2026年2月21日(日本時間22日)、米国テキサス州ヒューストンのトヨタセンターにて『UFC Fight Night: Strickland vs. Hernandez』(U-NEXT/UFC Fight Pass配信)が開催されている。
メインイベントはミドル級の5分5R。元王者のショーン・ストリックランド(米国/185lbs/83.91kg)と8連勝中のアンソニー・ヘルナンデス(米国/186lbs/84.37kg)がともに計量をパスするなど、全選手が計量をクリアしている。
またプレリムでは、注目のフライ級戦が2試合。オデー・オズボーンとアリビ・イディリス、そして王者ジョシュア・ヴァンの練習仲間のアルデン・コリアが、ルイス・グルレーと対戦する。
UFC Fight Night: Strickland vs. Hernandez 速報
▼ミドル級 5分5Rショーン・ストリックランド(米国)29勝7敗(UFC16勝7敗)アンソニー・ヘルナンデス(米国)15勝2敗(UFC9勝2敗)※UFC8連勝中
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▼ウェルター級 5分3Rジェフ・ニール(米国)16勝7敗(UFC8勝5敗)ウロシュ・メディチ(セルビア)12勝3敗(UFC6勝3敗)※2連勝2KO
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▼フェザー級 5分3Rダン・イゲ(米国)19勝10敗(UFC11勝9敗)メルキザエル・コスタ(ブラジル)25勝7敗(UFC6勝2敗)※UFC5連勝中
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▼ヘビー級 5分3Rセルゲイ・スピバック(モルドバ共和国)17勝6敗(UFC8勝6敗)アンテ・デリア(クロアチア)26勝7敗(UFC1勝1敗)
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▼ウェルター級 5分3Rジャコビー・スミス(米国)11勝0敗(UFC2勝0敗)ジョサイア・ハレル(米国)11勝0敗(UFC0勝0敗)
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▼ミドル級 5分3Rザッカリー・リース(米国)10勝2敗(UFC4勝2敗)ミシェル・ペレイラ(ブラジル)31勝14敗2NC(UFC9勝5敗2NC)
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【プレリム】
▼ウェルター級 5分3Rチディ・エンジョクアニ(米国)25勝11敗1NC(UFC5勝4敗1NC)カルロス・レアル(ブラジル)22勝7敗(UFC1勝2敗)
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▼フライ級 5分3Rオデー・オズボーン(ジャマイカ)13勝9敗1NC(UFC5勝7敗1NC)アリビ・イディリス(カザフスタン)10勝1敗(UFC0勝1敗)
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▼フライ級 5分3Rアルデン・コリア(米国)11勝3敗(UFC1勝0敗)ルイス・グルレー(米国)10勝2敗(UFC0勝2敗)
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▼女子バンタム級 5分3Rノーラ・コノール(フランス)9勝3敗(UFC3勝2敗)ジョセリン・エドワーズ(パナマ)16勝6敗(UFC7勝4敗)※UFC3連勝中
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▼ウェルター級 5分3Rラミズ・ブラヒマイ(米国)13勝5敗(UFC5勝3敗)※UFC3連勝中プナヘレ・ソリアーノ(米国)12勝4敗(UFC6勝4敗)※UFC3連勝中
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▼ウェルター級 5分3R 〇ジャンポール・レボスノヤニ(米国)10勝2敗(UFC1勝0敗)[判定2-1] ※29-28×2, 28-29×フィリップ・ロウ(米国)11勝7敗(UFC4勝5敗)
1R、サウスポー構えの“柔術の神童”レボスノヤニはUFCデビュー。オーソのベテランのロウは対峙すると大きさが目立つ。左インローのレボスノヤニは左オーバーハンドからシングルレッグ。離れたレボスノヤニはオーソになって右ローも、そこに右を突くロウ。
右カーフのレボスノヤニ。ロウの左右をかわして組んでダブルレッグテイクダウン。ロウの立ち際にギロチン、ダース狙い。嫌って仰向けになるロウ。そこにヒジ打つレボスノヤニ。上体を立てようとするロウに再びダース狙い。背中を着けたロウにヒジ。その際で立ったロウ。
レボスノヤニの入りにヒザをヒット。額を赤くさせたレボスノヤニだが、右オーバーハンドで前に。さばいたロウは右の上下の攻撃を返す。落ち着いた表情。
