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RIZINライト級GP王者・ムサエフ、母国アゼルバイジャンの紛争の前線入り

2020/09/30 12:09
 2020年9月29日(日本時間30日)、RIZINライト級トーナメント優勝者トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)が、アゼルバイジャン西部に位置するナゴルノカラバフ自治州を巡ってアルメニア軍との戦闘が続く、同地域への前線に移動したことが30日、分かった。ムサエフは、アゼルバイジャン国軍からの招集の呼びかけに応じ、国軍入りを志願したという。  29日、ムサエフのコーチであるルスラン・エフェンディエフ氏から、RIZIN渉外・マッチメイク担当の柏木信吾氏宛に届いた動画では、合宿先からアゼルバイジャンの首都バクーに戻されたチームの面々が、広場に集められ、政府関係者からの説明を受けている様子が映し出されている。  動画にある通り、ルスランコーチによれば、ムサエフは元気だが、コーチ含めチーム全員が戦場に徴兵される可能性もあり、「いまアゼルバイジャンとアルメニアの間で起きている悲惨な事実を皆に知ってもらいたい」「兵士や選手たちが一刻も早く、家族の元に戻れるようにしてあげたい」との思いから、今回の動画の公開を望んだという。  なお、ムサエフと同じくRIZINに参戦中のヴガール・ケラモフは現在、自宅待機中だが、いつ徴兵されてもおかしくない状況とのこと。アルメニアのファイターたちの動向は本誌でも確認中だ。  アゼルバイジャンとアルメニアの間では、1994年の停戦後も同地域は数十年来の係争地となっており、9月27日からは停戦後、最大の衝突が続いている。
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