K-1K-1
K-1
レポート

【K-1】70kg決勝戦はコプリヴレンスキーがKO勝ちで優勝。与座優貴がゴンナパーを初回KO!金子晃大が豪快失神KO、玖村将史が56秒KO、大久保琉唯と璃明武が1回戦突破、ブアカーオがハイキックでダウン奪われ初戦敗退!横山朋哉が豪快KOでレオナ挑戦をアピール、松山勇汰がKO勝ちでKrush王座挑戦を宣言

2024/07/07 11:07

▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1スーパー・バンタム級 3分3R
〇内田竜斗(チーム・タイガーホーク/K-1カレッジ2021 -55kg王者)
判定3-0 ※30-28、30-27×2
×遥心(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1カレッジ2023 -60kg王者)


 1R、サウスポーの遥心は思い切り左右フックを振り、左ミドルを蹴る。両者ストレートを打ち合うが遥心がバッティングとなり中断。再開後、ワンツーの連打で前進する内田。遥心は左ミドル。


 2R、遥心は内田の右側へポジショニングすると左ショートの連打でダウンを奪う。右へ右へとポジショニングする遥心。さらに左ミドル、左インロー、左ハイ。内田が右ミドルを蹴ってくると左でカウンターをとる。ハイキックを打ち合う両者。


 3R、パンチを出し合う両者だが空振りが増え、そこからクリンチという展開が続く。内田がバックハンドブローを放てば遥心はバックスピンキック。残り数秒で内田が遥心にロープを背負わせて左右フックを打ったが逆転ならず。


 判定3-0でダウンを奪った遥心の勝利となった。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.333
2024年7月23日発売
UFC6連勝で日本人初の王座を射程に入れた平良達郎、ペティス下した堀口恭司ら軽量級の雄を特集! RIZIN井上直樹×高木凌、K-1から金子晃大、玖村将史らを直撃。武尊×野杁×与座も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント