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レポート

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2024/10/05 11:10

▼プレリミナリーファイト第2試合 K-1フェザー級 3分3R
〇堀井海飛(空手道柔拳)
判定3-0 ※30-27×3
×岩KING(心将塾)


 1R、右ローの蹴り合いの中、堀井の右フックがヒットする。さらに左フックからの右ストレートで岩KINGを下がらせる堀井。ロープに詰めた岩KINGに連打を見舞う。ここを凌いだ岩KINGは右ストレートを打つが、堀井がワンツーで押していく。右カーフを蹴る岩KINGに堀井は左ボディ。コーナーへ詰めてボディから右フックの堀井。最後もコーナーへ釘付けにして初回を終えた。


 2Rも堀井が左ボディ、右ストレート、左ミドルで前へ出て攻める。岩KINGは右カーフを蹴り続け、堀井は左右ボディ。


 3R、岩KINGは左右フックを放つが、堀井は右カーフから左右フック。岩KINGがロープを背負う位置で両者打ち合う。堀井の右ストレート、左ボディから右ストレート、左右ボディ。堀井の左ローに岩KINGはふらつく。両者とも疲労の色が濃い。ワンツーの連打で前へ出た堀井が左フック。


 判定3-0で攻めた堀井が勝利した。

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