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レポート

【K-1】まさに“怪物”野杁正明が全試合KOでトーナメント制覇、カリミアンが延長戦で京太郎に判定勝ち、石井慧が延長戦の末に判定勝ちで大阪大会にも参戦表明

2021/09/20 13:09

▼第12試合【株式会社メディオック Presents】K-1 WORLD GP第2代ウェルター級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
×寧仁太・アリ(ガーナ/K-1ジム総本部チームペガサス)
KO 1R 2分32秒
○野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
※野杁が決勝戦へ進出。


 1回戦でFUMIYAを1R2分12秒でKOに仕留めた野杁と、小嶋瑠久に判定3-0で勝利した寧仁太が準決勝を争う。


 1R、右ローの蹴り合い。野杁は左インローと左ミドル、寧仁太はヒザを蹴るが、野杁は左三日月をグサリと突き刺すと、下がった寧仁太に左ボディからの左フックでダウンを奪う。


 再開後も圧力をかけて寧仁太にロープを背負わせると、左フックから左ボディのダブルでダウンを追加し、2連続初回KO勝ちで決勝進出を決めた。

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