BreakingDown18.52026年1月24日(土)都内某所
▼第9試合 ライト級ワンマッチ キックルール 1分3Rsakkkiメカ君
メカ君は6勝3敗でベアナックルルールでの激闘ぶりが人気。sakkkiはラッパーで4勝2敗。
昨年12月の『BreakingDown 18』にて、ベアナックルMMAでメカ君がダイスケにTKO勝ちした後のマイクアピールで、「自分、対戦要求している人がいるんですけど、やりましょう白川さん。喧嘩自慢がどこまで行けるかがBreakingDownでしょう。ぜひやらせてください。どこがダークなんだよ、エンジェルだろ。やろうよ。それとsakkki、お前先にやろうよ。ぶっ飛ばしてやるよ」と、白川ダーク陸斗とsakkkiに対戦要求。
元々、白川と因縁があったsakkkiを倒して本戦での白川戦を実現させようと目論むメカ君。白川はこの対決の勝者と3月20日(金)愛知・IGアリーナで開催される『BreakingDown 19』で対戦することを約束した。
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▼第8試合 ライト級ワンマッチ キックルール〇富永啓悟KO ※左前蹴り×安藤叶華 蹴りから左右フックを振り回す安藤に、富永も前に出て左フックを振るう。一度離れて出会い頭に富永が左の前蹴りをアゴに突き上げ、ダウンを奪った。安藤のダメージは深く、立ち上がることが出来ず富永のKO勝ちとなった。
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▼第7試合 バンタム級ワンマッチ キックルール〇西島恭平KO ※左ハイキック×竹見浩史郎
西島は空手出身でK-1カレッジ2020 -55kg級で3位、2022年準優勝。2023年5月からBreakingDownに出場し、3連勝から3連敗。金剛駿に勝って連敗を脱出したが、2025年12月の前戦では龍志に敗れた。また、2025年6月のRIZIN北海道大会では林修斗に敗れ、プロ戦績を3戦3敗としている。
竹見は2016年全国高等学校ボクシング全国選抜大会フライ級準優勝、2018年全国高等学校総合体育大会ボクシング競技会ライト級ベスト16、2018年国民体育大会ボクシング競技会ライト級ベスト8の成績を持ち、法政大学のボクシング部で活躍後、MMAの世界へ。
2024年5月の『DEEP CAGE IMPACT 2024 in HAMAMATSU』でプロデビュー、青田剛からTKO勝ちを収めた。9月の『DEEP TOKYO IMPACT 4th 2024』ではアマチュアSPルールで松井優磨に一本負け。2025年2月にはK-1に挑戦し、大久保琉唯にKO負けした。5月の『DEEP TOKYO IMPACT 2025 3rd ROUND』では安永吏成に判定負け。8月のBreakingDownでとしぞうにKO勝ちしたが、9月のBreakingDown初代フライ級王座決定戦で野田蒼に敗れると、11月の龍志戦でも判定負けと連敗中。
サウスポーから左ロー、左ミドルを蹴る西島に竹見は右ボディストレート。その直後に、竹見の左フックに西島が左ハイキックを合わせる。
これが見事に決まり、大きくグラついた竹見は鼻をおさえ、試合続行不可能となって西島のKO勝ちとなった。
西島はマイクを持ち、「いろいろな人に西島弱いとか負けるとか言われていたけれど、無事勝ててホッとしています。次、名古屋大会、フライ級で強い選手がいたらやりたいのでよろしくお願いします」とアピールした。
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▼第6試合 バンタム級ワンマッチ キックルール〇龍志判定3-0×KINGカズ
KINGカズはボクシングをベースに地下格闘技で試合を重ね、2025年11月の『BreakingDown 17』に初出場。4連勝を飾り、「次はとしぞうとやりたい」とアピールし、今大会で対戦が決まっていたが、としぞうが負傷欠場。代わって龍志が緊急参戦することに。
龍志は飛んでの左ミドルを度々見せる。カズが左ミドルで突っ込む。右カーフを蹴ると龍児が大きな反応。右カーフを狙うカズだが龍志は飛んでのミドル。カズに押されると倒れ込む龍志はカーフのダメージが見える。数がジャブを当てたところで終了。
判定はドロー。延長戦へ。右カーフを蹴るカズに龍志は左右フック、カズも左右フックで応戦する。再び飛んでの左ミドルを蹴る龍志。カズの左フックをもらった龍志だが、首相撲からのヒザで逆襲。さらに左右フック、再び首相撲でコントロールしながらのヒザを見舞う。
延長戦の判定は3-0となり、緊急出場の龍志が勝利を収めた。
龍志はマイクを持つと「ちょっと情けない試合をしてすいません。次、タイトルと言われている中でもっと圧倒的な勝ち方したかったんですけど、KINGカズ選手めちゃくちゃ強かったです。急なオファーだったんですが僕はコンディション整ってたので、このつまらない試合は僕の実力不足だと思っています。3月、野田、来いよ」と野田蒼をケージに呼び込む。
野田はマイクを持つと「こんなレベルと一緒にされたら困るので、3月みんなが見たいならタイトルマッチしてもいいと思っているので、ボクでもドラゴンでもなんなら3人まとめてトーナメントしてもいい。みんなが見たいなら龍志くんとタイトルマッチするので」と、ファンからの要望があれば挑戦を受けるとした。
龍志は「3月、俺も盛り上げるので応援してもらえると嬉しいです」とSNSでの実現を臨む声を求めた。
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▼第5試合 ウェルター級ワンマッチ キックルール〇龍之介KO ※左フック×来夢己 龍之介は虎之介の兄で今回が初出場。
開始と同時に両者足を止めての左右フックの打ち合い。この打ち合いで龍之介が左フックでダウンを奪う。再開後も両者左右フックをブンブンと振り回して足を止めての打ち合い。龍之介が左フックで2度目のダウンを奪い、KO勝ちした。
龍之介はマイクを持つと「めっちゃ楽しかった。BreakingDownってこんなに楽しいんや。笑顔が止まらない。ソルジャー、俺とやろうぜ」と、次はソルジャー沖田だと宣言した。
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▼第4試合 ウェルター級ワンマッチ キックルール〇太陽KO ※左フック×信原 空
イノシシと3度戦って3勝しているという“ヤンバルの狂犬”太陽は、陸上競技とアームレスリングで活躍し、自衛隊で鍛えたフィジカルを武器に2025年7月からBreakingDownに出場。2戦目で外枦保尋斗を破って注目を集めたが、3戦目で賢民とのホープ対決でTKO負け。
プロMMAファイターを目指して朝倉海に弟子入りし、『DEEP』に出場していた信原は2025年9月に久々のBreakingDown出場を果たしたが、よーでぃーに敗れた。
前に出たのは太陽。左右フックから首相撲で組み付く。ブレイク。再び太陽が前に出て左フックで強烈なダウンを奪う。信原は立ち上がることが出来ず、太陽の秒殺KO勝ちとなった。
太陽はケージを利用してバック宙、さらにはケージの上で寝転がるなど身体能力の高さを見せた。
太陽はマイクを持つと「久しぶりの試合で緊張したけど最高だった。勾配ニキありがとう。勾配ニキのアンチするやつボコボコにするからな」と語った。
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▼第3試合 ライト級ワンマッチ キックルール〇覇流人判定3-0×なーかず
ワンツーで前に出ていく覇流人が、右ストレートからの左でダウンを奪う。しっかりとしたワンツーを打つ覇流人になーかずは飛び技を繰り出し、左ミドルを蹴るが、覇流人のワンツー、左フックをもらって棒立ちに。しかし、なーかずの左フックで覇流人がフラつく場面も。
判定3-0で綺麗なボクシングを見せた覇流人の勝利となった。
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▼第2試合 ウェルター級ワンマッチ キックルール×涼太延長 判定0-3〇TETSU
TETSUは2018年8月からK-1 GROUPに参戦すると、3連勝でKrushフェザー級王者・江川優生に挑戦したがKO負け。K-1 GROUPでは8勝5敗の戦績を残し、2023年8月のチャン・ドクジュン戦での勝利を最後に離れた。2024年12月にDEEP☆KICKで-65kg王者になると2025年3月に『BreakingDown』に初出場したが、計量オーバーの末によしきまるに延長戦で敗れた。7月にRISEにも初出場したが、田中佑樹に1RでKO負け。
11月のBreakingDownでKROSS×OVERスーパーライト級王者ゴングマンとの王者対決を行い判定勝ちすると、12月のDEEP☆KICKでは初防衛に成功した。現BreakingDownフライ級王者・野田蒼の兄。今回はリキの推薦する涼太と対戦する。
TETSUは蹴り足をキャッチしての右フック、涼太もすかさず左右フックを返す。TETSUは組み付くとすかさずヒザ、離れるとワンツーを繰り出すが、涼太のワンツーも速い。するとTETSUは顔面前蹴りをヒットさせた。
強気に打ち合いに行くTETSUだが、涼太のワンツー、左フックをもらう。終盤もTETSUが前に出て手数を出していった。涼太も打ち返して両者ヒットなく、判定は0-0でドロー。
TETSUの左フックに右ストレートを打つ涼太。その涼太の右ストレートにはTETSUが右ハイを合わせる。飛び込んでのワンツー、右ハイを狙うTETSUに涼太も負けじと打ち返す。TETSUは組むとすかさずヒザ蹴り。前に出て攻めの姿勢を見せたのはTETSU。
判定3-0でTETSUの勝利となった。
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▼第1試合 ミドル級ワンマッチ キックルール〇ソルジャー沖田判定2-0×モギ
日本拳法6年の経験を持つ沖田は1戦1敗、モギは3戦3敗。
左右フックのモギに沖田は右ストレート。右だけを打ち込んでいく沖田に茂木はローから左右フックを振り回す。ワンツーの連打で前へ出ていく沖田。さらに首相撲に捕まえてのヒザ蹴り。ケージを背負う茂木は左フックをヒットさせたが、沖田の右にバランスを失った。両者ともフルに攻め合った。
判定は2-0で沖田が勝利。モギの本戦出場の夢は絶たれた。