レポートムエタイ2023.10.29【RWS】石井一成がラジャダムナン王者にダウンを奪われ猛反撃も逆転ならず、竜哉も判定負けRWS:Ratchadamnoen World Series2023年10月28日(土)タイ・ラジャダムナンスタジアム ▼第4試合 115ポンド 3分3R×石井一成(ウォーワンチャイプロモーション)判定0-3 ※26-30、27-29×2〇パントア・ポー.ラックブーン(タイ/ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者) 石井はジュニアキック出身で、アマチュアでは14冠王を達成。2017年2月には
ニュースキックボクシング2023.10.28【RISE】平本蓮が「絶対にバケモンになると思う」と絶賛した塚本望夢「勝つことは大前提で倒す練習をしてきた。僕だけに注目して」 2023年10月29日(日)東京・後楽園ホール『RISE 172』の前日計量&記者会見が、28日(土)都内にて14:00より行われた。 会見の第2部は第5試合から第7試合に出場する選手の会見。第6試合にはKNOCK OUTでKNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者・古木誠也、Krushで活躍する小倉尚也を連続初回KOして注目を浴びた松下武蔵(GOD SIDE GYM)が参戦する。
ニュースキックボクシング2023.10.28【RISE】新たなJKファイターは数島大陸の妹、女子ボクシング全日本王者と試練のデビュー戦 2023年10月29日(日)東京・後楽園ホール『RISE 172』の前日計量&記者会見が、28日(土)都内にて14:00より行われた。 今大会唯一の女子の試合である第1試合ミニフライ級(-49kg)3分3Rで対戦する、宮本芽依(KRAZY BEE)は48.75kg、数島七海(及川道場)は47.95kgで計量をパス。 宮本は2019年全日本女子ボクシング選手権大会シニアの部バンタム級優勝の実績
ニュースキックボクシング2023.10.28【RISE】梅井泰成がバッキバキになって帰ってきた「自分でも手応えを感じるくらい進化を感じた」、対戦相手ウォームは「勝たないとクビになっちゃうので必ず勝つ」 2023年10月29日(日)東京・後楽園ホール『RISE 172』の前日計量&記者会見が、28日(土)都内にて14:00より行われた。 会見の第3部は第8試合から第10試合に出場する選手の会見。モトヤスックのみ最初の計量を70.15kgでオーバーしたが、会見が始まる前に70.0kgジャストで無事パスした。 以下、各選手のコメント。 T-98(フリー/ミドル級7位、元ラジャダムナンスタジアム認
ニュースキックボクシング2023.10.28【RISE】数島大陸「どっちが倒れるかってところを見といて欲しい」、松本天志「軽量級離れした戦いが見せられると思う」最軽量級の2人が激闘宣言=前日計量 2023年10月29日(日)東京・後楽園ホール『RISE 172』の前日計量&記者会見が、28日(土)都内にて14:00より行われた。 セミファイナル(第11試合)の第2代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定戦3分5R無制限延長Rで対戦する、同級1位・数島大陸(及川道場)は51.35kg、同級2位・松本天志(HAWK GYM)は51.45kgで計量をパス。 続いての会見で伊藤隆RISE
ニュースキックボクシング2023.10.28【RISE】門口佳佑の「2人で最高傑作の作品を作ろうと思う」とのアツい言葉に魁斗も「大きい役を任されたからには最高の試合をする」=前日計量 2023年10月29日(日)東京・後楽園ホール『RISE 172』の前日計量&記者会見が、28日(土)都内にて14:00より行われた。 メインイベント(第12試合)のRISEフェザー級(-57.5kg)タイトルマッチ3分5R無制限延長Rで対戦する、王者・門口佳佑(EX ARES)は57.45kg、挑戦者同級1位・魁斗(立志會館)は57.55kgと僅かにオーバーしたがその場で下着を脱いで57.4
ニュースムエタイ2023.10.28【BOM】天才ムエタイ少女と呼ばれた伊藤紗弥「私の最後の目標ができました」ラストスパートが始まる 2023年11月26日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール『Amazing Muaythai,Road to Rajadamnern×Shimizu presents BOM 45』に、伊藤紗弥(尚武会)の出場が決まった。 Road to Raiadamnern認定試合としてミンダノン・アヌワットジム(タイ)と対戦する。 伊藤は発表に合わせて自身のInstagramにて「尚武会の今井会長、エイワ
レポートムエタイ2023.10.27【ONE】北野克樹がヒジ打ちでダウンを奪い、3R大ピンチも初陣で勝利。那須川天心とRIZINで戦ったビアグタンは初回TKO勝ちONE Friday Fights 382023年10月27日(金)タイ・ルンピニースタジアム※ABEMAでLIVE配信中 ▼第4試合 フェザー級 ムエタイ 3分3R〇北野克樹(日本/誠至会)[判定3-0]×ハリル・キュトゥクチュ(オランダ/トルコ) ONE初出場の北野は関西の名門・誠至会のエースで、回転系の蹴り技を得意とし“竜巻旋風脚”の異名を持つ。2020年9月にベテランの健太から判定勝利を
インタビューキックボクシング2023.10.27【RISE】「負けて終わるのもカッコ悪い」再起する伊藤澄哉「今回は魅せて勝ちたいので、良い試合は前提でKO勝ちを狙っていきたい」 2023年10月29日(日)東京・後楽園ホール『RISE 172』にて、ライト級(-63kg)3分3R延長1Rでスーパーライト級7位・伊藤澄哉(戦ジム)と対戦するライト級2位・北井智大(チームドラゴン)のインタビューが主催者を通じて届いた。 伊藤は地下格闘技キックの大会『益荒男』や『飛車角』で活躍、17戦(15KO)無敗の戦績を引っ提げて2019年11月にRISEでプロデビュー。3戦3勝2KO
インタビューキックボクシング2023.10.27【RISE】連敗よりも「離婚の裁判の方が堪えてます(笑)」北井智大が今回も激闘予告「そこを裏切ったら僕の価値なくなる」 2023年10月29日(日)東京・後楽園ホール『RISE 172』にて、ライト級(-63kg)3分3R延長1Rでスーパーライト級7位・伊藤澄哉(戦ジム)と対戦するライト級2位・北井智大(チームドラゴン)のインタビューが主催者を通じて届いた。 北井はチームドラゴンのニューリーダーとしてRISEで活躍。後半戦の強さを活かして勝利することが多く、パンチでの猛攻で逆転勝利を飾ってきた。RISE随一の激
ニュースシュートボクシング2023.10.27【シュートボクシング】RENAも「楽しみっ!」K-1から乗り込むチャン・リーを迎え撃つMISAKI「かっこいいとこ魅せる」 2023年11月14日(火)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING2023シリーズFinal -Start towards 40th anniversary-』にて、新体制となり開国宣言したK-1 GROUPより、チャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)の参戦が決定。SB日本女子アトム級王者・MISAKI(TEAM FOREST)と対戦する。 カード発表を受けてMISAKIは「看板
ニュースムエタイ2023.10.27【ONE】「スーパーガールはスーパーモデルへ」女子トップファイターが堂々のモデルぶりで世界中のファンから反響「彼女がファイターだなんて信じられない」 2023年11月4日(土)タイ・ルンピニースタジアム『ONE Fight Night 16: Haggerty vs. Andrade』にて、クリスティーナ・モラレス(スペイン)との対戦が決まっている“スーパーガール”アンナ・ジャルーンサック(タイ)。 (C)ONE Championship まだ19歳ながらONEで喫した敗北はスタンプ・フェアテックス(タイ)にスプリット判定で敗れた試合のみで、
ニュースキックボクシング2023.10.26【ジャパンキック】トリプルメインイベントで吉成名高、永澤サムエル聖光、瀧澤博人がタイ国際戦。セミで睦雅vs.連続初回KO中の健太 2023年11月26日(日)東京・後楽園ホールで開催されるジャパンキックボクシング協会『KICK Insist 17』の全対戦カードが発表された。 今大会はメインイベントには日泰国際戦3試合、セミファイナルはジャパンキックvs.NJKF交流戦となる。 トリプルメインイベントのトリは、既報通り昨年11月大会から1年ぶりにラジャダムナンスタジアム認定フライ級王者の名高・エイワスポーツジム(=吉成
インタビューキックボクシング2023.10.26【RISE】梅井泰成が8カ月ぶり再起戦でS-1王者と対戦「前回の試合の次の日から練習出て仕上げてきてるので、自然と僕の試合になります」 2023年10月29日(日)東京・後楽園ホール『RISE 172』にて、フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1Rでウォーム(タイ/ONE LINK/S-1 130ポンド王者)と対戦する同級2位・梅井泰成(Mouton)のインタビューが主催者を通じて届いた。 梅井は4歳の頃より始めた空手、中学一年から始めた柔道、そして高校ではレスリングと、様々な格闘技経験を持つ。柔道では全国中学柔道大会に出
インタビューキックボクシング2023.10.26【KNOCK OUT】初OFGマッチに臨む乙津陸「倒して勝つことをより意識して1Rからガツガツいきたい」 2023年11月5日(日)東京・後楽園ホール『KNOCK OUT 2023 vol.5』にて、スーパーファイトのKNOCK OUT OFG-REDバンタム級3分3R延長1Rで対戦する乙津陸(クロスポイント大泉)とサンチャイ・TEPPEN GYM(タイ/TEPPEN GYM)のインタビューが主催者を通じて届いた。 今大会は本戦全試合オープンフィンガーグローブ着用のREDルール(ヒジ打ちあり、首相
レポートムエタイ2023.10.26【ムエタイ】実況「どっちがタイ人でどっちが日本人だ?」福田海斗がオムノーイ・トーナメント王者を3RでKOスック トーナムタイギャットッペットTKO2023年10月22日(日)タイ・ラジャダムナンスタジアム ▼メインイベント第4試合 127ポンド契約 3分5R×ノッパデー・チョーハーパヤック(タイ/2022年第10回「マービン・ノックアウトトーナメント」優勝)KO 3R〇カイト・ウォーワンチャイ(=福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアムフェザー級6位) ラジャダムナンスタジアム興行『スック
インタビューキックボクシング2023.10.25【KNOCK OUT】重森陽太「『KOボーナスを出すから倒してね』というところはもちろんしっかりと汲み取って、求められるものをクリアしていかなきゃいけない」 2023年11月5日(日)東京・後楽園ホール『KNOCK OUT 2023 vol.5』にて、スーパーファイトのKNOCK OUT OFG-RED -61.0kg契約3分3R延長1Rで対戦する、重森陽太(Eight Weapons)とルンペット・センチャイジム(タイ/センチャイムエタイジム)のインタビューが主催者を通じて届いた。 今大会は本戦全試合オープンフィンガーグローブ着用のREDルール(
ニュースキックボクシング2023.10.25【RISE】YA-MANからの対戦要求に中村寛「壊れたいんのかな。俺がOFGで人をどついたら選手生命が終わりますよ」 2023年12月16日(土)東京・両国国技館『RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』の記者会見が10月25日(水)都内にて行われた。 【写真】2021年11月、大激闘を展開した中村とYA-MAN ライト級3分3R延長1Rでアフマド・アコーダッド(モロッコ/Brutal GYM)との対戦が決まったRISEライト級王者・中村寛(BK GYM)
ニュースキックボクシング2023.10.25【RISE】ペットパノムルンvs.チャド・コリンズがRISE世界タイトルマッチで実現「グレートでエキサイティングな試合になることは間違いなし」(コリンズ) 2023年12月16日(土)東京・両国国技館『RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』の記者会見が10月25日(水)都内にて行われた。 RISE世界スーパーライト級タイトルマッチ3分5R無制限延長Rで、王者ペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ/Kiatmoo9)vs.挑戦者チャド・コリンズ(オーストラリア/Strikeforce)の外
ニュースキックボクシング2023.10.25【RISE】タイのペッティンディーと3vs.3対抗戦、志朗、大﨑一貴、宮﨑小雪の3王者が迎撃「世界のキックボクシングはタイが制圧しにかかっている」(志朗) 2023年12月16日(土)東京・両国国技館『RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』の記者会見が10月25日(水)都内にて行われた。 今大会でタイの名門ジムであり、ムエタイの最大手プロモーションでもあるペッティンディーとの3vs.3対抗戦が決定。 Super Fight!の-55.5kg契約3分3R延長1Rで、RISE世界バンタム級王
ニュースキックボクシング2023.10.25【RISE】今年もGLORYとの6vs.6対抗戦が決定=中村寛、南原健太、聖愛が迎え撃つ「完膚なきまでボッコボコにして会場を沸かせる」(中村) 2023年12月16日(土)東京・両国国技館『RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』の記者会見が10月25日(水)都内にて行われた。 昨年12月の両国大会でも行われたGLORYとの対抗戦「RIVALS RISE×GLORY」が、今大会でも6vs.6で行われることが決定。3カードが発表された。 ライト級3分3R延長1Rで、RISEライト
ニュースキックボクシング2023.10.25【RISE】風音が25歳の若さで引退を決意「もうやり残したことも未練も後悔も何もない」=12・16両国で引退セレモニー 2023年12月16日(土)東京・両国国技館『RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』の記者会見が10月25日(水)都内にて行われ、その最後にRISEスーパーフライ級3位・風音(TEAM TEPPEN)の引退発表記者会見が行われた。 風音はプロキャリア前半は関西を中心に活躍し、2019年3月にTEAM TEPPENに移籍。他団体王者キラー
ニュースシュートボクシング2023.10.24【シュートボクシング】“開国”K-1との対抗戦が実現!チャン・リーが初参戦、MISAKIとの対決が決定 2023年11月14日(火)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING2023シリーズFinal -Start towards 40th anniversary-』の追加対戦カードが発表された。 新体制となり開国宣言したK-1 GROUPより、チャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)の参戦が決定、SB日本女子アトム級王者・MISAKI(TEAM FOREST)との対戦が決定した。 チ
インタビューキックボクシング2023.10.23【RISE】王座決定戦に臨む6連勝の19歳ホープ・松本天志「どっちかが絶対倒れるんじゃないかな」 2023年10月29日(日)東京・後楽園ホールにて、第2代RISEフライ級王座決定戦3分3R無制限延長Rを同級1位・数島大陸(及川道場)と争う同級2位・松本天志(HAWK GYM)のインタビューが主催者を通じて届いた。 松本はJAPAN CUP2021 -55kg準優勝で、2021年8月にRISEでプロデビュー。3戦目で初黒星を喫するが、2023年2月に行われた「RISE NEW WARRIO
インタビューキックボクシング2023.10.23【RISE】2度目の王座決定戦に臨む数島大陸「今回兄妹で出させてもらうので、数島の日にします」 2023年10月29日(日)東京・後楽園ホールにて、第2代RISEフライ級王座決定戦3分3R無制限延長Rを同級2位・松本天志(HAWK GYM)と争う同級1位・数島大陸(及川道場)のインタビューが主催者を通じて届いた。 数島は2020年9月にプロデビューすると軽量級でも倒す選手として注目され、2021年7月大会にはラジャダムナン王者の竜哉・エイワスポーツジムと対戦しドローとなったもののダウンを
ニュース空手2023.10.23【極真会館】男子166名・女子50名で世界一の座を争う、ロシアとウクライナも出場、ブラジルからは身長204cm・体重160kgの巨漢空手家が来襲 2023年11月17日(金)18日(土)19日(日)東京体育館にて極真会館主催『第13回オープントーナメント全世界空手道選手権大会』が開催される。 4年に一度の全世界選手権、今回は男子166名、女子50名が3日間にわたるトーナメントを行い、世界王座を争う。強豪国であるロシアはもちろん、ウクライナの代表選手も出場する。 前回の2019年第12回大会では、上田幹雄(現MMMA&K-1ファイター)
ニュースK-12023.10.23【K-1】12・9大阪へ向けて黒田斗真、斗麗が大阪観光局・溝畑宏理事長を表敬訪問「黒田選手は他の選手とは違う殺気がある」 2023年12月9日(土)エディオンアリーナ大阪『K-1 ReBIRTH 2』に出場するK-1 WORLD GPバンタム級王者・黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード)と出場候補の斗麗(WIZARDキックボクシングジム)が、10月20日(金)、K-1を主催する大木知葉M-1スポーツメディア代表、カルロス菊田K-1プロデューサーとともに大阪観光局の溝畑宏理事長を表敬訪問した。 新生K-1になっ
レポートキックボクシング2023.10.23【九州プロキック】ジョン・ヒョヌが日畑達也を初回KOして初代インターナショナル王者に、KPKB王者の宗一郎が即対戦要求。九州選抜vs.関東選抜対抗戦はK-1勢が勝利九州プロキックボクシング実行委員会「KPKB vol.15」2023年10月15日(日)アクロス福岡イベントホール KPKB初のインターナショナル王座決定戦は、前KTK王者のジョン・ヒョヌが日畑達也に衝撃の1R KO勝ち。試合後にはKPKBバンタム級王者の宗一郎がリングに上がり対戦を要求、「どっちが本物のチャンピオンか決めましょう」とジョン・ヒョヌが答えると場内から拍手と歓声が沸き上がった。
レポートキックボクシング2023.10.23【Stand up】2階級で新人王決勝戦、近藤大晟と野口紘志が優勝、45歳デビュー戦は初回KO負けStand up実行委員会「Stand up vol.20 King of Rookie2023」2023年10月15日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX ▼第5試合 King of Rookie2023新人王決定戦決勝戦 -60kg契約 3分3R延長1R〇近藤大晟(及川道場)判定3‐0 ※30‐29、30-28×2×原口アンドレイ(TEAM TEPPEN)※近藤が新人王に JAPAN