2026年2月11日(水/祝)『PANCRASE BLOOD.9』品川インターシティホール大会が開催された。メインカードの第11試合で行われる予定だった葛西和希(マッハ道場/11勝5敗)vs.西尾真輔(宇留野道場/6勝5敗)など4試合が前日計量の結果、中止に。
なお、今大会からオープンスコアが廃止。また、『UFC Fight Pass』での海外配信が約8年ぶりに復活。U-NEXTでの配信も行われた。
『PANCRASE BLOOD.9』試合速報
▼第33試合 ミドル級 決勝戦 5分3R〇岡村寿紀(リバーサルジム川口リディプス)[2R 1分48秒 TKO] ※パウンド×北 英将(暁道場)※ネオブラ ミドル級で岡村が優勝
1R、前に出る岡村に北はダブルレッグテイクダウン。すぐに立つ岡村にバッククリンチでヒザを顔面に届かせる。足を踏む北。正対狙う岡村は払い腰テイクダウン! すぐに立つ北は押し込み。ケージ背にする岡村。ブレーク。
北のシングルレッグにヒザを突く岡村。なおも押し込む北にスイッチ狙いから離れた岡村。北の右ミドルでホーン。
2R、圧力をかける岡村。右オーバーハンドを狙う北はシングルレッグからダブルレッグでテイクダウン。ケージに這う岡村はスイッチからバックへ。
さらに身体を起して北の手繰る手を切ってバックマウントへ。パウンド連打に北は動けず、2R 1分48秒、岡村がTKO勝ちでミドル級優勝を決めた。
試合後、岡村は「去年もネオブラに出て、1RでKO負けして悔しい思いをしました。今回は何とか勝ててホッとしています。これからどんどん強くなってランカーの方たちとかを倒せるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と語った。
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▼第32試合 バンタム級 1回戦 5分3R〇渡邉泰斗 (サツキジム横浜) [1R 3分18秒 肩固め]×山中大門 (BLUEHOUSE)
1R、山中のシングルレッグでの押し込みに四つから小外刈テイクダウンの渡邊。下からの山中のインバーテッドガード、50/50からの足関節狙いを回って潰してトップからパスガード、肩固めを極めた。
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▼第31試合 バンタム級 1回戦 5分3R〇名久井悠成 (ラッソーナ) [3R 2分54秒 TKO] ※パウンド×近藤悠真(NO FACE GYM)
1R、近藤を受けた名久井。名久井のワンツーをダックしてかわした近藤、その打ち返しにダブルレッグテイクダウンを決めた名久井。下の近藤は左オーバーフックからオモプラッタ狙い。腕を抜き正面でインサイドガードで頭を胸につけて左右の細かいパウンドの名久井。上体を上げるとすぐにオモプラッタ狙い。
離れた名久井にすぐに立つ近藤はシングルレッグから引き出してテイクダウンも立つ名久井。打撃のやりとりからダブルレッグテイクダウンの近藤。
2R、先に右カーフの名久井。左右に打ち合う両者。名久井の跳び蹴りがローブローになるが、流す近藤がダブルレッグテイクダウン。立つ名久井に下から腕十字を仕掛けるが、ずらした名久井。ホーンのミスで両者、一瞬止まるが、続行。
なおも腕十字を狙う近藤、ここは作らせない名久井、立ち上がる近藤。右ヒザの名久井は左右が大振りに。今度は右カーフ。そこに右アッパーで前に出る名久井に、かわしてダブルレッグテイクダウンの近藤。背中を着いた名久井に。近藤は中腰パウンドも、そのスペースで立つ名久井がボディロックテイクダウン! すぐに立つ近藤がヒザを突きホーン。一進一退の攻防。
3R、右でダウンを奪った名久井。パウンド連打を受けながらも立つ近藤が、今度は逆に四つからテイクダウン! そのままマウントを奪うが、リバーサルした名久井が上に。パウンドのスペースで立つ近藤のシングルレッグを切ってバックに回る名久井が両足をかけてバックマウントで近藤を潰してパウンド連打! ダウンを奪われながら諦めずに勝利した。
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▼第30試合 バンタム級 1回戦 5分3R〇小宮諒也(リバーサルジム横浜グランドスラム)[判定3-0] ※30-27×3×井川智貴(R-blood/プロデビュー戦)
1R、右ローの井川に小宮はカウンターの右! 後方にダウンした井川だが、足を手繰りにそこにギロチンチョークの小宮、持ち上げる井川はケージまで運ぶ。
