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【PRIDE】戦闘竜が56歳で死去。「相撲は強いんだよ!」から10年リング・ケージで活躍

2026/01/31 15:01
 総合格闘家で大相撲の元幕内・戦闘竜(本名ヘンリー・アームストロング・ミラーさん)が29日に都内の病院で亡くなったことが分かった。肺の疾患を抱え闘病中だった。56歳。  戦闘竜は日本人の母と米国人の父の間に立川の米軍基地で生まれ、6歳まで日本ですごした。米ミズーリ州セントルイスに移り住むと高校時代にアメリカンフットボールとレスリングで活躍。  1987年、親戚に勧誘されて大相撲の友綱鍋屋に入門。青春時代を過ごしたセントルイスにちなんで四股名を「戦闘竜」とし、88年名古屋場所で初土俵を踏んだ。2000年名古屋場所で新入幕を果たすもアキレス腱断裂等で、03年九州場所限りで相撲引退。最高位は前頭12枚目だった。同部屋の魁皇(浅香山親方)とは晩年まで交流が続いた。  2004年にMMAに転向し、PRIDEに参戦。同年2月のデビュー戦でジャイアント・シルバに敗戦。同年10月のマル・ザ・ツイン・タイガー戦で1R KO勝ちし、リング上で「相撲は強いんだよ!」とマイクアピールし、話題を呼んだ。しかし、その後連敗を経て、2008年12月にHEAT参戦。ヘビー級トーナメント決勝まで進出している。2010年3月にはSRC12で思い出の両国国技館でMMAの試合で凱旋した。  MMAの最後の試合は、2013年8月の『DEEP 63 IMPACT』での中村和裕戦で1R KO負け。MMA6勝16敗1NC。近年は肺の難病などを患っていた。
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