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【Black Combat】竹中大地がバンタム級王座挑戦、駒杵嵩大がホドリゲスを投げてキムラで回してリアネイキドチョークで一本勝ち! フライ級王座3度目防衛=速報中

2026/01/31 18:01
 2026年1月31日(土)韓国インチョンのインスパイア・アリーナにて『Black Combat 16: Exodus』(YouTubeメンバーシップ配信)が開催されている。  日本から2選手がタイトルマッチに出場。Black Combatバンタム級王者キム・ジェウン(韓国)に竹中大地(パラエストラ和泉)が挑戦。  Black Combatフライ級で王者の駒杵嵩大(FIGHT BASE 都立大)が無敗の挑戦者・ガブリエル・ホドリゲス(ブラジル)を相手に3度目の王座防衛に臨む。 『Black Combat 16: Exodus』速報 ▼フェザー級 5分3Rキム・テキュン(韓国)11勝2敗アジリット・ヌマトフ(キルギス)14勝2敗 [nextpage] ▼Black Combatバンタム級選手権試合 5分3Rキム・ジェウン(韓国)王者 15勝9敗竹中大地(日本)挑戦者 17勝3敗1分  王者のキム・ジェウンは、24年12月のBlack Combatバンタム級王座決定戦で山本聖悟を1R 左フックを効かせてのサッカーキックでTKO。ベルトを巻いた。25年8月大会で一階級上でラジャブアリ・シェイドゥラエフの同門アジリット・ヌルマトフと対戦して2R KO負け。今回のバンタム級王座防衛戦となった。  竹中はONEで活躍後、コロナ禍の和田竜光戦でスプリット判定負けも以降、4連勝中。修斗で藤井伸樹に判定勝ち後、GLADIATORでテムーレン・アルギルマーを1R リアネイキドチョークで極め、2024年7月に竹本啓哉に判定勝ちでGLADIATORバンタム級王座についている。25年5月にBlack Combatデビュー。侍姿でムサ(武者)のニックネームのもと、“モンク”ことマイコン・ブルーノに1R リアネイキドチョークを極めて一本勝ち。今回の王座挑戦を決めた。 [nextpage] ▼Black Combatフェザー級選手権試合 5分3Rパン・ソンヒョク(韓国)王者 7勝0敗ルカス・ベント(ブラジル)挑戦者 9勝5敗 ※体重超過※パン・ソンヒョクが勝った場合は王座防衛、ベント勝利はノーコンテストに [nextpage] ▼Black Combatライト級選手権試合 5分3Rフラビオ・サントス(ブラジル)王者 14勝8敗ジョン・ハングク(韓国)挑戦者 13勝11敗2分1NC  1R、サウスポー構えのサントス。オーソの“キャプテンコリア”ことジョン・ハングクが先に詰めて組むも切るサントスが右ヒザ。掴んでテイクダウンのジョン・ハングクはサイドを奪取。足を戻すサントスはフルガードに。  中腰でパウンドのジョン・ハングクは、サントスの下からの仕掛けにハーフからカーフスライサー! しかし空いた足で蹴るサントスにトラックポジションからツイスターに移行! 頭を引き寄せるがサントスはクラッチを解いて片手でパウンド。ジョン・ハングクも首を解いてシングルバックのまま右のパウンドを顔面に当ててなおもツイスターへ。ここも凌ぐサントスと互いに片手で顔面を殴り合う。  2R、ガードを固めて前に出るジョン・ハングクに、サントスはジャブを突き、右ボディも。詰めるジョン・ハングクも左ジャブ。ジャブの刺し合いから左前蹴りのサントスに両手を広げるジョン・ハングク。ワンツーを当てるサントスに、詰めて右を返したジョン・ハングク。シングルレッグかのフェインクからワンツー、さらに左フックをヒット! 下がるサントスに右アッパー、ヒザで詰めるとシングルレッグテイクダウン!  そのままサイドを奪い、クルスフィックスも腕を抜き立つサントス。その際でサッカーキックのジョン・ハングクは、左で差して右フック、さらにケージまで押し込み左で差してテイクダウン。ハーフガードからパスするもそこで立つサントスにサッカーキックを狙う。 [nextpage] ▼Black Combatフライ級選手権試合 5分3R〇駒杵嵩大(日本)王者 19勝5敗[2R 3分49秒 リアネイキドチョーク]×ガブリエル・ホドリゲス(ブラジル)挑戦者 6勝1敗  佐藤将光がセコンドにつくFIGHT BASEの駒杵は、初代FightingNexusフライ級王者。2023年9月のDEEPでBLACK COMBATフライ級王者のキム・ソンウンに腕十字で一本勝ちすると、24年1月に韓国でソンウンが持つBLACK COMBAT王座に挑戦。体重超過により王座剥奪のソンウンの蹴り上げ=ペダラーダによりTKO負けのNCで戴冠ならず。24年12月、BLACK COMBATフライ級王座決定戦でユン・ホユンと対戦し、3Rに腕十字で一本勝ち同王座を獲得した。  25年5月にキム・ソンジェを1R 肩固めに極めて初防衛に成功している。25年8月の前戦で元UFCのムハンマド・モカエフを相手に判定まで持ち込んだトーマス・アシスと対戦し、判定3-0で勝利、王座防衛に成功している。  対するホドリゲスは、ブラジルのインディオのカンガンギ族の血を引く。MMA6勝0敗で、Black Combat 2連勝中。25年5月にキム・ソンウンにボトムゲームを仕掛けて判定勝ち。駒杵の持つベルトに8月大会で挑戦することが決まっていたが、これを時期尚早として固辞。同大会で1位のユン・ホヨンを1R 右アッパーでKOに下し、満を持して駒杵に対戦要求した。  1R、ともにオーソドックス構え。左ハイでけん制する駒杵。広いスタンスのホドリゲスの前足にシングルレッグから組む駒杵。首を脇に抱える駒杵にホドリゲスはバッククリンチから前に崩すが、首投げの駒杵にホドリゲスは離れる。  左ジャブのホドリゲス。駒杵は再びシングルレッグも切るホドリゲス。右カーフの駒杵に左右をまとめるホドリゲス。その入りに右を強振する。空ぶらせた駒杵は右ロー。左フックをかわすとと左ジャブからダブルレッグテイクダウン! しかしスクランブルするホドリゲス。バックにつこうとした駒杵だが落としたホドリゲスは立ち上がる。  なおも詰める駒杵は左で差して足技で投げてテイクダウン! 下からシングルレッグのホドリゲスにヒザ! さらにマウントも足を戻すホドリゲスの顔面に踏みつけでゴング。  2R、中央を取るホドリゲス。右ローの駒杵にホドリゲスはスイッチ。オーソに戻して組むと、そのボディロックに駒杵は首投げでテイクダウン! さらに腕十字を脇で挟むもホドリゲスが脱出。立つホドリゲスをさらに投げてトップに。下のホドリゲスの足関節を抜いてインサイドガードからヒジ。さらに鉄槌。下から左でオーバーフックして引き付けるロドリゲスに左のパウンド。駒杵は持ち上げスラムする。下からシングルレッグのホドリゲスに駒杵はキムラで後方に回してマウント! バックマウントからリアネイキドチョークを極めてタップを奪った。  ベルトを肩に戻した駒杵は「3度目の防衛戦で今までと違う緊張感はあったけど、Black Combatの歴史に名を刻んで嬉しいです。相手はタックルの対応はしっかりしていたけどここまでくると想定済みで、徐々に相手は疲れてくるだろうと。(ウ・ソンウンについて)ONEの王者(若松佑弥)にKO勝ちしているので知名度はあると思いますが、俺には勝てないかなと。テイクダウンされるなと。日本より韓国の方が応援が多いので、キム・タンクとしてこれからやっていきます」と語り、妻のあかねさんに「ありがとう」と伝えた。 [nextpage] ▼フェザー級 5分3R〇フィリッペ・ペレイラ(ブラジル)10勝1敗[1R TKO]×イ・ドギョム(韓国)11勝8敗  1R、ともにオーソドックス構え、右から左を打ち込むペレイラ。イ・ドギョムは右ミドルハイをガード上に。ペレイラは右カーフ。強い右から左を当てて前に! 崩れたイ・ドギョムに左を当ててダウンを奪うとパウンド。レフェリーが間に入った。  試合後、ペレイラは「キックではなくパンチで勝てることをコーチにも全て話し、約束を守りました。(4試合連続フィニッシュだが、同日のレッドホークが勝利を収め、罵声を浴びせながらあなたをコールアウトしたが?)誰かもわからないし、あいつはただの赤いチキンだと思っています。とても簡単な金、イージーマネーだ。今回来た時は8日しか経っていなかったので、最終調整もかなり難しく、時差ボケも大変でした。こんなに頑張ったんだから、私はボーナスをもらう資格があると思います」と語った。 [nextpage] ▼フェザー級 5分3R〇レオナルド・ジニス(ブラジル)14勝4敗[2R 2分31秒 TKO]×シン・スンミン(韓国)9勝8敗  1R、サウスポー構えのジニスに、シン・スンミンは右ローから。ジニスは右から左のワンツーで前に。サークリングのシン・スンミンを負い、組みを切る。シン・スンミンは右ミドル。しかし、圧力をかけ続けるジニス。シングルレッグのシン・スンミンは放して右ミドル。左カーフ。ジニスは左ストレートを当てて、左ハイも。シン・スンミンはダブルレッグテイクダウンも立つジニス。  ワンツースリーと当ててケージに詰めてダブルレッグテイクダウン。立つシン・スンミンを持ち上げテイクダウン。なおも立つシン・スンミンは右ミドルも詰めるジニスは左ボディ。左右フック、さらに右ボディも! さらにワンツーをヒット。シン・スンミンの遠間からのテイクダウン狙いをスプロールして左右で詰めてゴング。  2R、ジニスは上下の左ストレート。さらに左ミドルに繋ぐ。シン・スンミンはヒザ着きのシングルレッグで詰めるが切るジニス。左右ボディ打ち。ケージに詰めてワンツーをヒット。さらにボディ打ち。跳びヒザで前に。パンチを被弾するシン・スンミンは左カーフも下がりながら。左右ボディから右ヒザを効かせたジニス! 腰を落としたシン・スンミンにサッカーキックを連打し、レフェリーが間に入った。 [nextpage] ▼バンタム級 5分3R〇ダニエル・トチュベク・ウール(キルギス)12勝0敗[2R 4分49秒 TKO]×イ・ジンセ(韓国)7勝6敗 ▼フライ級 5分3Rウ・ソンウン(韓国)11勝4敗キム・ソンウン(韓国)8勝7敗 ▼ライト級 5分3Rムン・ギボム(韓国)13勝8敗ファン・ドゥユン(韓国)3勝5敗 ▼バンタム級 5分3R〇ルスラン・アムエフ(キルギス)11勝0敗[判定3-0] ※30-27×3×キム・ドンギュ(韓国)10勝7敗 ▼バンタム級 5分3R〇マテウス・コヘイア(ブラジル)12勝0敗[判定3-0] ※ 30-27×2, 30-25×ホン・ジョンテ(韓国)6勝6敗 ▼フェザー級 5分3R〇ジ・ヒョクミン(韓国)6勝1敗[2R 0分39秒 KO] ※左ストレート×ナム・ウィチョル(韓国)21勝10敗1分
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