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【ONE】武尊が大激闘でロッタンに最終Rで劇的KO勝ち、ホルミルザエフが若松佑弥を回転バックヒジTKOで新王者に、苦闘・吉成名高が初防衛に成功、与座優貴はハガティ―に一歩及ばず、海人がグレゴリアンに初のKO負け、澤田千優が三浦彩佳に一本勝ち、平田樹が復活勝利、和田が伊藤を下す。和島、士門、田丸、内藤、永井が勝利

2026/04/29 14:04

▼第10試合 ONE女子アトム級(※52.2kg)MMA 5分3R 
×三浦彩佳(TRIBE TOKYO MMA)インタビュー=51.7kg/1.0191
[1R 4分33秒 腕十字]
〇澤田千優(IDEA ASAKUSA)インタビュー=51.89kg/1.0000



 2024年1月の日本大会で平田樹との日本人対決を制した三浦彩佳は、その後もマカレナ・アラゴン、リトゥ・フォガットジュリアナ・オタロア相手に3連続1R一本勝ち。ストロー級で戦った23年11月のメン・ボー戦から5連勝中。必殺のあやかロックを持つ柔道ベース。

 対する澤田は、レスリングベース。ONE2連勝から2025年1月のメン・ボー戦で判定負けでキャリア初黒星も、その後、マカレナ・アラゴンに一本勝ちで再起すると、平田樹、ナタリー・サルチェードを相手にともに判定勝ち。三浦との対戦をアピールしていた。

 ともにアトム級王者デニス・ザンボアンガへの挑戦権を得るために、負けられない試合となる。

 1R、オーソドックス構えの三浦にサウスポー構えの澤田。三浦の右に左フックで腰を落とさせた澤田。三浦のシングルレッグを切った澤田ががぶりヒザ! さらに組みにくる三浦を切る澤田だが、左の蹴りを掴んだ三浦がテイクダウン! 尻を着かせて立つ澤田にバッククリンチの三浦に、澤田は正対。

 コーナーに左で差して押し込む三浦に、澤田は脇を差して突き放す、すぐに組んできた三浦に首相撲ヒザ! 三浦の首投げを潰した澤田、三浦は左腕を首に巻いて仰向けから強引に巻き込みを狙う。

 ヒジを落とした澤田はバックから落ちながら腕十字狙いも、またいでヒザを落とす三浦に、澤田は深く腕をすくい、腕十字! ヒジを伸ばしてタップを奪った! 4連勝の澤田は、セコンドの松嶋こよみとハグ。座り込んだ三浦は涙。

 澤田は、「三浦選手がいたからこういう風に女子選手の試合が盛り上がって試合が後ろの方になって良かったです。あそこの2人(セコンド)にもとても感謝しています」とマイク。

 450万円ボーナス獲得には「ありがとうございます」と笑顔だったが、次戦がタイトルマッチになることを告げられると、涙ぐみ「ここで泣いてちゃいけないんですけど、必ず勝って日本女子初めてのベルトを、タイか日本でかは分かりませんが、しっかり獲ってみんなに見せたいと思います」と語った。

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