▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1スーパー・バンタム級 3分3R
〇内田竜斗(チーム・タイガーホーク/K-1カレッジ2021 -55kg王者)
判定3-0 ※30-28、30-27×2
×遥心(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1カレッジ2023 -60kg王者)
1R、サウスポーの遥心は思い切り左右フックを振り、左ミドルを蹴る。両者ストレートを打ち合うが遥心がバッティングとなり中断。再開後、ワンツーの連打で前進する内田。遥心は左ミドル。
2R、遥心は内田の右側へポジショニングすると左ショートの連打でダウンを奪う。右へ右へとポジショニングする遥心。さらに左ミドル、左インロー、左ハイ。内田が右ミドルを蹴ってくると左でカウンターをとる。ハイキックを打ち合う両者。
3R、パンチを出し合う両者だが空振りが増え、そこからクリンチという展開が続く。内田がバックハンドブローを放てば遥心はバックスピンキック。残り数秒で内田が遥心にロープを背負わせて左右フックを打ったが逆転ならず。