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レポート

【ONE】武尊がロッタンとファイナルマッチ、若松佑弥vs.ホルミルザエフのフライ級MMA世界戦、吉成名高vs.ソンチャイノーイのストロー級ムエタイ世界戦、与座優貴がハガティ―のバンタム級キックボクシング世界王座に挑戦、海人vs.グレゴリアン、三浦彩佳vs.澤田千優、平田樹も出場。士門が激闘勝利で本戦契約、田丸、内藤、永井が勝利=速報中

2026/04/29 14:04

▼第6試合 ONEフライ級(※61.2kg)5分3R
和田竜光(フリー)26勝14敗2分=60.87kg/1.0044
伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)18勝4敗2分=60.5kg/1.0044



 和田は、2024年7月の『ONE Fight Night 23』のフライ級MMAで、シェ・ウェイに判定3-0勝利で、アーネスト・モンティーリャ戦の一本勝ちに続く2連勝。ストロー級挑戦を宣言し、2025年1月に10戦無敗のサンジャル・ザキロフに判定負け

 7月に現在15勝2敗の強豪アバズベク・ホルミルザエフ(※4.29 若松佑弥のフライ級王座に挑戦)とホルミルザエフの要望を受ける形で127ポンド(※57.6kg)契約で対戦し、初回に前蹴り&後ろ廻し蹴りでダウンを喫するも、巧みな打撃と組みで追い上げ判定で惜敗している。

 伊藤との初対戦決定に和田は、「相手の印象はアグレッシブに一本を狙いに来るいい選手だと思っています。あとは、気持ちが弱いです。『ONE SAMURAI』第1回大会ということもあって、本当にいい機会に呼んでもらえた中で、しっかりいいパフォーマンスをして自分のこれからに繋げる試合にしたいと思っています」とコメント。

 伊藤は、PANCRASE第9代フライ級王者。ZSTからRIZINを経て、PANCRASEに参戦してMMA6連勝。上田将年、秋葉太樹に続き、王座決定戦の有川直毅戦、初防衛戦のムハンマド・サロヒディノフ戦全てをリアネイキドチョークでフィニッシュしている“極めのプリンス”。25年6月にいったん王座を返上。ROAD TO UFC経由でUFC入りを目指すも、そのキャリアの豊富さにより選出ならず。26年3月のPANCRASE横浜大会でジョセフ・カマチョ戦が組まれたが、「カマチョの査証手続きの都合」により無念の試合中止となっていた。

 基本、水抜きに制限のあるONEフライ級(※61.2kg)で初めて交わる2人。ONEストロー級(56.7kg)に転向していた和田は再びONEフライ級で、水抜きありでユニファイドのフライ級(56.7kg)で戦っていた伊藤は、水抜き無しで一階級上のONEフライ級に初めて挑むことになる。互いに経験豊富なMMAファイターとして、精緻な打撃を持つ和田に、スタンド進化も著しい伊藤。そしてそれがMMAのなかで異なる組みのスタイルに融合している。注目の日本人対決だ。

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