K-1K-1
K-1
レポート

【K-1】黒田斗真が石井一成との延長戦死闘を制して優勝、KANAがKO圧勝、金子晃大もKO、玖村将史が鮮やかKO勝ちでゆうちゃみ祝福、初来日ラテスクがサッタリを衝撃KO、ジョムトーンがまたも圧巻のKO

2022/12/03 13:12

▼プレリミナリーファイト第1試合 K-1ライト級 3分3R
○三宅祐弥(Hacker GYM)
KO 1R 1分38秒 ※右フック
×新太(K-1ジム心斎橋チームレパード)


 三宅は4勝(1KO)1敗、新太は1勝(1KO)3敗1分。


 1R、開始と同時に新太は飛びヒザ蹴りの奇襲をかけるも三宅はかわす。右カーフの蹴り合いから新太がカウンターの左ストレートで三宅をグラつかせる。一気にラッシュをかける新太は右フックでスタンディンダウンを奪う。


 打ち返す三宅に新太は仕留めに行ったが、三宅が左フックの打ち合いでカウンターを決めダウンを奪い返す。再び打ち合いとなり、三宅が左フック2発からの右フック2発で2度目のダウンを奪い、ここでレフェリーが試合をストップ。


 いきなりのダウンの応酬、逆転KOでK-1大阪大会は幕を開けた。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.331
2024年3月22日発売
UFC参戦に向け、ラスベガス合宿の朝倉海。「プロフェッショナル・ファイターの育て方」でチームを特集。『RIZIN.46』鈴木千裕×金原正徳インタビュー、復活K-1 WGP、PFL特集も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント