▼第12試合【株式会社メディオック Presents】K-1 WORLD GP第2代ウェルター級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
×寧仁太・アリ(ガーナ/K-1ジム総本部チームペガサス)
KO 1R 2分32秒
○野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
※野杁が決勝戦へ進出。
1回戦でFUMIYAを1R2分12秒でKOに仕留めた野杁と、小嶋瑠久に判定3-0で勝利した寧仁太が準決勝を争う。
1R、右ローの蹴り合い。野杁は左インローと左ミドル、寧仁太はヒザを蹴るが、野杁は左三日月をグサリと突き刺すと、下がった寧仁太に左ボディからの左フックでダウンを奪う。
再開後も圧力をかけて寧仁太にロープを背負わせると、左フックから左ボディのダブルでダウンを追加し、2連続初回KO勝ちで決勝進出を決めた。