MMA
ニュース

【RIZIN】福田龍彌がラマザン・テミロフの実弟アジスベクと激突!「テミロフ選手をヒリヒリでおもてなしする」、朝久泰央vs.シンパヤックも追加=4月12日(日)『RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA』

2026/03/04 12:03
 RIZIN、UFCで活躍のラマザン・テミロフの実弟アジスベク・テミロフ(ウズベキスタン)がRIZINと契約。2026年4月12日(日)の『RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA』(マリンメッセ福岡 A館)で福田龍彌(MIBURO)と対戦することが発表された。 ▼RIZINバンタム級 5分3R福田龍彌(日本/MIBURO)26勝9敗1分アジズベク・テミロフ(ウズベキスタン/チーム・アルファメール)5勝2敗  MMA5勝2敗のアジスベクは、5つの白星のすべてがフィニッシュ勝利で、うち1Rフィニッシュが4試合というフィニッシャー。  アマチュアIMMAFを経て、2023年8月にプロMMAデビュー。兄ラマザン同様にオーソドックス構えのハードパンチャーで、テイクダウンを切って、左右フックを強振。KOの山を築いている。 (C)Azizbek Temirov  Octagonで連続初回KO勝ちをマーク後、2025年3月のLFA 203で北米デビューを果たしたが、6連勝中だったダニエル・アラウージョに判定負け。25年9月のOctagonに戻っての前戦ではイリスベク・トィレナフのテイクダウンに背中を向けての立ち上がりをバックを奪われ判定負けで2連敗中だ。  オーソから左前手のフックの飛び込み、右フックの返しでのKO。左ボディからの返しと強打を誇り、相手のテイクダウンに豪快なスイッチからスクランブルを見せることもあるが、基本はテイクダウンを切ってスタンド勝負。下がった相手への追い足、詰めてきた相手に下がりながらの打撃も持つ、危険なストライカーだ。  一方で頭を下げた打撃を相手に狙われることもあり、間合いのコントロールから精緻な打撃を誇るサウスポー構えの福田龍彌は、いかにアジズベクをさばいて仕留めるか。  福田は、23年12月にカザフスタンのNaiza FCフライ級王座に挑んだが、王者ディアス・エレンガイポフの落ちないパワーと組み力に屈し初の海外で対国際戦の壁に直面。  その後バンタム級に上げ、24年9月には瀧澤謙太に失神KO勝利でDEEPバンタム級暫定王座獲得、二階級制覇を達成すると、大晦日のRIZINで芦澤竜誠を1R僅か54秒、左フックでKO。25年5月のDEEPバンタム級王座戦では挑戦者・牛久絢太郎からダウンを奪う5R判定勝利で初防衛。2団体制覇を目指す7月、RIZINバンタム級王者・井上直樹に挑戦も判定負けで王座奪取ならず。大晦日の再起戦で安藤達也と対戦し、カウンターの右フックでダウンを奪い2R TKO勝ちを収めた。  26年3月の開幕戦でフェザー級から下げてくるダウトベックと対戦予定も、相手が負傷欠場で試合中止に。今回、初参戦となるアジズベク・テミロフを相手に対・中央アジア勢へのリベンジとともに対世界で実力を証明するか。 ◆福田龍彌「日本VS世界のカードに組み込んでもらえて光栄」「ダウトベック戦が流れてしまって意気消沈してた中、すぐにお話貰えてとても嬉しく思います! 日本VS世界ってカードに組み込んでもらえた事、光栄に思います。日本人として、テミロフ選手をヒリヒリでおもてなししようと思います! 皆んなで福岡で楽しみましょー!」 ◆アジズベク・テミロフ「ウズベキスタンの国旗を高く掲げられるように」「皆さん、こんにちは。アジズベク・テミロフです。 4月12日に日本のファイターである福田龍彌選手を相手に、RIZINでのデビュー戦を行います。対戦相手も非常に強くて経験豊富な選手なので間違いなく素晴らしい試合ができると思います。私の試合はこれまで毎回エキサイティングなものでした。5勝2敗という戦績のうち5勝全てをノックアウトで勝利しています。これからも同じように勝利の連勝記録を伸ばしていけるよう努力します。神の御加護のもと祖国ウズベキスタンの国旗を高く掲げられるように全力を尽くします」 [nextpage] 朝久泰央「必ずぶちのめして勝つ」vs シンパヤック「ムエタイとキックを融合させて戦う」 ▼RIZIN キックボクシングルール 66.0kg契約 3分3R朝久泰央(日本/朝久道場)シンパヤック・ハマジム(タイ/HAMA・GYM) ◆朝久泰央1998年1月16日、福岡県うきは市出身。178cm、リーチ:174.5cm(69inc)体重:66.0kg、朝久道場所属 K-1 WORLD GP第5代ライト級王者、第8代スーパーライト級王者。