▼第5試合 スーパーファイト K-1スーパー・フェザー級 3分3R延長1R
〇江川優生(POWER OF DREAM)
KO 1R 1分50秒 ※左フック
×カン・ユンソン(韓国/木浦スタージム)
リングサイドでは武居由樹が見守る。1R、江川は圧をかけ、ユンソンにコーナーやロープを背負わせる。江川は得意の左ボディ、左フック。江川の左ローがローブローとなって中断。再開後、右ローを蹴るユンソンに江川が左フックから左右フックをまとめて左フックでダウンを奪い、そのままKO勝ちした。
ユンソンにほぼ何もさせず圧勝を遂げた江川は「ギリギリのオファーに関わらず対戦を受けてくれて感謝しています。試合2~3日前のオファーで試合がなくなるんじゃないかとドキドキしていたんですが、相手が見つかってこういういい試合が出来てよかったです。2連続KOですがもっともっと倒して上に行けるように頑張っていきます」と、対戦相手に感謝すると共にさらなる飛躍を誓った。