 ケースケこと渡邉奎介は、NexusSPROUTで白星
レポートMMA2024.08.25【PANCRASE】ネオブラ・フェザー級は敢流がオールフィニッシュで優勝、高木凌へ「俺が絶対にぶっ飛ばす」。カマチョが劣勢を覆して水戸邉をギロチン葬、渡邉ショーンがTKO勝ち、注目の新人・松井涼がデビュー戦で完勝PANCRASE BLOOD.42024年8月25日(日)東京・品川インターシティホール※U-NEXTにてLIVE配信 ▼第16試合 第30回ネオブラッドトーナメント・フェザー級決勝戦 5分3R〇敢流(パンクラス大阪稲垣組)5勝[1R 3分25秒 TKO] ※パウンド×望月貴史(BRAVE GYM)5勝4敗※敢流がフェザー級優勝 稲垣組の敢流(いさな)は、DEEP大阪で2連勝後、ネオブラフェザ
レポートK-12024.08.25【K-1】ワールドGP南米予選優勝はアリエル・マチャド!12.14決勝トーナメントの切符をゲット、アンデルソン・ブラドックは決勝進出も棄権K-1 WORLD GP 2024 in BRASILIA2024年8月24日(土・現地時間)ブラジル・ブラジリア 2024年8月24日(土=現地時間)ブラジル・ブラジリア『K-1 WORLD GP 2024 in BRASILIA』で「K-1 WORLD GP 2024無差別級南米予選トーナメント」が行われた。ブラジルでK-1の認定大会が開催されるのは、2006年以来、18年ぶり。後援はブラジル
レポートMMA2024.08.25【NEXUS】横山武司が復活の一本勝ち! 河村泰博も小倉卓也に三角絞め勝利「RIZINに喧嘩売りに行きます」、ウィルキンスが判定負け、初代ミドル級王座決定T決勝は佐藤vs.将人に! 木内が豪瑠に一本勝ち 2024年8月25日(日)東京・ニューピアホールにて、『Fighting NEXUS vol.36~初代ミドル級王者決定トーナメント準決勝~ in NEW PIER HALL』が開催された。前日計量は全選手がパス。 ▼第12試合 ダブルメインイベント2 Fighting NEXUSフェザー級選手権試合 5分3R〇横山武司(Swells柔術ジム)王者[1R 1分25秒 三角絞め]×岸野“JUSTI
レポートMMA2024.08.25【UFC】キック時代にシェフチェンコを破ったワン・ツォンが、オクタゴンデビュー戦で初回KO発進!「UFCでもシェフチェンコを倒せると思う」 2024年8月24日(日本時間25日)米国ネバダ州ラスベガスのUFC APEXにて『UFC Fight Night: Cannonier vs. Borralho』(U-NEXT配信)が開催され、第1試合の女子フライ級で『ROAD TO UFC』出身のワン・ツォン(中国)が、鮮烈一撃KOでオクタゴンデビューを果たした。 ワン・ツォンは、20213年散打世界選手権60kg級金メダリストで、アマチ
レポートMMA2024.08.24【PFL】ウェルター級決勝はムサエフvs.ウマラトフ、フェザー級決勝はラフネインvs.ヒズリエフに=『PFL9: 2024 Playoffs』 2024年8月23日(日本時間24日)米国、ワシントンDCのジ・アンセムにて『PFL 9: 2024 Playoffs』(U-NEXT配信)が開催され、フェザー級&ウェルター級のプレーオフが行われた。 ▼フェザー級プレーオフ 5分3R〇ブレンダン・ラフネイン(英国)[判定2-1] ※29-28, 28-29, 30-27×カイ・カマカ3世(米国) メイイベントのフェザー級準決勝では、ブレン
レポートムエタイ2024.08.24【ムエタイオープン】壱がジャパンカップ制覇へ向けて好発進の勝利、蒔は石川直樹に敗れる、女子ムエタイはルイが勝利、センチャイジム一番手の弘がコムキョウに判定負けMuayThaiOpen 482024年8月24日(土)東京・墨田区体育館ひがしんアリーナ ▼第9試合 56.0kg契約 3分3R〇壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム/KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者)判定3-0 ※30-28×2、29-28×ファーモンコン・ソー・ウティトラム(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級2位) 沖縄出身の壱は空手をベースに持ち、ボクシ
レポートMMA2024.08.24【RTU】河名マストがダウン奪うも中国シェ・ビンに逆転KO負け。原口伸がまさかのスプリット判定負け、透暉鷹、本野美樹も敗れる。バンタム級スヨンvs.ジェライスー、フライ級ドンフンvs.サホタの決勝に=『ROAD TO UFC シーズン3』 2024年8月23日(日本時間24日朝10時~)、米国ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXにて『ROAD TO UFC シーズン3』が開催された(UFC Fight Pass/U-NEXT配信)。 日本から透暉鷹、本野美樹、原口伸、河名マストの4選手が参戦し、中国勢4選手と準決勝を争った。透暉鷹と本野がユニナマス判定、原口は厳しいスプリット判定で敗退。メインイベントの河名はKO負けで、日本人
4レポート【RISE】志朗が田丸辰との決着戦を制す、中村寛が無敗のペンジェーに苦戦も延長戦で勝利、チャド・コリンズが麻火佑太郎を寄せ付けずKO、中野椋太はソンヒョンにリベンジを許す、白鳥大珠がKO圧勝、那須川龍心がジョンミンをKOで返り討ち、元K-1の國枝悠太が梅井泰成を倒してOFGマッチをアピール、常陸飛雄馬もカルメノフに勝利