K-1K-1
K-1
レポート

【K-1】金子晃大が2度ダウンを奪って防衛成功、ヨードクンポンが秒殺KOで初防衛、寺田匠がリベンジ果たし初防衛、「特技はKO」ターザンがまたも初回KO、璃久がブタザに勝つ、小田尋久はシルバに及ばず、大久保琉唯がJTTの刺客をKO「朝倉未来選手、もっと強い選手を呼んでほしい」、女子アトム級王座決定トーナメントは本命・松谷綺が優勝

2025/02/09 11:02

▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1スーパー・バンタム級 3分3R
×内田竜斗(チーム・タイガーホーク/K-1カレッジ2021 -55kg王者)
判定0-3 ※28-30×2、29-30
〇大地(ZEBRA GYM/K-1甲子園2024 -60kg王者)

 1R、ワンツーで仕掛けるのは大地。それを内田が左右フックで迎え撃つ展開。大地は右ボディストレートも打つ。

 2R、内田は右カーフを狙い撃ち、大地も右カーフを蹴って左右フックへ。両者組み合う場面が増え、両選手にホールディングの警告が与えられる。前に出ようとした内田に右のカウンターを入れる大地。

 3R、ワンツーで前に出る内田に大地が右フック。ガムシャラにパンチを出す内田に大地がフックを当てていく印象。大地がバックハンドブローで内田に尻もちをつかせる。最後に大地が右ハイキック。

 判定3-0で大地が2連勝となった。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.341
2025年12月21日発売
大晦日決戦に臨むシェイドゥラエフと朝倉未来ほか「特集◎大晦日を読む」では、5大タイトルマッチのインタビューと川尻達也らが試合解説。UFC平良達郎、40周年記念・水垣偉弥インタビューも
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント