レポートキックボクシング2024.08.31【RISE】大﨑孔稀が完勝で初防衛に成功、松本天志が連続初回KO勝ち、「鼻、左曲がり組」対決はSEIDOがスプリット判定勝ち、オート―が延長戦で拳剛を破る、TAKUがKOで8戦全勝、宮本芽依が完勝で4戦無敗に、19歳の奥村琉奈が百花を破り世代交代RISE 1812024年8月31日(土)東京・後楽園ホール ▼メインイベント(第10試合)RISEバンタム級(-55kg)タイトルマッチ 3分5R 無制限延長R〇大﨑孔稀(OISHI GYM/王者)判定3-0 ※49-47、50-47、50-46×大森隆之介(EX ARES/挑戦者・同級4位)※大﨑が初防衛に成功。 大﨑はパンチ、蹴り、ヒジ、ヒザいずれでもKOできる破壊力を持ち、タイ人と渡り合
レポートMMA2024.08.31【ROAD FC】原口央が初回一本負け、キルギスのドゥシェフの最初のテイクダウンからリアネイキドチョークで失神 2024年8月31日(土)韓国のウォンジュ総合体育館にて『ROAD FC 69』(KAKAO TV、AFREECA TV配信)が開催された(※続報あり)。 日本からは、修斗世界ライト級王者のキャプテン☆アフリカ(総合格闘技道場コブラ会)が、グローバル70kgトーナメント準々決勝に出場し、パク・シウォン(韓国)と対戦。また、元GLADIATORフェザー級王者で2023年のグローバル63kgトーナ
レポートムエタイ2024.08.30【ONE FF】コンスックがヨードレックペットに見事な完封勝利、坂本嵐がRISEに来日したイマッド・サヒにKO負け、新田宗一朗がダウン応酬の激闘もKO負けONE Friday Fights 772024年8月30日(金)タイ・ルンピニースタジアム※U-NEXTにてLIVE配信 ▼メインイベント キャッチウェイト(62.14kg)ムエタイ 3分3R×ヨードレックペット・オー・アトチャリア(タイ)判定0-3〇コンスック・フェアテックス(タイ) “ザ・デストロイヤー”ことヨードレックペットはラジャダムナンスタジアムでライト級(2015年と2017年)とス
レポートMMA2024.08.28【DEEP】ボンサイ柔術の畠山祐輔が3試合連続一本勝ちで「東京で王座戦か地方でもRIZINに」、夜の部メインのTATSUMIが「畠山君とRIZINでどうですか?」、フルコン強豪・寺崎昇龍がプロデビューTKO勝ち=DEEP名古屋 2024年8月25日(日)愛知県刈谷市産業振興センターあいおいホールにて、『DEEP NAGOYA IMPACT 2024公武堂ファイト』3rd ROUNDおよび、4th ROUNDが開催された。 昼のメインには「朝倉未来1年チャレンジ」からボンサイ柔術に移籍した畠山祐輔が、GINJIにリアネイキドチョークを極めて、3試合連続一本勝ち。試合後、フェザー級王者・青井人への挑戦と、RIZIN出場
レポートグラップリング2024.08.27高橋“SUBMISSION”雄己のグラップリング2024夏紀行(3)「実体の曖昧な日本のグラップリング界ですべきこと」 2024年8月、高橋“SUBMISSION”雄己(和術慧舟會HEARTS)が、『ADCC USオープン』に出場するために米国ネヴァダ州ラスベガスに向かった。 日本でサブミッション・オンリールールを採用する『Level-G』プロデューサーでもある高橋は、『ADCC USオープン』出場後、同時期に行われる『ADCC World Championships 2024』と『クレイグ・ジョーンズ・インビ
レポートキックボクシング2024.08.25【NEXUS Strike up】初代スーパーフェザー級王者は藤井重綺、決勝でケースケからダウン奪い戴冠。金田大嵩が町田光をダウンさせて勝利、SAIGOが悠里を圧倒TKO、木村涼仁が強烈なKO勝ちFighting NEXUS Strike up vol.32024年8月25日(日)東京・ニューピアホール ▼第13試合 初代スーパーフェザー級(60.0kg)王者決定トーナメント決勝 NEXUS KICK 3分3R×ケースケ(HIDE'S KICK)判定0-3 ※28-29、27-30×2〇藤井重綺(Team+1)※藤井が初代王座に就く。 ケースケこと渡邉奎介は、NexusSPROUTで白星
レポートMMA2024.08.25【PANCRASE】ネオブラ・フェザー級は敢流がオールフィニッシュで優勝、高木凌へ「俺が絶対にぶっ飛ばす」。カマチョが劣勢を覆して水戸邉をギロチン葬、渡邉ショーンがTKO勝ち、注目の新人・松井涼がデビュー戦で完勝PANCRASE BLOOD.42024年8月25日(日)東京・品川インターシティホール※U-NEXTにてLIVE配信 ▼第16試合 第30回ネオブラッドトーナメント・フェザー級決勝戦 5分3R〇敢流(パンクラス大阪稲垣組)5勝[1R 3分25秒 TKO] ※パウンド×望月貴史(BRAVE GYM)5勝4敗※敢流がフェザー級優勝 稲垣組の敢流(いさな)は、DEEP大阪で2連勝後、ネオブラフェザ
レポートK-12024.08.25【K-1】ワールドGP南米予選優勝はアリエル・マチャド!12.14決勝トーナメントの切符をゲット、アンデルソン・ブラドックは決勝進出も棄権K-1 WORLD GP 2024 in BRASILIA2024年8月24日(土・現地時間)ブラジル・ブラジリア 2024年8月24日(土=現地時間)ブラジル・ブラジリア『K-1 WORLD GP 2024 in BRASILIA』で「K-1 WORLD GP 2024無差別級南米予選トーナメント」が行われた。ブラジルでK-1の認定大会が開催されるのは、2006年以来、18年ぶり。後援はブラジル
レポートMMA2024.08.25【NEXUS】横山武司が復活の一本勝ち! 河村泰博も小倉卓也に三角絞め勝利「RIZINに喧嘩売りに行きます」、ウィルキンスが判定負け、初代ミドル級王座決定T決勝は佐藤vs.将人に! 木内が豪瑠に一本勝ち 2024年8月25日(日)東京・ニューピアホールにて、『Fighting NEXUS vol.36~初代ミドル級王者決定トーナメント準決勝~ in NEW PIER HALL』が開催された。前日計量は全選手がパス。 ▼第12試合 ダブルメインイベント2 Fighting NEXUSフェザー級選手権試合 5分3R〇横山武司(Swells柔術ジム)王者[1R 1分25秒 三角絞め]×岸野“JUSTI
レポートMMA2024.08.25【UFC】キック時代にシェフチェンコを破ったワン・ツォンが、オクタゴンデビュー戦で初回KO発進!「UFCでもシェフチェンコを倒せると思う」 2024年8月24日(日本時間25日)米国ネバダ州ラスベガスのUFC APEXにて『UFC Fight Night: Cannonier vs. Borralho』(U-NEXT配信)が開催され、第1試合の女子フライ級で『ROAD TO UFC』出身のワン・ツォン(中国)が、鮮烈一撃KOでオクタゴンデビューを果たした。 ワン・ツォンは、20213年散打世界選手権60kg級金メダリストで、アマチ
レポートMMA2024.08.24【PFL】ウェルター級決勝はムサエフvs.ウマラトフ、フェザー級決勝はラフネインvs.ヒズリエフに=『PFL9: 2024 Playoffs』 2024年8月23日(日本時間24日)米国、ワシントンDCのジ・アンセムにて『PFL 9: 2024 Playoffs』(U-NEXT配信)が開催され、フェザー級&ウェルター級のプレーオフが行われた。 ▼フェザー級プレーオフ 5分3R〇ブレンダン・ラフネイン(英国)[判定2-1] ※29-28, 28-29, 30-27×カイ・カマカ3世(米国) メイイベントのフェザー級準決勝では、ブレン
レポートムエタイ2024.08.24【ムエタイオープン】壱がジャパンカップ制覇へ向けて好発進の勝利、蒔は石川直樹に敗れる、女子ムエタイはルイが勝利、センチャイジム一番手の弘がコムキョウに判定負けMuayThaiOpen 482024年8月24日(土)東京・墨田区体育館ひがしんアリーナ ▼第9試合 56.0kg契約 3分3R〇壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム/KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者)判定3-0 ※30-28×2、29-28×ファーモンコン・ソー・ウティトラム(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級2位) 沖縄出身の壱は空手をベースに持ち、ボクシ
レポートMMA2024.08.24【RTU】河名マストがダウン奪うも中国シェ・ビンに逆転KO負け。原口伸がまさかのスプリット判定負け、透暉鷹、本野美樹も敗れる。バンタム級スヨンvs.ジェライスー、フライ級ドンフンvs.サホタの決勝に=『ROAD TO UFC シーズン3』 2024年8月23日(日本時間24日朝10時~)、米国ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXにて『ROAD TO UFC シーズン3』が開催された(UFC Fight Pass/U-NEXT配信)。 日本から透暉鷹、本野美樹、原口伸、河名マストの4選手が参戦し、中国勢4選手と準決勝を争った。透暉鷹と本野がユニナマス判定、原口は厳しいスプリット判定で敗退。メインイベントの河名はKO負けで、日本人
レポートMMA2024.08.23【ONE】世羅智茂が三角絞めでONEデビュー戦一本勝ち「サワディーカップ!」、平井将歳が鮮やかなKO勝ち&ボーナス、高園麗斗は悔しい逆転KO負け=『ONE Fryday Fights 76』 2024年8月23日(金)タイ・バンコクのルンピニースタジアムにて、『ONE Fryday Fights 76』(U-NEXT配信)が開催された。 第1試合では、ONEライト級(77.1kg)サブミッショングラップリングで、世羅智茂(CARPE DIEM)が出場。マゴメット・マティエフ(ロシア)と対戦した。 世羅は『ONE Fryday Fights』シリーズ初出場。MMAプロモーションで
レポートMMA2024.08.21【GRACHAN】青木忠秀が能登崇のギロチンにヴォンフルー極めて一本勝ち「桜井隆多選手にまた挑戦できるように」、大道翔貴がTKO勝ち。八木匠、徳弘拓馬が一本勝ち=『GRACHAN70』 2024年8月18日(日)大阪・176BOXにて『GRACHAN70』が開催された。 ▼第8試合 ウェルター級 5分2R 延長1R〇青木忠秀(コブラ会/ウェルター級1位)[2R 3分25秒] ※ヴォンフルーチョーク×能登 崇(GO ONE GYM/ウェルター級4位) ウェルター級1位の青木は、2024年3月のウェルター級トーナメント決勝で桜井隆多(R-BLOOD)に判定負けで戴冠ならず。今回
レポートMMA2024.08.19【GRAPPLING】高橋“SUBMISSION”雄己のグラップリング2024夏紀行(2) 2024年8月、高橋“SUBMISSION”雄己(和術慧舟會HEARTS)が、『ADCC USオープン』に出場するために米国ネヴァダ州ラスベガスに向かった。 日本でサブミッション・オンリールールを採用する『Level-G』プロデューサーでもある高橋は、『ADCC USオープン』出場後、同時期に行われる『ADCC World Championships 2024』と『クレイグ・ジョーンズ・インビ
レポートMMA2024.08.19【GRAPPLING】高橋“SUBMISSION”雄己のグラップリング2024夏紀行(1) 2024年8月、高橋“SUBMISSION”雄己(和術慧舟會HEARTS)が、『ADCC USオープン』に出場するために米国ネヴァダ州ラスベガスに向かった。 日本でサブミッション・オンリールールを採用する『Level-G』プロデューサーでもある高橋は、『ADCC USオープン』出場後、同時期に行われる『ADCC World Championships 2024』と『クレイグ・ジョーンズ・インビ
レポートK-12024.08.18【Krush】“マッスルタンク”小田尋久がダウン奪い新王者に、塚本拓真が不可思からダウン奪い殊勲の勝利、山﨑秀明に対戦アピール!里見柚己が圧巻の初回KO勝ち、キレとスピードを増して帰ってきた西京佑馬がブランク感じさせない鮮烈KO勝ち、谷川聖哉がバックハンドブローで一撃KO勝ちKrush.1642024年8月18日(日)東京・後楽園ホール※ABEMA / U-NEXTでLIVE配信 ▼メインイベント(第8試合)第5代Krushスーパー・ウェルター級王座決定トーナメント決勝戦 3分3R延長1R〇小田尋久(TEAM3K)判定3-0 ※30-28×3×璃久(HIGHSPEED GYM)※小田が第5代王座に就く。 新極真会出身の空手家である小田は2021年11月に『DEEP☆
レポートMMA2024.08.18【UFC】デュ・プレシがアデサニヤに4R一本勝ちでミドル級王座防衛! フライ級カラ・フランスがエルセグを初回TKO! フッカーが5位ガムロに競り勝つ、プラチスが3連続KO勝利、平良戦後のアギラーが体重超過も3連勝 2024年8月18日(日)豪州パースのRACアリーナにて『UFC 305: Du Plessis vs. Adesanya』(U-NEXT配信)が開催された。 ▼UFC世界ミドル級選手権試合 5分5R ※選手名からインタビユー〇ドリカス・デュ・プレシ(南アフリカ)22勝2敗(UFC8勝0敗)※UFC8連勝[4R 3分38秒 リアネイキドチョーク]×イスラエル・アデサニヤ(ナイジェリ)24勝4敗(
レポートシュートボクシング2024.08.17【シュートボクシング】海人の投げでペトロフが戦闘不能に、笠原友希がペットモラコットを見事初回KO、魁斗が平野凌我を3度投げる圧勝、都木航佑がロクク・ダリに粘り勝ちのTKO、樋沼朝光と東修平がOFGマッチで大激闘、“未来の女子エース候補対決”は延長戦の末に小桐冬華が勝利SHOOTBOXING 2024 ACT.42024年8月17日(土)東京・後楽園ホール※U-NEXTにてLIVE配信 ▼メインイベント 70.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R〇海人(TEAM F.O.D/SB世界スーパーウェルター級王者)KO 2R 0分51秒 ※投げによるKO×ドラゴミール・ペトロフ(ブルガリア/元GLORYライト級6位/ SENSHI-70kg王者)
レポートMMA2024.08.17【PFL】ライトヘビー級決勝はカサンガナイvs.ヤクシムラドフ、ライト級決勝は鮮烈KO勝ちのラバダノフvs.寝技師プリマスに! サバテロとデイロンが大熱闘 2024年8月16日(日本時間17日)米国フロリダ州ハリウッドのハードロックライブにて『PFL 8: 2024 Playoffs』(U-NEXT配信)開催。プレーオフの第2弾として、ライト級とライトヘビー級準決勝が行われ、2階級のファイナリストが決定した。またアーリーカードでは、Bellatorで活躍し、RIZINにも来日したダニー・サバテロが、8勝無敗のラザロ・デイロンと対戦。MMAレスリング
レポートMMA2024.08.17【ONE】本田良介のテイクダウン&パウンドに立つドガクが、組みを切っての連打で判定勝ち、対日本人連勝 2024年8月16日(金)タイ・ルンピニースタジアムにて『ONE Friday Fights 75』(U-NEXT配信)が開催された。 第1試合のONEストロー級(-57.0kg)5分3Rでは、日本の本田良介(タイガームエタイ)が、ロシアのトレプチ・ドガクと対戦した。 MMA13勝4敗1分の本田は、DEEPフライ級(56.7kg)GP準優勝者。2017年の修斗同級の新人王で、2021年か
レポートムエタイ2024.08.16【ONE FF】大田拓真が惜敗、ブラジルが接戦をスプリットで制す。メインでコンペットが圧勝、ウスビャンがクンスックをKO、ブルマトフが元ラジャ王者から勝利もぎ取るONE Friday Fights 752024年8月16日(金)タイ・ルンピニー・スタジアム※U-NEXTにてLIVE配信 ▼メインイベント(第12試合)キャッチウェイト (57.61kg) ムエタイ 3分3R〇コンペット・フェアテックス(タイ)[判定3-0]×オマール・ハラビ(レバノン) メインイベントに出場するコンペットはルンピニースタジアムでフライ級&バンタム級の2階級制覇、元タイ国プロ
レポートMMA2024.08.16【TTF】エフェヴィガ雄志がエマニュエル・サンチェスを初回TKO! ティル・サンが上田直毅に完勝、大越崇宏が引退試合で小森と熱闘、岩倉がジョンミン下す、轟轟が狩野に延長判定勝ち、永井奏多が唐沢タツヤに判定勝ち、後藤亮が一本勝ち 2024年8月16日(金)、東京・練馬coconeriホールにて『TTF CHALLENGE 10』(ツイキャスLIVE配信)が開催された。 『TTF CHALLENGE 10』速報 2024年8月16日(金)練馬coconeriホール ▼メインイベント TTFCライト級 5分3R ※選手名からインタビユー×エマニュエル・サンチェス (Thug U) 22勝10敗 70.55kg[1R 3分4
レポートキックボクシング2024.08.15【九州プロキック】インターナショナルタイトル戦は力斗が敗れるも石郷慶人がKOで王座獲得、バンタム級は旬ノ介が新王者に、スーパーライト級は吉川諒が防衛、スーパーウェルター級で川内参星が新王者に九州プロキックボクシング「KPKB vol.20」2024年8月11日(日)アクロス福岡イベントホール メイン、セミファイナルの2試合はインターナショナルタイトルマッチ。 スーパーライト級の力斗は急遽出場となったパク・ジョンジュンと対戦。1Rから主導権を握る力斗だったが、一瞬の隙をつかれダウンを取られる。3R逆転を狙い攻め続けるも倒すことはできず、判定勝ちでパク・ジョンジュンがインターナショナ
レポートMMA2024.08.14【DWCS】K-1ルールでも活躍したフライ級25歳のカヴァナが鮮烈KOでUFCと契約! LFAからデルガド、ロペス、マリクが勝利し、UFCファイターに 2024年8月13日(日本時間14日)『Dana White's Contender Series 2024』(DWCS)の第1週(エピソード1)が開催され、4選手がUFCとの契約をかわした。 DWCSは、『ROAD TO UFC』と並び、「UFCとの契約を勝ち取るチャンスを得るための特別なプラットフォーム」。RTUとは異なり、基本ワンマッチでUFCにその存在・強さをアピールする場だ。
レポートMMA2024.08.11【UFC】風間敏臣がダウンも三角絞めで逆転のオクタゴン初勝利&730万ボーナス獲得! ヘビー級スピバックがティブラを腕十字に極める。体重超過のマリスカルが大スクランブル戦を制してUFC4連勝 2024年8月11日(日本時間)『UFCファイトナイト・ラスベガス95』(U-NEXT配信)が米国ラスベガス大のUFC APEXにて開催された。 バンタム級では、風間敏臣(和術慧舟會HEARTS)が、ハラランボス・グリゴリオウ(キプロス)と対戦。風間が2R、グリゴリオウの左でダウンを喫しながらも、ヒジ・パウンドを凌ぎ、下から三角絞めを極め、オクタゴン初勝利を掴んだ。試合後、風間はパフォーマンス
レポートキックボクシング2024.08.10【DEEP☆KICK】TEAM TEPPENの新鋭GUMPがKOで王座奪取、昇也はドロー、田中佑樹は判定勝ち、小清水涼太がBreakingDownのATSUKIにTKO勝ち大阪かに源グループ presents DEEP☆KICK ISHIKAWA2024年8月4日(日)石川県産業展示館2号館 大阪を拠点に主となるナンバーシリーズに若手育成のZERO大会などを行っているDEEP☆KICK、昨年10月1日に徳島県で行われた初の地方興行『DEEP☆KICK TOKUSHIMA』大会が開催されると、4月28日には京都府亀岡市にて『DEEP☆KICK KAMEOKA』、そし
レポートMMA2024.08.10【MMA甲子園】フライ級・梅原隼汰、バンタム級・渡部大斗、フェザー級・松本大知、ライト級・山口獅心、ウェルター級・野澤エディが優勝=『第2回 全国大会』 2024年8月10日(土)東京・北沢タウンホールにて『第2回 MMA甲子園 全国大会』が開催された。 第1回大会に続く今大会は、全国の高校生を対象としたMMA大会。地区予選を勝ち上がった各階級の選手が全国大会に出場した(※優勝コメント、写真等追加あり)。 ◆『第2回 MMA甲子園 全国大会』優勝者 フライ級 梅原隼汰(神奈川県立大和東高等学校3年生)バンタム級 渡部大斗(神奈川県立三浦初声高等