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【RTU】初日に続き2日目も日本勢全選手が計量をパス! 投げキッスの万智の相手はキルギスのトクトゴノヴァに

2026/05/28 15:05
【RTU】初日に続き2日目も日本勢全選手が計量をパス! 投げキッスの万智の相手はキルギスのトクトゴノヴァに

(C)Zuffa LLC/UFC

 2026年5月28日(木)& 29日(金)の日本時間19時から、中国・マカオのギャラクシー・アリーナで開催される『ROAD TO UFC シーズン5』「オープニングラウンド」(U-NEXT配信)の前日計量が27日と28日、同地にて行われ、日本勢全選手が計量をパスした。

 2日目の計量は全選手が一発でパス。日本勢もフライ級の鈴木崇矢、亮我、内田タケル、小田魁斗、女子ストロー級の松田亜莉紗、万智が無事クリア。バックアップファイターの今井健斗と本野美樹も計量をパスしているが、試合までに欠場選手が出ない限り、出場は無い。


【写真】バックアップファイターとしてマカオ入りした本野美樹と今井健斗も計量をパス。

 なお、女子ストロー級トーナメント1回戦でフォン・シャオツァン(中国)と対戦予定だった現DEEP JEWELSストロー級王者の万智は、既報通り対戦相手がキルギスのアネーリャ・トクトゴノヴァ(6勝1敗1分)に変更と公式に発表されている。

 両者はともに115ポンド(52.16kg)で計量をパス。予備計量をパスしていた万智は体重計の上でハートマークを作り、最後は投げキッスを披露し、笑顔で計量を終えている。

5月29日『ROAD TO UFC シーズン5』Day2 計量結果

▼女子ストロー級 5分5R ※選手名から前戦
シー・ミン(中国)17勝6敗(UFC 1勝1敗)115lbs/52.16kg
プジャ・トマル(インド)9勝5敗(UFC 1勝1敗)115.5lbs/52.38kg

▼フライ級 5分3R(RTU 4 決勝)
イン・シュアイ(中国)18勝6敗(UFC 0勝0敗)125lbs/56.69kg
ナムスライ・バトバヤル(モンゴル)9勝1敗(UFC 0勝0敗)126lbs/57.15kg

▼フライ級(56.7kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
ジー・ニウシュイエ(中国)16勝4敗 126lbs/57.15kg
小田魁斗(日本)8勝2敗 125.5lbs/56.92kg

 GRACHANフライ級王者の小田は、GRACHAN連勝から24年4月と6月の『ONE Friday Fights』で豪州のクーパー・ロイヤル、ベトナムのトラン・ゴック・ルオンを相手にいずれも判定勝ち。24年12月『GRACHAN Presents: HELIOS』でフライ級1位の道端正司に3R TKO勝ちで暫定王座につくと、25年6月に御代川敏志との「GRACHANフライ級王座統一戦」で1R TKO勝利。統一王者となった

 25年10月『ROAD TO UFC』出場を目指し、UFCが注目する中国『JCK』で中国のアイディン・トフタルベクと対戦。序盤は攻勢に立つも、予想外のブレークの早さから打撃を被弾し、スタミナを消耗。2、3Rを獲られて敗れた。26年2月のGRACHANで小林大介に3R 右ストレートでTKO勝ちで再起を遂げている。

▼女子ストロー級(52.2kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
ファリダ・アブドゥエヴァ(キルギス)7勝1敗 116lbs/52.61kg
フォン・シャオツァン(中国)11勝4敗 116lbs/52.61kg

▼フライ級(56.7kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
有本亮我(日本)10勝1敗2分 125.5lbs/56.92kg
ジョセフ・ラルチネーゼ(豪州)5勝0敗 125lbs/56.69kg

 亮我は、現修斗世界フライ級王者。スピードと殺傷能力の高い打撃を武器に2023年に新人王タイトルを獲得。翌年にインフィニティリーグにエントリーするもここで須藤晃大を相手に判定負けで自身初の黒星を喫し、準優勝という結果に。その後、大竹陽、黒石大資、高岡宏気を相手に3連勝を飾りトップコンテンダーのポジションを獲得。25年11月に修斗世界フライ級王者の関口祐冬に挑戦。3R、リアネイキドチョークで一本勝ちし、ベルトを巻いた。

▼女子ストロー級(52.2kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
メン・ ボー(中国)22勝8敗 115.5lbs/52.38kg
松田亜莉紗(日本)8勝0敗 115.5lbs/52.38kg

 MMA7戦無敗の松田は、高校時代から硬式野球を始め、2013年から女子プロ野球チームの京都フローラに入団。2年目となる2014年には300を超える打率を維持し、ジャパンカップ個人賞の外野手を受賞した。

 2017年12月に、MMAファイターになるために女子プロ野球を引退。ハワイHMCでMMAを学び、2019年に結婚・出産を経験し1年間産休を挟み、2020年からMMAの練習を再開。元修斗世界ライト級王者の中蔵隆志代表率いるBLOWS所属で、MMAアマチュア2勝、2023年11月に万智を破り、プロ4連勝無敗でDEEP JEWELS ストロー級暫定王者となった。2024年3月と12月のDEEP大阪大会でタイのマドンナ、韓国のエリザベスにいずれも1R TKO勝ちで6連勝。

 2025年5月の『ROAD TO UFC』のワンマッチで24年準優勝のファン・シャオツァン(中国)にスプリット判定勝ちを収めたが、UFCとの契約はならず。26年2月、カザフスタンの強豪トゥルサンを下し、Cage Fury FCストロー級王座戴冠。今回のRTU本戦出場を決めた。

▼フライ級(56.7kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
鈴木崇矢(日本)7勝1敗 125lbs/56.69kg
オトゴンバートル・ボルドバートル(モンゴル)6勝0敗 125lbs/56.69kg

 鈴木崇矢は、幼少期より極真空手を始め、ABEMA『格闘代理戦争』『格闘DREAMERS』で活躍後、アマチュアMMA『EXFIGHT』を経て、22年4月に『POUND STORM』でプロデビュー。当時MMA3勝2敗の海飛に右ボデイからの連打で敗れたものの、以降は6連勝中。2023年にはJ-MMA Rookies CUPフライ級トーナメントで小田魁斗、しゅんすけ、金井一将を撃破し優勝

 24年1月の修斗で宮城友一に4秒跳びヒザでKO勝ちすると、25年4月の前戦キルクリフFCで開催の『XFC Young Guns』では、3勝無敗のガブリエル・ベロミニ(アルゼンチン)を相手に1R 右フックからのパウンドでTKO勝ち

 米国フロリダのキルクリフFCで練習を続けると、2026年1月、米国『Fury FC 113: Kamara vs. Silva』のコメインイベント「Fury FCフライ級タイトルマッチ」(5分5R)に出場。5勝無敗のフィゲレードを2R TKOに下し、FURY FCフライ級王座についた

▼女子ストロー級(52.2kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
ドン・フアシャン(中国)14勝3敗 115.5lbs/52.38kg
パク・ボヒョン(韓国)8勝3敗 114lbs/51.70kg

▼フライ級(56.7kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
エロス・バルーヤット(フィリピン)7勝0敗 125lbs/56.69kg
内田タケル(日本)8勝2敗 125lbs/56.69kg

▼女子ストロー級(52.2kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
福田万智(日本)10勝2敗 115lbs/52.16kg
アネリヤ・トクトゴノバ(キルギス)6勝1敗1分 115lbs/52.16kg

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