2R、圧力をかけるロウに、遠間からシングルレッグに入るレボスノヤニ。切ったロウに離れて左ミドルを当てたレボスノヤニ。ロウも押し戻すが、再び左ミドルを当てたレボスノヤニがシングルレッグへ。ケージ背にヒジを突き差し上げたロウ。
右で差すレボスノヤニの左手首を掴んでクラッチさせないロウだが、レボスノヤニは角度を変えてボディロックテイクダウン。ロウはケージ背に立ち上がり。そこにパンチのレボスノヤニだが、立つロウは跳びヒザも、そこにレボスノヤニが右からテイクダウンを合わせてロウに尻餅を着かせる。 3R、ジャブから入るロウに、カーフから左、右オーバーハンドのレボスノヤニ。ハイのロウに、レボスノヤニは右カーフ、左ジャブも届かせる。右ハイのロウをブロッキングから左右で詰めるレボスノヤニ。ロウは右ハイ。さらに右の蹴りもその打ち終わりにテイクダウンしたレボスノヤニ。袈裟固めから胸を合わせてトップ。
上体立てるロウにまたもダースのプレッシャーでロウに背中を着かせてヒザを立てようとするところにリアネイキドチョーク狙い。首を狙われると仰向けになって外すも背中を着くロウ。
半身から立ったロウはワンツーを当てると、左右フックも。レボスノヤニも打ち合いに応じてホーン。
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▼フェザー級 5分3R〇ジョーダン・レビット(米国)13勝3敗(UFC6勝3敗)[判定3-0] ※29-28×3×ヤーディエ・ デル・ヴァイエ(キューバ)10勝1敗(UFC2勝1敗)
1R、ともにサウスポー構え。両手を前に、デル・ヴァイエが出てきたところに組んでボディロックテイクダウンするレビット。立つデル・ヴァイエに右で差して左ヒザもローブローに。再開。
ワンツー、前蹴りで圧力をかけるデル・ヴァイエにレビットはまたもボディロックテイクダウン。サイドにパスするがデル・ヴァイエはケージを使って立ち上がり。しかしレビットはボディロックしたまま。再びテイクダウンを奪うとデル・ヴァイエに背中を着かせてインサイドガードからパウンド。拍子木にストレートフットロックを見せてホーン。
2R、両手を前に突き出すレビット。デル・ヴァイエのローに関節蹴り。オーソになって右三日月蹴りも。ボディから左オーバーハンドを振るデル・ヴァイエ。レビットのダブルレッグをがぶってギロチンで回すが、トップ、サイドはレビット。ハーフから細かいパウンド。デル・ヴァイエの潜りを潰す。
デル・ヴァイエは下から蹴り上げが頭に入り、中断。再開は同じポジションから。レビットがまたも残り10秒でストレートフットロックでホーン。
3R、サウスポー構えで右の前蹴りを上下に散らして打つレビット。変則的なレビットに、デル・ヴァイエは手が出せず。サークリングするレビットはムエタイの最終Rのごとく回るが、下がりながらのダブルレッグを切られて、デル・ヴァイエのヒザも被弾し引き込み下に。
両脇差してクラッチして抱き寄せるレビット。バタフライガードからハーフでロックダウン。上のデル・ヴァイエは中腰でパウンドも、そのスペースでレッスルアップしたレビット。潜りのデル・ヴァイエの尻を平手で叩き、サイドを奪ったところでホーン。しゃがんで顔を上げられず落ち込むデル・ヴァイエ。
判定3-0(29-28×3)でレビットが2連勝。地元ヒューストンのデル・ヴァイエはMMA10連勝(UFC2連勝)中だったがストップ。
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▼女子フライ級 5分3R〇カーリ・ジュディス(米国)6勝2敗(UFC3勝1敗)※UFC3連勝[判定3-0] ※29-28×2, 30-37×ジュリアナ・ミラー(米国)4勝4敗(UFC2勝3敗)
1R、サウスポー構えのジュディスにオーソのミラー。ジャブを突くジュディスに。ミラーはシングルレッグからバッククリンチ。引き込みボディトライアングルを作り、リアネイキドチョークを狙う。腰をずらしているジュディスは背負って立ち上がり。四つでクラッチしたミラーはケージに押し込みヒザ。小手巻くジュディスは離れる。
詰めて前蹴りのジュディス。さらに左ストレートも。ミラーの組みを剥がして前蹴り。ジュディスはアッパー。ミラーの入りにヒジも。
2R、先に圧力をかけるジュディスはサイドキック、ワンツーの左で前に。さらに左アッパー、左前蹴り。カーフも。ミラーの組みを切って左ハイ。サークリングするミラーを追って左テンカオ、左ミドルも。
3Rもリズムよく蹴りと左ストレートで前に出るジュディスに、ミラーは組んで脇潜りバッククリンチから引き込みバック。腰をずらして正対狙うジュディスは亀になったところで完全バックを獲られる。左腕で絞めるミラーだが、アゴ上でずれている。正対際に腕十字を狙うが横に落とされ、ミラーは立ち上がり。
すぐに打撃で詰めるジュディス。左ボディストレート。右から左アッパー、右フック。ミラーも押し戻すが、すぐに圧力をかけるジュディスはミラーのスピニングバックフィストをかわして左を打ち込みホーン。
判定は3-0(29-28×2、30-27)でジュディスが勝利。UFC3連勝をマーク。