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レポート

【K-1】優勝は怪物・朝久裕貴をストップしたレオナ・ペタス、大和哲也がダウン奪って初防衛、秒殺KOの金子晃大が鈴木真彦との再戦を希望、玖村将史がコンペットに敗れる、和島大海が初回KO圧勝、ジョムトーン圧巻KO勝ち

2022/09/11 14:09

▼第12試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R延長1R
〇朝久裕貴(朝久道場)
KO 1R 0分37秒 ※2ノックダウン
×横山朋哉(リーブルロア)
※朝久が決勝へ進出。


 1回戦でナックロップをわずか45秒でKOした朝久と、スタウロスをハイキックでKOした横山が準決勝を争う。



 1R、サウスポーの朝久は突き刺すような左前蹴り、左ロー、そして横山の左フックをかわしながらの左フックでさっそくダウンを奪う。横山が立ち上がると左前蹴り、その飛び込んだ勢いで左ストレートを打ち込み、ダウンを追加してまたも秒殺KO。朝久が全くのノーダメージでレオナが待つ決勝へコマを進めた。

 試合後、横山は1回戦で左足を痛めていたことを告白した。

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