3歳の頃から兄の裕貴と共に、父・朝久篤のもと空手と朝久流養我(あさひさりゅうようが)で鍛練を積む。幼少期にムエタイでWPMF Jr. 55kg級、50kg級、45kg級で九州王者に。アマチュアキックでは7勝(2KO)6敗、空手では60勝(36一本勝ち)3敗の実績を残す。14年9月、J-NETWORKでプロデビュー、Next Generation Cup55kg級優勝。15年、Krush参戦。20年3月、当時のK-1ライト級王者・林健太とのノンタイトル戦で勝利すると9月に弘輝をハイキックで、12月には蓮實光をボディへのヒザ蹴りでKOを量産。21年7月にはゴンナパー・ウィラサクレックの持つベルトに挑み、延長判定で勝利し王座を戴冠した。しかし22年2月に与座優貴に延長の末敗れると怪我で長期欠場。23年3月、ライト級王座の初防衛戦で与座にリベンジならず、判定負けで王座陥落。24年10月の再起戦はKrushにて龍華に判定勝利。12月、K-1のリングに上がった平本蓮&篠塚辰樹の呼びかけに応じる形で大晦日の電撃参戦を発表。フルコンタクト空手出身のBD王者YURAとダウン応酬の末、ニアフィニッシュで判定勝利。25年5月には変則的な動きのウザ強ヨシヤを相手に2R左ハイでKO勝ちを収めた。7月、主戦場のK-1でダニラ・クワチと互いに死力を尽くす大激闘の末、判定勝利。11月にはK-1 WORLD GPスーパーライト級王座決定戦で稲垣柊との打ち合いを制し判定勝利を収め、王座獲得。二階級制覇王者として地元の福岡でRIZIN凱旋となる今回、ケージのなかでその野性を呼び覚まし、現在RISEが主戦場のムエタイ王者シンパヤックをKOし、朝久空手の最強を証明するとともにK-1の強さを見せつけるつもりだ。 ◆シンパヤック・ハマジム1995年12月17日、タイ出身。身長:175cm、体重:66.0kg。HAMA・GYM所属 元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級2位、SB日本スーパーライト級1位。9歳の頃より「楽しそうだから」とムエタイを始めると同年にはデビュー戦を飾り、ムエタイでは190戦138勝(49KO)45敗7分の戦績を残す。26歳の時に「ムエタイの技術を活かしながら日本でも戦いたい」と考えキックボクシングに転向、その初舞台として22年7月、シュートボクシングに参戦。日本初ファイトでいきなりSB日本スーパーライト級王者イモト・ボルケーノと対戦すると、相手の右肩脱臼により負傷TKO勝利。続く9月の2戦目では村田聖明に判定勝利。24年6月、RISE初参戦。憂也とのミドル級(-70kg)マッチで3R左ボディによるTKO負けを喫した。12月には、オープンフィンガーによるキックルールで修斗に参戦し、荒尾祐太を相手に再起戦を判定3-0で勝利。25年7月のRISEではセミで日本タイトル4冠の實方拓海から2Rに左フックでダウンを奪う判定勝利を収め2連勝。その勢いで迎えた11月のRISEだったが、ISKA王者の稲井良弥を相手に、2R、3ノックダウンのKO 負けを喫した。再起戦にして自身の憧れであるブアカーオも上がったRIZINの舞台に初参戦を果たす今回、17年に渡り自らが培ってきた立技最強のムエタイ技術でK-1王者の朝久泰央をマットに沈め、強烈なインパクトを残したい。 ◆朝久泰央「必ずぶちのめして勝ちます」「こんにちは。K-1ライト級チャンピオン、朝久道場の朝久泰央です。4月12日、RIZIN福岡大会に出場します。必ずぶちのめして勝ちますので、楽しみにしていてください!押忍!」 ◆シンパヤック・ハマジム「ムエタイとキックを融合させたスタイルで戦う」「日本でこのような大きなイベントに参加できて本当に嬉しいです。ムエタイ出身として、ムエタイとキックボクシングを融合させた自分だけのスタイルで戦います。どんどん強い選手にも臆せず立ち向かい、挑戦し続ける姿を見せたいです。見てくれる方には、勝敗だけでなく試合内容でも心を動かせるような、記憶に残る試合をしたいと思っています。気づいたら応援していた、そんな選手になれるよう全力でリングに立ちます。応援よろしくお願いします」
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.342
2026年1月23日発売
元王者モレノを下した平良達郎。2.8 UFC連勝目指す堀口恭司。朝倉未来をTKOのシェイドゥラエフ、サトシ撃破のノジモフのロングインタビュー。【40周年対談】佐藤ルミナ×鈴木千裕、武尊×野杁正明も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント