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ONE Championshipが11月4日、2020年の本戦の上半期スケジュールを発表した。1月10日（金）のタイ・バンコク大会を皮切りに、3月20日（金）に2回目のベトナム・ホーチミン大会が発表されるなど、ひと月に2大会がアジアの世界各地で開催される。 ONE Championshipのチャトリ・シットヨートンCEO兼会長は声明で、「2019年は日本やベトナムで初開催を行い、米国やインドでのラ

11月24日（日）東京・後楽園ホール大会にて開催されるサステイン主催プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR FINAL Supported by ONE Championship」の追加カードが発表された。 フェザー級・5分2Rで、山本健斗デリカット（同級世界6位／総合格闘技道場コブラ会）とSASUKE（マスタージャパン）が対戦する。 約2年半のブラ

2019年12月22日（日）大阪・阿倍野区民センター大ホールで開催される『skyticket Presents DEEP JEWELS 27』本戦前に、アマチュアの試合が数試合行なわれることが決定した。現在、出場選手を募集中で、11月25日（月）締め切り。募集要項は以下の通り。 【DEEP JEWELSアマチュア出場選手募集】 ◆ルール・DEEP JEWELSアマチュアAAルール（アマチュア・A

「Fighting NEXUS」の新体制が11月3日、発表された。 山田峻平代表はそのままに、GRANDSLAM代表の相原雄一氏がコミッショナーに就任。また、マッチメイカーとして小池義昭氏（K-PLACE埼玉格闘技道場）、ジュニア選手マッチメイカーとして遠藤雄介氏（格闘技道場心技舘）が就任。広報を平田真徳氏が行う。小池氏はZST実行委員会にも名を連ねており、Fighting NEXUSマッチメイカ

　元PRIDEライト級王者で元UFCファイターの五味隆典（東林間ラスカルジム）が、11月2日（土）自身のInstagramにて2018年7月のメルヴィン・ギラード戦以来となる試合が決まったことをファンに報告した。 　五味は2017年7月に東京・久我山から神奈川・東林間にラスカルジムを移転させ、2年がかりでようやくジムが完成したとジムの写真と共に「ジムが完成したら試合決まったぜ」と炎の絵文字を付けて

2019年11月1日（日本時間2日）米国カンザスシティで開催された『Invicta FC 38』にて、日本の村田夏南子（フリー）が、エミリー・ドゥコッティ（アメリカ）とInvicta FC世界ストロー級王座決定戦を争い、見事勝利。現RIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加に続き、日本人2人めの同団体王者となった。 『Invicta』は北米に拠点を持つ女子MMA世界最大規模の団体で、多くのUFC

2019年11月2日（日本時間3日）、米国ニューヨーク州ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン（MSG）にて『UFC244』が開催された。 メインイベントでは5分5Rのウェルター級戦で、ホルヘ・マスヴィダル（米国）とネイト・ディアス（米国）が対戦した。 2019年7月の『UFC239』でベン・アスクレンを跳びヒザ蹴りでわずか5秒のUFC最短記録でKOしたマスヴィダルとと、かつてコナー・マクレ

2019年12月22日（日）大田区産業プラザPIOで開催される「GRACHAN42×GLADIATOR 011」にて、GRANDとGRACHANの3階級の王座戦、さらにウェルター級の次期挑戦者決定戦が行われることが決定した。 ▼GRANDウェルター級タイトルマッチ 5分3R+延長1Rルクク・ダリ（王者／TRI・H・STUDIO／初代GRANDウェルター級王者）桜井隆多（挑戦者／R-BLOOD／第

2019年12月15日（日）に大田区総合体育館で開催される『skyticket Presents DEEP 93 IMPACT』と12月22日（日）に阿倍野区民センター大ホールで開催される『skyticket Presents DEEP JEWELS 27』の追加対戦カードが発表された。 『DEEP 93 IMPACT』では、3カードが追加発表。バンタム級で大塚隆史（T GRIP TOKYO）と高

2019年11月1日（日本時間2日）米国カンザスシティで開催される「Invicta FC38」の前日計量が31日（日本時間1日）、同地にて行われた。 Invicta FC世界ストロー級王座決定戦に臨む村田夏南子（フリー）は桜庭和志ゆずりのカナコマシンのマスクを被り公開計量。114.9ポンド（52.11kg）で王座戦の計量をパス。対戦相手のエミリー・ドゥコッティも114.2ポンド（51.80kg）で

2019年10月31日（日本時間11月1日）米国ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイで「PFL 2019 #9」が開催された。 ヘビー級プレーオフでは、石井慧（32／チーム・クロコップ）がデニス・ゴルゾフ（29／ロシア）と準々決勝で対戦。 ミルコ・クロコップのもとチーム・クロコップで練習を積む石井はクロアチア国籍を取得し、8月のレギュラーシーズン2戦目でジャレッド・ロショルト（米国）に判定負けも、1

2019年10月31日（木）に『RIZIN』で活躍するMMAファイター朝倉海（トライフォース赤坂）が、26歳の誕生日を迎えた。朝倉は自身のSNSで「26歳になりました！ 盛り上げるよ、日本の格闘技！」と投稿。ファンからは多くの祝福メッセージが寄せられ、「これからも盛り上げてください」「大晦日にベルトを巻いてください」などの声が寄せられている。 　2012年にDEEPの地方大会でデビューし、暴走族や

　世界最高峰の総合格闘技団体『UFC』は、新たな人材を発掘する『ダナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ』のアジア版を2020年にアジアの選手を対象として行うことを発表した。 　UFC代表のダナ・ホワイト氏の名前を冠したこのシリーズは、若手、ベテラン、UFCに参戦経験ある・なしを問わずスカウトされた選手同士が戦い、ホワイト氏の評価を得ればUFCと契約できるというファイトショー番組だ。アジア版の開催は今

藤野恵実とチャン・ヒョンジによる女子ストロー級暫定王者決定戦、金太郎vsサイモン・オリベイラの国際戦、上田将竜vs神酒龍一のフライ級戦などが行われる、12月8日（日）『PANCRASE 311』スタジオコースト大会の追加カードが発表された。 ▼フライ級 5分3R荻窪祐輔（K-PLACE／7位）11勝8敗1NCルサンド・ビコ[Luthando Bico]（PESFA／南アフリカ）6勝2敗 フライ級

　米国の総合格闘技プロモーション『Bellator』（ベラトール）のスコット・コーカーCEOが、2019年12月29日（日）にさいたまスーパーアリーナで開催を控える同団体初の日本大会『Bellator JAPAN』の出場予定選手について、10月26日の『Bellator 232』の大会後会見で語った。 　コーカーCEOは「我々はラーキンを12月29日の日本大会へ連れて行くつもりだ。対戦相手はまだ調

2019年12月8日（日）東京・スタジオコースト『PANCRASE 311』の追加対戦カードが発表された。 　出場決定が発表されていた“まさかりパンチ”の金太郎（パンクラス大阪稲垣組）の対戦相手が、サイモン・オリベイラ（ブラジル/ASTRA　FIGHT TEAM/Blazil）に決まった。 　金太郎は、DEEP☆KICKやTHE OUTSIDER、ライジングオン、DEEPなどを経て、2012年11

2019年12月8日（日）東京・スタジオコースト『PANCRASE 311』の追加対戦カードが発表された。 “流血のマドンナ”こと鈴木万李弥（志村道場）が約1年ぶりに参戦、その対戦相手は“美しき軟体戦士”法 DATE(Team DATE)に決定。 　鈴木は空手からキックボクシングに転向し、MMAでも試合を行う“二刀流”。鼻から大流血しながら戦い続け、勝利をもぎ取ったことから“流血のマドンナ”の異名

　米国の総合格闘技プロモーション『Bellator』（ベラトール）のスコット・コーカーCEOが、RIZINとBellatorの2団体同時世界王者である堀口恭司（アメリカン・トップチーム）の防衛戦の時期について言及した。 　10月26日（土・現地時間）米国コネチカット州モントビルで『Bellator 232』の開催後、コーカーCEOは会見に出席。記者との質疑応答の中で堀口の防衛戦について聞かれると

2019年12月15日（日）「skyticket Presents DEEP 93 IMPACT」大田区総合体育館大会に、16歳の期待の男女2選手の出場が決定した。 8月のRIZIN名古屋大会で16歳で最年少出場を果たした桜井宇宙（COMRADE）が、アマチュアボクシング5冠王で那須川天心と2度戦った藤田大和（リバーサルジム新宿Me,We）とMMAルールで対戦。 また、柔術で数々のタイトルを獲

12月22日（日）大阪市立阿倍野区民センター大ホールにて「skyticket Presents DEEP JEWELS 27」の開催が正式に発表された。 49kg以下契約で古瀬美月（Y＆K MMA ACADEMY）とパンナコッタみのり（UBF）が対戦。地元大阪から赤林檎（フリー）、上田真央（フリー）、くるみ（BLOW）が出場し、魁塾の百花、聖愛のキックルールの試合も組まれることが発表された。 パ

　プロボクシングの元WBA・IBF・WBO世界三団体統一王者タイソン・フューリー（イギリス/31歳）が、年内にもMMA（総合格闘技）デビュー戦を行うと発言。米国の複数のメディアが報じている。 　フューリーは父親の手ほどきで12歳からボクシングを始め、非合法の素手で殴り合うベアナックル・ボクシングも経験。オリンピック出場を目指していたが叶わず、プロ転向を決めて2008年12月にプロデビュー。2015