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【Krush】斗麗「弟に最初の試合でバーンと勝ってもらって、最後はお兄ちゃんが締める」×大脇武「相手の距離を潰して効かせていく」=前日計量

2026/01/31 22:01
 2026年2月1日(日)大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館第2競技場)にて開催される『Krush.185 ~in OSAKA~』(昼興行)の前日計量が、1月31日(土)正午より行われた。  メインイベント(第10試合)のKrushフェザー級3分3R延長1Rで対戦する、斗麗(WIZARDキックボクシングジム)と大脇武(BOND GYM)は共に57.4kgで計量パス。  全選手が無事パスし、明日の試合に臨むこととなった。 <計量結果> ▼メインイベント(第10試合)Krushフェザー級 3分3R延長1R斗麗(WIZARDキックボクシングジム)=57.4kg大脇 武(BOND GYM)=57.4kg ▼セミファイナル(第9試合)Krushライト級 3分3R延長1R上野空大(kickboxing gym SHINYUUKI+)=62.45kg丸山晃毅(VICTORY GYM)=62.3kg上野「(今回の試合に向けて)前回の試合が終わってから自分らしさを取り戻す準備と練習をしてきました。(対戦相手の印象は?)他団体のリングで戦ってきた選手で、短い期間でも対戦を受けてくれた気合いの入ってる選手だと思ってます。Kのリングはそう甘くは無い!リスペクトをもっていじめ抜く。(この試合のテーマは?)デビュー戦の気持ちでリングで思いっきり楽しんで暴れちゃおうかなと思ってます!(どんな試合をして勝ちたい?)1年に1回の大阪Krushというお祭りで北海道から乗り込みます。もちろん意味はわかってるので、レベルの差を見せつけてぶっ倒して西の格闘技の聖地も盛り上げます!(今回の試合で自分のどこをアピールしたい?)改めて"上野空大"の強さをリングで見せつけて、今年タイトルマッチやってもいいんじゃないか?チャンピオン食えるんじゃないか?と思わせるような試合をします。(ファンのみなさんにメッセージ)いつも熱い応援をありがとうございます!僕としても、上野兄弟としても今年最初の試合です。バチッと倒して勢いつけて今年2人でタイトルまで行きそうだなって感じさせる試合をします!最高の景色を大阪で見ましょう!応援よろしくお願いいたします!」丸山「(今回の試合に向けて)相手選手の穴をつけるようにずっと徹底的に基礎の反復練習をしてきました。(対戦相手の印象は?)技術も高くリーチも長いオールラウンダーな選手やと思います。(この試合のテーマは?)強いやつが勝つんじゃなくて、勝ったやつが強いんやぞってところを見せる試合をしたいです。(どんな試合をして勝ちたい?)内容にはこだわりません。どれだけ泥臭い内容でも勝ち切ります。(今回の試合で自分のどこをアピールしたい?)この選手おもろい試合するやん!ってところを見せたいです。(ファンのみなさんにメッセージ)今回、K-1グループ期待のホープ選手との試合ですが皆さんの期待を裏切り喰わせてもらいますので僕の名前を覚えて帰って下さい。」 ▼第8試合 Krushフライ級 3分3R延長1R吉川仁清(WIZARDキックボクシングジム)=50.7kg松本愛斗(月心会チーム侍)=50.8kg ▼第7試合 Krushスーパー・ライト級 3分3R延長1R大利賢佑(team ALL-WIN)=64.6kg田中陸登(拳狼会)=64.55kg ▼第6試合 Krushスーパー・ウェルター級 3分3R延長1R杉若 怜(WIZARDキックボクシングジム)=69.9kg松本和樹(K-1ジム川口ブルードラゴン)=69.5kg ▼第5試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R松本涼雅(月心会チーム侍)=59.75kg山口丈瑠(パラエストラ森ノ宮)=59.7kg ▼第4試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R三宅祐弥(Hacker GYM)=59.95kg中野大輝(TAD)=59.85kg ▼第3試合 Krushミドル級 3分3R延長1R戦熊(team ALL-WIN)=74.85kg肉弾子(米子ジム)=74.85kg ▼第2試合 女子-53kg契約 3分3R延長1RHotaru(Continue)=52.6kgSHIORIN(=名前の後ろにハートマーク/GRATINESS)=52.8kg ▼第1試合 Krushバンタム級 3分3R田邉謙心(WIZARDキックボクシングジム)=52.75kg獅音(M-BLOW)=53.35kg→再計量52.95kg [nextpage] 斗麗「Krushらしく、最後はKOで締めたい」 ──今回、Krush大阪大会の昼のメインということになりました。