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レポート

【K-1】軍司泰斗が斗麗をKOで返り討ちにしてトーナメント制覇、石井一成がKOで初陣飾る、江川優生が連敗脱出、鈴木勇人が“ど根性”で近藤魁成に逆転KO勝ち、与座が圧巻KO勝ち

2022/08/11 13:08

▼第12試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント・準決勝(1) 3分3R延長1R
×玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/Krushフェザー級王者)
KO 1R 3分00秒 ※2ノックダウン
〇軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1 WORLD GPフェザー級王者)
※軍司が決勝へ進出。


 1回戦で優勝候補のムエタイ戦士ジャオスアヤイをKOした玖村と、スアレスを相手に3Rフルに戦った軍司が準決勝を争う。両者は2019年10月に対戦し、軍司が判定勝ちしている。


 1R、軍司が左フックのヒットを皮切りに一気にパンチでラッシュ。左ボディ、左ヒザを織り交ぜて玖村を圧倒する。玖村もヒザで反撃し、ジャブで一度距離をとり、左ストレートを入れるが軍司は構わず前へ出る。左フックの相打ちにも軍司は揺るがず、逆に玖村はフラつく。軍司が右ストレートから左右ボディ、左右フックで玖村にロープを背負合わせてのラッシュでダウンを奪う。


 襲い掛かる軍司が右ストレートから左右フックのラッシュ、右ストレートで玖村がロープへ吹っ飛んだところでレフェリーがストップした。


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