Krushは久しぶりですよね。 「5年ぶりぐらいですね。新美貴士選手とのタイトルマッチ(2021年2月)が最後やと思うんで」 ──Krushに出ることに関しては何かありますか? 「久々のKrushやし、K-1とKrushってリングは普通に一緒やと思うんで、僕からしたら。しかも大阪やし、出たかったんで、オファーもらって本当にうれしかったですね」 ──K-1の大阪大会ではエディオンアリーナ第1競技場だったと思いますが、第2競技場で試合するのは初めてですか? 「初めてですね。去年、ジムの選手が出ていたんで、セコンドでも行ってましたけど。第2は第1より狭いから、後楽園に似てるなっていうイメージやし、お客さんからしても見やすいんかなと思います。声援もけっこう響くし、見やすいし、バリ明るいってイメージですね」 ──確かにそうですね。斗麗選手自身は、去年の11月に復帰戦を行って橋本雷汰選手に勝利しましたが、あの試合は自分としてはどうでしたか? 「いや、自分の中で全然納得いってなかったですね。試合でダメなとこはやっぱり試合で取り戻すしかないと思ってたので、あれから2ヵ月半ぐらいで試合がパッと決まって、次の試合で試せるのが楽しみです」 ──復帰戦を終えてからの練習で、一番意識したことは? 「そんな特に意識はしてないんですけど、練習でどれだけ強くても、逆に弱くても、やっぱりお客さんが見るのは試合なんで、試合でしか証明できないじゃないですか。練習ではメッチャ弱くても試合では強い人もいるし。全てはリングの中なんで、普段通り練習してたんですけど、試合の感覚をもっと掴んでいきたいなと思ってたんで、今は早く試合で試したいっていう気持ちですね」 ──その相手が大脇武選手になりました。どんな印象ですか? 「30戦ぐらいやってますよね。ベテランで、僕よりも戦績多いし、タフやなと。ムエタイベースでジリジリ詰めてきて、ミドルを蹴ってくるんやろうなと思ってるんですけど。そこまで相手がどうこうじゃなくて、自分がどれだけできるか。自分を全部出したら普通に勝てると思うんで」 ──では試合でやりたいことも、いつもと変わらないですか? 「そうですね。練習してることを試合でどんだけ出せるかやと思うんで。みんなそうやと思うんですけど」 ──復帰2戦目、しかも今年一発目の試合になりますが、ここで勝ってどうしたいと思っていますか? 「とりあえず勝って…はずっと変わらず、世界一になりたいんで、そこ目指して。負けてた時も、復帰するまでもずっとその気持ちを持ってずっとやってたんで、『世界一になりたい』しかないですね」 ──今はK-1・Krushフェザー級にもいろいろな動きがありますが、その中で今回、昼も夜もメインがフェザー級なんですよね。夜のメインはだから新美貴士選手と松本海翔選手で。同じフェザー級でそれぞれメインということで、比べられそうな感じもしますが、そこはどうですか? 「やっぱり、試合で見せるしかないんちゃいますかね。別にそこまで、他の試合も意識してないんで、自分がやることをやるだけですね。ホンマ気にしてないです。別に勝っていったら勝手にタイトルマッチ組まれると思うし、とりあえず勝たないと意味ないんで」 ──ただその松本選手だったり関口選手だったり、Krushチャンピオンの石田龍大選手もそうですが、下から勝ち上がってイキのいい選手が何人も出てきてますよね。そういうところも気にはしていない? 「僕も若い頃にワーッと勢いで来て。でも、僕もまだ一応若いんですよ(笑)。20戦ぐらいやってるから、みんなから25~26歳ぐらいやと思われがちですけど、僕はまだ23歳なんで、別にそんな思わへんですね。やっと下の子が来たか、みたいな感じです。それまでずっと年齢的に下やったから、やっと一緒ぐらいのが来たなっていうぐらいです」 ──またWIZARDキックボクシングジムの方では、けっこういろいろ動きがありますよね。まず同じ大会でデビューする田邉謙心選手は弟さんですよね? 「はい、僕と“狂拳”迅の、一番下の弟です。だから弟に最初の試合でバーンと勝ってもらって、最後はお兄ちゃんが締めようかなと思ってます」 ──その他、その“狂拳”迅選手はKNOCK OUTでヒジありに挑んで連勝していますし、一方で大夢選手の急な引退もありました。その中でジムのトップ選手としては、どうですか? 「迅はずっとオープンフィンガーがやりたいって言ってたんで。それに、見てたら分かると思いますけど、打たれ弱いじゃないですか。でもパンチはホンマに倒せるパンチをマジで持ってるんで。今は迅は噛み合ってて、絶対そっちの方がいいんちゃうかなと俺は思うし。大夢に関しては、やっぱプロをずっと続けるっていうのは難しいんやなと思って。大夢が決めたことやし、僕は別に何も思わへんですけど。まあ、リングは離れたけど頑張ってほしいです」 ──状況が変わる中、ジムの看板選手として、リングに戻ってきたからにはここからガンガン行かなきゃですよね。 「そうですね、ホンマに。兼田将暉戦(24年10月)の後、たぶん1年ぐらいは足が折れてて半年ぐらい治らなくて、ホンマはすぐ試合したかったんですけど、なかなか治らへんからあのタイミングで復帰したんですよ。で、前回も全然ダメな勝ち方やったんで、ちょっと間を空けようかなと思ったんですけど、いや、違うなと思って。やっぱり試合をバンバンやっていかないと、感覚が取り戻せへんと思って、この早いスパンでやろうと思って。なので、ここからはガンガン行きます。足ももう全然大丈夫ですし」 ──では最後に、改めてこの試合への“決意”をいただけますか? 「相手も何十戦もやってて弱い選手じゃないと思うし、全然ナメてはないんですけど、たぶん今の練習のままで試合したら絶対圧勝できると思うんで、とりあえずKrushらしく、最後はKOで締めたいと思います」 [nextpage] 大脇「下を潰して心を折りたい」 ──今回はKrush大阪大会の昼の部のメインで斗麗選手の対戦となりました。最初にオファーを聞いた時はどう思いましたか? 「またいい選手と当ててもらえたなと思いました。あと、ちょっと意外でもありましたね。去年の9月、関口功誠選手に判定で負けちゃった後出し、そこから斗麗選手と当てていただいて、しかも大阪大会のメインになるとは思ってもいなかったので。 ──しかもだから斗麗選手は今はK-1がメインの選手ですしね。 「そうですね。いつもK-1に出ていたのは見てたので、Krushに出てくるのは僕も意外だなと思いました」 ──先ほども出た前回の関口戦は、自分ではどうでしたか? 「戦う前は、体も一階級ぐらい大きくて、けっこうパワフルな選手なんだろうなと思って、その対策もして試合に挑んだんですけど、思ったより相手の攻撃は効かなくて。向こうも僕の動きにはけっこう警戒してるんだなというのが、顔を見て分かったんです。だからもうちょっと中に入って、蹴りでもパンチでももっと上下に打ち分けて戦えていたら、もっと結果は変わってたんじゃないかなと、後から思いました。でもああいう判定になっちゃったので。またそこで、僕に足りないものがいろいろ分かったので、そこを今回直して、斗麗選手に勝てるような練習を、力を入れてやってきた感じです」 ──その斗麗選手なんですが、どんな印象ですか? 「戦い方はけっこうキレイな選手だし、バランスもいいとは思うんですけど、ぶっちゃけ一発はない選手だなとは思います」 ──ではパワーやフィジカル面では有利? 「そこはやってみないと分からないですね。見た感じでは、体幹とかバランスはしっかりしてるんだろうなと思いますし」 ──では一番警戒するのはどういうところですか? 「けっこう距離を取ってくる選手で、絶対に中に入ってこさせないように戦ってくるので、そこで僕が相手の距離を潰して効かせていくのが今回のキーなのかなと思っています」 ──最終的にはどう勝ちたいですか? 「下を効かせていって、最終的に上が入れられたらいいかなと思ってますね。蹴りでもパンチでもいいんですけど、下を潰して心を折りたいですね」 ──今回は大阪での試合ですが、大阪での試合は初めてですか? 「6~7年前に、他団体で1回やっただけですね」 ──相手が京都の選手なのでアウェーになりますが、そこは? 「まあ、アウェーですけど、そこはもう気にせずに、やってきたことをやりたいなと思います」 ──今年一発目の試合ですが、ここで勝った先に何か考えてることはありますか? 「やっぱりここで勝って、今年はK-1の舞台に立ちたいなと思います。そのためにもすごく大事な相手ですね。改めて戦績を見ると、タイトルにもすごく絡んでる選手ですし」 ──勝って上に行くために、あとこれが必要というのはどういうところですか? 「僕もテクニック系なんですけど、やっぱりKrushとかK-1はアグレッシブさが重視されるじゃないですか。だからもっと前に出る感じを、もっと手数とかで示していかないといけないなっていうのは、自分のどの試合の映像を見ても思ったので、そこを直していきたいです。相手を効かせられたら勝てるんじゃないかなというのはあるので」 ──そこは意識の問題が大きそうですよね。 「そうですね。もう本当に意識だけだと思います。前進に対してのカウンターとかをよく受けるので、そこを警戒しながら、どんどん前に行って印象をよく見せないとなと。そういう練習も今はしてきているので、そこはビビることなく行きたいです」 ──では最後に、改めてこの試合への“決意”をいただけますか? 「この試合に必ず勝ってK-1の舞台に出ることと、Krushのベルトにしっかり繋げたいと思います!」
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