着地しなおも首相撲ヒザを突く小宮は、再びクローズドに入れてギロチン! 外した井川が上に。下の小宮はスイープで立ち上がり。シングルレッグの井川にヒザを突く小宮。しかし、バッククリンチの井川が背後からパウンドしてホーン。
2R、互いに左右を振るなかで小宮は首相撲ヒザ! ダブルレッグテイクダウンの井川。ケージ背に座る小宮。井川は右のパウンドも立つ小宮がバッククリンチに。正対した井川はダブルレッグで持ち上げテイクダウン。すぐに立つ小宮を再びダブルレッグテイクダウンの井川。右で差して立とうとする小宮の頭を押さえつけるが、立ち上がった小宮。正面に回りダブルレッグの井川。
そこにネルソンでめくった小宮が上に。両足で足を束ねて細かいパウンド。足を抜いた井川がシングルレッグに、そこに小宮はギロチンを合わせる。
3R、右カーフを打つ小宮。動きが鈍い井川に左右連打で前に出ると、井川は右で差して押し込み。それをがぶり落としてネルソンでめくろうとする小宮に、トップを奪う井川がスクランブルする小宮のバックに。
斜め後ろからリアネイキドチョークを狙うが、腕を掴んで横に落とした小宮が上に。パス狙いからブリッジの井川との上の取り合いを制すると、亀から立とうとする井川のバックに。中腰になって前に落とそうとする井川にダブルアンダーで落ちない小宮。マウントを奪うと鉄槌。肩固めを狙いホーン。
判定は3-0(30-27×3)で追い上げる井川を上回った小宮がフルマークで勝利した。
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▼第29試合 バンタム級 1回戦 5分3R〇木村耀人(UNITED GYM CHIBA)[2R 3分51秒 TKO] ※パウンド×降旗健太郎 (パラエストラ広島)
1R、テイクダウンからバックを奪う木村。ボディトライアングルでリアネイキドチョークを狙う。防御する降籏の口を塞ぎ、背後からパウンド。
2R、先に組む木村がバッククリンチから崩してテイクダウン。両足をかけて1R同様にボディトライアングル。さらにマウントに移行しパウンド連打で決めた。
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▼バンタム級 1回戦 5分3R鈴木勇太朗 (DOBUITA) 増田圭佑(力道場静岡/プロデビュー戦)
※鈴木勇太朗の欠場による不戦のため、増田圭佑が5月4日PANCRASE BLOOD.10での二回戦に進出
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▼第28試合 バンタム級 1回戦 5分3R×千種純平 (パンクラス大阪稲垣組) [判定0-3] ※28-29×3〇山野邉 嵐(TRIBE TOKYO MMA/プロデビュー戦)
1R、千草は山野邊をシングルレッグテイクダウンから、バックテイク、リアネイキドチョークを狙う。立とうとする山野邊をヘンゾロックから崩してボディトライアングル、再びリアネイキドチョークを狙う。絞めが入るが、後ろ手を剥がした山野邊。千種はバックキープからみたびリアネイキドチョークを狙うが、両足フックのなかで胸を合わせた山野邊が上に。
下からレッスルアップの千種はケージまでドライブ。ケージ背に山野邊はこつこつヒザを突く。右で飛び込んだ千種だが、軸が崩れる。山野邊が左右で圧力をかけ直してホーン。
2R、左ロー、左ハイ、後ろ蹴りを3連打した千種。詰める山野邊にヒザ。体を入れ替えた千種はダブルレッグテイクダウン。腰を抱く千種にケージ背に上体を立てる山野邊。
千種はシングルレッグで崩すも、すぐに立つ山野邊。なおもシングルレッグの千種に細かいパウンド。しかし、千種もダブルレッグテイクダウンで尻を着かせるが、立つ山野邊はケージ背に。
ヒジを打ってダブルレッグに入る千種。尻を着いてケージ背に座ると小さいパウンドを入れながら立ち上がり。スタンド、千種がバックヒジを突いてホーン。
3R、右カーフの山野邊に、後ろ蹴りの千種。跳びヒザの千種。掴んで首相撲ヒザも体を入れ替えて押し込む山野邊。千種もヒジを突く。離れて左右ローの山野邊に、遠間からシングルレッグの千種。切った山野邊は左右パウンド。足を効かせて立ち上がった千種がテイクダウンで上に。
山野邊に立ち上がりに脇を潜ってバッククリンチから引き込み。そのバック狙いを落として、山野邊がパウンドも膠着ブレーク。
スタンド再開。遠間からローシングルでケーまで詰めた千種。正対した山野邊はヒジ、ヒザで離れると右前蹴り。さらにミドルハイに、千種は後退し、サークリング。ホーン。
判定3-0(29-28×3)で山野邊が勝利。
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▼第27試合 フライ級 1回戦 5分3R〇大鹿烈毅(ALMA FIGHT GYM PUGNUS)[3R 2分42秒 KO] ※右オーバーハンド×伊藤勇輝 (リバーサルジム横浜グランドスラム)
1R、ともにオーソドックス構え。先に中央を取る大鹿に、前後のステップの空手出身の伊藤。右カーフの大鹿はダブル。伊藤のシングルレッグを切って左右フックも、伊藤はかいくぐってシングルレッグも離れる大鹿。
伊藤の右に回転の速い左右は大鹿。右カーフ、さらに右カーフ。回る伊藤のシングルレッグを切るが、伊藤も右を届かせる。伊藤の入りに左ヒザを突いた大鹿。シングルレッグを切ってガードの伊藤を立たせる。逆ワンツーの左を突く伊藤をかわす大鹿。右を伸ばすもかわした伊藤。大鹿が詰めてホーン。
2R、右で飛び込む伊藤。かわす大鹿は右を突く。伊藤の右の蹴りの打ち終わりに右ローを当てる伊藤。伊藤の左の飛び込みをバックステップで外すと、オーソから左前蹴り。
シングルレッグで飛び込む伊藤をさばく大鹿は左ミドル。回る伊藤は、ワンツーの飛び込み。かわす大鹿に左から右を突いてシングルレッグ。ケージまでドライブも倒れない大鹿は右ロー。
さらに左右の前蹴りの大鹿。左で突っ込む伊藤だが四つ組みで崩れない大鹿。体を入れ替えると、伊藤を崩した際でヒザを突く。
3R、ジャブの刺し合い。右カーフは空振りの伊藤だが、ワンツーで飛び込み。さらに右。さばく大鹿も右を狙う。大鹿の左に右をかぶせる伊藤。大鹿は左ミドル。ワンツーの右で飛び込む伊藤。手数を増す。
カウンター狙いの大鹿に、左ジャブを届かせる。伊藤の右に左ジャブをかぶせる大鹿。詰める大鹿は右オーバーハンド! 打ち抜かれた伊藤がダウン。
大鹿が3R 2分42秒 KO勝ち。熱戦の末に敗れた伊藤は担架で運ばれた。
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▼第26試合 フライ級 1回戦 5分3R〇山口 丈(SONICSQUAD/プロデビュー戦)[判定3-0] ※29-28×3×獅道(THE BLACKBELT JAPAN/プロデビュー戦)
1R、山口の左右に、押し戻す獅道。そこに右を当てた山口! パウンドも立ち上がる獅道が四つに組みヒザを突く。さらに長い手足を活かして小外刈テイクダウン! バックからボディトライアングルでリアネイキドチョークを狙う。さらに腕十字、下から鉄槌も入れてホーン。
2R、左から右で前に出る山口の左に腰を落とした獅道。立ち上がらせる山口に獅道は右前蹴り。右から左を伸ばす山口に、押し込む獅道。ケージ背にする山口はヒジ。獅道は首投げ狙うもブレーク。
左右から前蹴りの獅道。山口を抱えて再び首投げも、山口が頭を抜くと両者立ち上がり。左右を突いて前に出る獅道に、山口は右カーフ! さらにもう1発。サウスポー構えにする獅道に右ストレートを当てた山口。さらに左右フックで前に出る。
3R、ワンツーでケージまで詰めた獅道に、山口も左右で話して押し戻し。右を振って前に。そこに右前蹴りでストッピングの獅道が左右で詰めて左で差すと、山口も小手巻き。両者投げの打ち合いでそのままマウントを奪う獅道。腕十字へ。両手をクラッチする山口がヒジを引くと、下の獅道はヒジも。
三角に組み直した獅道は山口の右腕を伸ばして左脇に挟むが、山口も腕を引いて凌いでホーン。判定は3-0(29-28×3)で山口が勝利、最終回に追い上げた獅道だが、届かず。
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▼第25試合 フライ級 1回戦 5分3R×高柳京之介 (フリー)[判定0-3] ※28-29×2, 27-30〇苫 侑我(パラエストラ札幌)
1R、サウスポー構えの苫は左ストレート。オーソに戻すと、高柳はシングルレッグで押し込み。ヒザを突く苫に、放して左右を振る高柳。再びシングルレッグでヒザを着かせるとバッククリンチに。すぐに正対する苫。なおも押し込む高柳は右を振る。
突き放す苫に、右フックからシングルレッグの高柳。ケージ背にする苫は首相撲ヒザ。離れた高柳は右を振ってみたびダブルレッグ。両足を広げてディフェンスの苫だが受け身に。
2Rも打撃からケージに詰めて組んでダブルレッグで尻を着かせる高柳。足を抜いて立ち上がり。ケージ背にアッパー。高柳はシングルレッグで崩してバック狙いも、立ち上がり体を入れ替えた苫が崩して左右をまとめる。
しかし、高柳は右を突いてシングルレッグで押し込み。四つでケージ背にする苫に肩パンチ。離れようとする高柳にシングルレッグ。差し上げる苫だがケージから抜けられず。突き放して左ハイもガードの高柳。ホーン。
3R、左前蹴りの苫。右ボディストレートから右ハイも。間合いを潰す高柳はシングルレッグ。離れた苫に右インローを当ててシングルレッグでケージまでドライブする高柳。
突き放すもすぐにアタックする高柳はシングルレッグ。切った苫がバッククリンチになるも、胸を合わせた高柳がダブルレッグへ。
ワンツーを突いてから再び下に入る。片ヒザ立ちの苫はヒジ。高柳も動きたい。突き放した苫は左ヒザ、間合いを潰す高柳のローシングルを切ってバックへ。すぐに立つ高柳の足の手繰りをがぶってホーン。判定3-0で苫が勝利。
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▼第24試合 フライ級 1回戦 5分3R×前田壮吉(リバーサルジム横浜グランドスラム)[1R 3分24秒 TKO] ※パウンド〇嶋田大輝(THE BLACK BELT JAPAN/プロデビュー戦)
1R、サウスポー構えの前田は左ミドル、嶋田の右に尻餅も立ち上がるが、詰める嶋田はさらに右を当てて崩す。
左右を突く前田に嶋田はさらに右を当ててダウンを奪うと、下から左腕にアームロック狙い。右手で鉄槌の嶋田。左手を抜いた嶋田がパウンド連打で試合を決めた。
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▼第23試合 フライ級一回戦 5分3R小澤武輝(NO FACE GYM/1勝1敗)56.7kg鳴海秀哉(トイカツ道場/SZA/3敗)※計量失格※鳴海秀哉が未計量のため失格となり、試合中止。小澤武輝が5月4日『PANCRASE BLOOD.10』での二回戦に進出。
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▼第22試合 フライ級 1回戦 5分3R〇藤野 武 (パラエストラ八王子) [1R 1分45秒 三角固め]×米泉乾太(Right Thing Academy)
1R、左右の前進から詰めて左フックを当てる米泉。
シングルレッグの藤野だが切る米泉に下の藤野は三角絞め。さらに左腕を伸ばして三角固めに極めた。
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▼第21試合 フライ級一回戦 5分3R平賀丈一郎(総合格闘技道場CROWN/1敗)細川勇哉(DIARIO/1勝2敗)※欠場※細川勇哉の欠場による不戦のため、平賀丈一郎が5月4日『PANCRASE BLOOD.10』での二回戦に進出。
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▼第20試合 フライ級一回戦 5分3R水戸邉荘大 (TRIBE TOKYO M.M.A/4勝1敗)※57.3kg 体重超過時田一生(BRAVE GYM/プロデビュー戦)56.85kg※水戸邉が再計量の結果、57.3kgで600gのオーバーのため試合中止。時田一生が5月4日『PANCRASE BLOOD.10』での二回戦に進出。
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▼第19試合 ストロー級 1回戦 5分3R〇日向優希 (新潟イエローマンズ) [2R 3分01秒 TKO]×猿魔(パラエストラ大阪/プロデビュー戦)
1R、ともにオーソドックス構え。スイッチする日向。長身の猿魔は右を伸ばして左ミドルも。日向はインローを返すが、ともに慎重。ワンツーの右の猿魔は左の蹴りも遠い。日向はカーフキック。猿魔が首相撲からヒザ。離れる日向。
2R、左ボディの日向。左右で飛び込む。右オーバーハンドも。右フックを効かせた日向、さらに左フックで飛び込んだ日向、崩れた猿魔。パウンド。2R 3分01秒、KO。
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▼第18試合 ストロー級 1回戦 5分3R〇田畑翔太(K-PLACE)[1R 4分14秒 肩固め]×佐々木 徠(DIARIO/プロデビュー戦)
1R、右オーバーハンドからシングルレッグの田畑。佐々木を寝かせてハーフに足を越えてマウント狙いの田畑はハーフになって左のパウンド連打。マウントになってパウンド、ヒジ。肩固めで極めた。
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▼第17試合 ストロー級 1回戦 5分3R×檀原諒平 (禅道会)[2R 0分30秒 KO] ※左ブラジリアンキック〇笹生誠哉(Naughty House/プロデビュー戦)
1R、組んでハイクロッチの壇原に残す笹生。ダブルレッグでクラッチ組んだ壇原はテイクダウンもすぐに立つ笹生。バッククリンチの壇原は三度、持ち上げてテイクダウン。
しかし笹生も正対して離れて右を突くとヒザも。組んだ壇原はシングルレッグから左足をかけて崩してバックに。ボディトライアングルまで組んでホーン。
2R、右ローの壇原に、左フックの笹生。さらに左のブラジリアンキック! 壇原がダウン。2R 0分30秒、笹生がKO勝ち。
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▼第16試合 ストロー級 1回戦 5分3R×今井洋希 (禅道会) [判定0-3] ※28-29, 27-30×2〇鎌倉朋哉(パラエストラ札幌/プロデビュー戦)
1R、ともにオーソドックス構え。ジャブを刺す鎌倉に今井は右ロー。右で差して押し込む。左でオーバーフック。カーフの鎌倉。今井は突き放す。ハイキックの鎌倉。ケージ背にすると、今井のボディロックテイクダウンを鎌倉が浴びせ倒して上でホーン。
2R、鎌倉の右からのテイクダウンに今井が下に。左でリストコントロールして右のパウンドの鎌倉。サイドバックから鉄槌。足を手繰ってきた今井をがぶり。ガードに戻した今井。
3R、ジャブロー、ボディ打ちの鎌倉のテイクダウンに今井は下からキムラ狙いも、パウンドの鎌倉。今井は下からレッスルアップ。片足を挟んで煽ってバックに。両足をかけてリアネイキドチョークをパームトゥパームで仕掛けるが、喉下に入らず。
判定3-0(29-28, 30-37×2)で鎌倉が勝利。
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▼第15試合 ストロー級 1回戦 5分3R×清沢魁人(VERTICE松本MMA[2R 2分33 TKO] ※パウンド〇齊藤翔太 (THE BLACKBELT JAPAN)
1R、サウスポー構えの齋藤が左の蹴りで前に。清沢は組んでケージに押し込み。体の入れ替えの齋藤に四つで小外を狙う。残した斎藤に清沢は小外がけテイクダウン。ハーフの清沢にパウンド。足を手繰る清沢に回って外してパウンド。体を放して蹴る。ブレーク。
スタンド再開。左を突いて左の蹴りの齋藤。ボディロックから後方に引き込む清沢にすぐに立つ齋藤。後方からの清沢の手を引き出して前に落とすと、強いパウンド。
サウスポー構えの齋藤が左の蹴りで前に。清沢は組んでケージに押し込み。体の入れ替えの齋藤に四つで小外を狙う。残した斎藤に清沢は小外がけテイクダウン。ハーフの清沢にパウンド。足を手繰る清沢に回って外してパウンド。体を放して蹴る。ブレーク。
スタンド再開。左を突いて左の蹴りの齋藤。ボディロックから後方に引き込む清沢にすぐに立つ齋藤。後方からの清沢の手を引き出して前に落とすと、強いパウンド。
2R、すぐに詰めて左で差してケージに押し込む清沢。齋藤の体の入れ替えからの崩しに、清沢は引き込みクローズドガードに。それを外して立つ齋藤。すぐについて押し込む清沢に四つから崩してテイクダウン! ハーフから抱きつく清沢を剥がしてパウンド連打! レフェリーが間に入った。
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▼第14試合 ストロー級 1回戦 5分3R〇大村一輝 (リバーサルジム茅ヶ崎グランドスラムK.R.E.W.)[判定3-0] ※30-27×2, 29-28×吉田直哉(DIARIO/プロデビュー戦)
1R、右ローの吉田にダブルレッグテイクダウンの大村。下の吉田はクローズドガード。首を抱えると上の大村はヴォンフルーチョークも狙う。
首を外した下の吉田はギロチンチョーク狙い。中腰になって相手の頭をケージに押し込む大村。上から細かいパウンド。最後に鉄槌をまとめる。
2R、吉田の蹴り終わりに組んでボディロックテイクダウンの大村。吉田をパス仕掛けるが、吉田は腰を斬りフルガードに戻した。トップの大村は片足を抜いてハーフに。さらに左ヒザを抜いてマウント。鉄槌。三角絞めに。最後の頭を抜いた吉田は鉄槌もホーン。
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▼第13試合 ライト級 1回戦 5分3R×目怒頑丈(T-BLOOD) [1R 2分01秒 三角絞め]〇濱地虎男 (パラエストラ東京/プロデビュー戦)
1R、サウスポー構えの濱地のワンツーの左を当てると、目怒がダブルレッグに。そこにヒザも突く濱地。目怒にクラッチを組ませず、バッククリンチに。
ボディロックテイクダウンからバックに回り腕十字へ。亀で前転を防ぐ目怒に三角絞めに切り替えてタップを奪うと、セコンドの中井祐樹代表の祝福を受けた。
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▼第12試合 ライト級 1回戦 5分3R×畑 大晴 (ロータス世田谷) [1R 3分16秒 キムラロック]〇鈴木慈也 (BRAVE GYM/プロデビュー戦)
1R、右を効かせた畑に組んだ鈴木はボディロックテイクダウン! 畑も右手を差し込んで立ち上がるが、柔道ベースの鈴木はまたもボディロックからヒザ上に乗せるように大きくテイクダウン。
鈴木の足を束ねてパウンド。ハーフの鈴木が片ヒザ立ちになるとバック狙い。クラッチを組ませず、立ち上がる畑に、鈴木はキムラで組むと、後方に回して肩口に曲げるとレフェリーが間に入った。鈴木はプロ2連勝。
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【中止】
▼第11試合 73kg契約 5分3R葛西和希(マッハ道場)11勝5敗西尾真輔(宇留野道場)2022年NBTライト級優勝 6勝5敗※西尾真輔が未計量のため失格となり、試合中止。
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▼第10試合 65kg契約 5分3R×松井 涼(LDH JAPAN)バンタム級5位 4勝1敗[3R 0分10秒 KO] ※右ストレート〇宮城成歩滝(ストライプル新百合ヶ丘)バンタム級12位 7勝2敗
フェザー級相当の65kg契約試合。驚異的なフィジカルと卓越したレスリング力を武器に、デビュー以来4連勝の松井。
25年9月大会では、アンドレイ・チェルバエフにテイクダウンとグラウンドコントロールで判定勝ちを収めている。グレコ全日本選手権準優勝者。相手に一切の隙を与えず、ドミネートするそのスタイルは、確実に相手の心を折りにいく。中村倫也、さらにUFC入りを決めた中村京一郎らと練習。
対する宮城は、相手の意識を絶ち切る破壊力抜群の打撃が最大の武器。25年は、渡邉泰斗、千種純平、梅原規祥に2つのTKOを含む3連勝を飾っている。勝利するのは“相手を削る”松井か。それとも“相手を沈める”宮城か。
1R、ともにオーソドックス構え。左ジャブから右を突いてシングルレッグの松井、宮城はアッパーを突いて、一瞬松井はヒザが落ちるが、戻してボディロックテイクダウンは元グレコの松井。
ハーフから左で差してパウンド・鉄槌の松井。宮城はフルガードに戻して蹴り上げから立ち上がりに行くが、そこをラリアット気味に剥がして寝かせる松井。宮城の頭をカージに詰まらせて左右鉄槌でホーン。
2R、右を突き、右のスーパマンパンチを振る宮城。松井の遠間からのシングルレッグを切って、さらに右を効かせるが、ここでダブルレッグテイクダウンの松井!
金網に背中を立てようとする宮城をすぐに引き出して寝かせる松井。下の宮城はキムラクラッチを組むが、戻す松井は頭を密着させて左枕で肩パンチも。その際でパスを狙う。
ハーフの宮城は背中を着かされ動けず。腰を切ってフルガードに戻してブレーク。右を突いて松井に腰を落とさせる宮城。松井の組みを切ろうとするが、詰める松井に大外刈を仕掛けるが、左で差していた松井が投げ返してホーン。
3R、スタンドで立ち合う宮城は松井の右に右ストレート! 後方に倒れた松井にレフェリーがすぐに間に入った。3R 10秒、宮城が逆転のKO勝ち。アゴを打ち抜かれた松井はダメージが大きいか。
試合後、宮城は「ランキング5位なのに12位の僕との試合を受けてくれて感謝します。厳しくなるのは分かっていたので、水中に潜りこむように我慢して戦おうと思っていました。2R目までに(打撃を)効かせているのは分かっていたので、3R決めようと。5位を倒したので僕の相手を検討してもらえれば」と語った。
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▼第9試合 フェザー級 5分3R ×矢澤 諒(フリー)5勝8敗[1R 2分18秒 リアネイキドチョーク]〇ギレルメ・ナカガワ(ボンサイ柔術)3勝3敗
勝利した試合は全て1R KOというハードパンチャーの矢澤に対し、勝利した2試合は共に1R 腕十字固めという柔術黒帯のナカガワとのフェザー級戦。
互いに自らの得意な形に持ち込めば、一瞬で勝負を終わらせる力を持つ。ただ矢澤はバンタム級で笹晋久、井村塁、松井斗輝、山木麻弥といった強豪相手に4連敗中。
ナカガワも25年10月のROMAN3での道衣MMAルールでは勝利を収めているものの、PANCARSEでは61.75kgで荒田大輝に、フェザー級で沢木純也を相手に2連敗中。
後がない両者が、いかに自分の土俵へ引きずり込み、必殺の一撃、必殺の一本を決めるのか。対極のスタイルが激突する1Rから目が離せない一戦。
1R、ともにオーソドックス構え。矢澤の右ローをかわしたギレルメ。矢澤はさらに右カーフを2発。ギレルメは三日から左、さらに右でシングルレッグも差し上げた矢澤は離れて右カーフ。さらに右カーフはチェックしたギレルメ。左ジャブ、そこに右を狙う矢澤。詰めるギレルメに右をかぶせる。
矢澤の右カーフからシングルレッグで崩して背中を見せた瞬間にバックを奪ったギレルメ、電光石火のリアネイキドチョークを4の字で組んで極めてタップを奪った。
セコンドのクレベル・コイケの祝福を受けたギレルメは、「いつも通り打撃も磨いていますが、もっとどんな展開でも出来るよう磨いていきます。(極めの)秘訣はないけどバックテイクからのサブミッションはずっと練習していること」と語った。
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▼第8試合 72kg契約 5分3R〇平 信一(綱島柔術/ZST)ライト級8位/ZST第2代ライト級王者 26勝21敗11分[2R 2分30秒 TKO] ※パウンド×美木 航(NATURAL 9)22勝14敗7分
暴走柔術ファイター・平は、2025年9月大会で、畑大晴を積極的なテイクダウンと圧倒的なスクランブル力で撃破。2024年12月の張豊戦でのパウンド勝利から2連勝を飾っている。41歳。
対する美木は、2023年12月、約7年8カ月ぶりの復帰戦となった近藤有己戦でPANCRASE初参戦。かつて団体のエースに君臨した近藤を71.5kg契約ながら、持ち前のグラウンドテクニックで下している。今回はショートノーティスの参戦。45歳。
平はZST、美木はCAGE FORCE、修斗でキャリアを積んできたベテランファイター。その両者がPANCRASEのケージで初遭遇を果たす。試合は72kg契約で行われる。
1R、サウスポー構えの美木。オーソの平が右で飛び込み、押し込み。首相撲の美木にシングルレッグテイクダウンの平。崩すも美木は跳ね上げる。際で上は平。回りながら亀になった美木。手首を巻き込んで前転した美木にトップは譲らない平。正対した美木はハーフガード。
バタフライガードにした美木に平はトップからパウンド。ヒジ。下の美木に仕掛けさせず、足をさばいて再びハーフに。ヒジを落としてバックから殴ってホーン。
2R、右ストレートで飛び込む平。効かされた美木はシングルレッグテイクダウンから怒涛のパスを狙うが、スクランブルする平は亀の美木のバックに。ここも手首を挟んで前転狙う美木にさせずに背後からパウンドを連打する。いったんは向き直った美木にパウンドで仰向けにさせてパウンド。レフェリーが間に入った。
試合後、勝利インタビューを受けた41歳の平は「投げてないんで負け、負け!」「世代交代成功、これからは平の時代だ」と語った。
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▼第7試合 バンタム級 5分3R×木本海人(CAVE)[1R 3分16秒 KO] ※左ストレート〇水島和磨(香取道場)
1R、サウスポー構えから詰めて左ミドルの水島。木本は四つも崩される。立つオーソの木本は左フック、右。しかし水島は左右で前に。
右ハイ、左フックの木本に水島は組み。剥がす木本は右インロー。しかし水島は左ストレートでダウンを奪う。
その勢いのまま立つ木本。ともにインローを当てて木本は腹に蹴り。しかし、詰める水島は左ストレートでダウンを奪うとレフェリーが間に入った。
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▼第6試合 バンタム級 5分3R×村社泰河(CAVE)プロデビュー戦[判定0-3] ※27-30×3〇石原健流(ストライプル取手)プロデビュー戦
1R、サウスポー構えの村社、オーソの石原は右の蹴りから。シングルレッグからカニ挟み、外がけサドルロックで外ヒール!
村社は組み手を掴んで緩めるが、石原は右でパウンドも。さらに内・外ヒールで絞る。深く三角に組んでヒザを伸ばして絞る石原。拍子木に自ら外してスタンドでホーン。村社は足を少しひきずる。
2R、村社は右足に体重が乗せられていないか。石原のシングルレッグに粘れず下に。すぐにマウントを奪う石原は亀の村社のバックを奪い、ボディトライアングル。
左腕を喉下に巻いてリアネイキドチョークも、後ろ手を剥がす村社。腰をずらして胸を合わせてトップも、そこに下から腕十字を合わせる石原。ケージで返されなかった村社だが、石原はさらに腕十字を狙う。
3R、前足が踏ん張れないなか、左の蹴りを当てる村社。左で前に出るが、石原は右から左の足狙い。立つ村社にさらに潜り狙いの石原。そのバックからパウンド狙う村社は石原の立ちに右ヒザをヒット。
さらに右で下がらせるが村社はシングルレッグテイクダウンからマウント、バックマウント。ボディトライアングルに組んでリアネイキドチョーク狙い。
腰をずらして立った村社はシングルレッグの石原に右ヒザ。シングルレッグを潰してパウンドで猛反撃もホーン。判定は3-0(30-27×3)のフルマークで石原が勝利。
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▼第5試合 フェザー級 1回戦 5分3R×小野瑛大(和術慧舟會AKZA)[1R 4分58秒 TKO] ※パウンド〇塔山暖樹(BRAVE GYM)
1R、サウスポー構えの塔山。長身オーソの小野は右ハイも、右を突いて左で差して組んだ塔山。ケージ背に小野は左ヒザを顔に届かせる。
シングルレッグの塔山に小野はキムラで回してセンタク挟み、横三角に移行。塔山はまたいでトップも三角を組んだままの小野に、塔山は仰向けになって体を返して押さえ込み。スクランブルする小野にパウンドも、下の小野はギロチンチョーク。首を外した塔山はサイドバックで左で腰を抱いて右でパウンド! 連打にレフェリーが間に入った。
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▼第4試合 フェザー級 1回戦 5分3R〇眞弓田涼介(禅道会)[3R 3分19秒 リアネイキドチョーク]×山田浩平 (ハイブリッドレスリング八戸)
1R、インカーフの山田に眞弓田もワンツーから右の蹴りで押し戻して左で差して押し込み。離れ際に右を突いてシングルレッグの山田。そこにヒジを突く眞弓田。両ヒザを着いた眞弓田だが立ち上がり。山田の狙る組みにヒジを入れる。押し込む山田にスイッチ狙いの眞弓田は体を入れ替え。
2R、ワンツーから先に組んだ眞弓田は右ヒザ。左で差して体を入れ替える山田はボディロックテイクダウン! 背中を着かせた山田はハーフから右で差してパス狙い。
下の眞弓田はキムラクラッチを組むが外した山田はケージに押し込み。眞弓田は三角、腕十字狙いも外した山田。しかし眞弓田は下からヒジ。背中を見せて立ち上がりも山田はバック狙い。横に落とした眞弓田が上に。パウンドを打ち込む。下から蹴り上げる山田の足をさばいてパウンド。
3R、左目上を腫らした山田。右カーフから入る山田。眞弓田も右の蹴りを見せると、山田はシングルレッグ。そこにキムラクラッチの眞弓田はヒジも突いて体を入れ替え。首を抱えて下になった山田は後方に回してトップに。
眞弓田は上体をケージ背に立ち上がり。ボディロックテイクダウンから右足をかけて引き込みバック。リアネイキドチョーク。後ろ手を掴んで剥がした山田だが、眞弓田が肩を抱いて上から押さえて絞めてタップを奪った。
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▼第3試合 フェザー級 1回戦 5分3R〇松岡 拓(OOTA DOJO)[判定3-0] ※30-27×3×ホンダショウ・ストリックランド (THE BLACKBELT JAPAN)
1R、互いに1発ずつ右を当てて組みに。押し込むホンダの右ヒジに、ボディロックテイクダウンの松岡。肩固めも狙うが、立ち上がるホンダ。左で差す松岡。ホーン。
2R、松岡のシングルレッグをがぶったホンダはダブルレッグで尻を着かせる。ネルソンでめくった松岡はバックに。しかし腰をずらしたホンダは立ち上がり。
なおも詰める松岡は右で差して崩して小外刈テイクダウン。しかしホンダも立ち上がり。そこにダブルレッグテイクダウンした松岡。首を抱えてがぶり、バック狙いに後方の腕をたぐって落とそうとするホンダが胸を合わせて立ち上がり。
しかしなおも右で差す松岡は小外刈テイクダウン。ついにホンダに背中を着かせると、ケージに這うホンダを寝かせて肩固めもホーン。
3Rも組んで電車道の松岡にホンダはシングルレッグ。そこにネルソンでめくる松岡。ホンダは返らずバック狙い。右足をかけさせない松岡がトップに。クローズドに入らずハーフに出た松岡。ホンダの立ち際にバック。ボディトライアングルを組んで背後からパウンド。リアネイキドチョークを狙う。
足を解いた松岡と上の取り合いはホンダ。しかし潜りの松岡はトーホールド狙いからバック、トップからパウンド。クローズドに入れてのギロチンチョークで絞めてホーン。松岡が判定3-0で勝利。
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▼第2試合 フェザー級 1回戦 5分3R〇大澤雄空 (パラエストラTB) [3R 1分01秒 肩固め]×稲田光佑 (BRAVE GYM/プロデビュー戦)
1R、ともにオーソドックス構え。極真出身の大澤は右カーフから。稲田の右ローはかわす。左ジャブで入る大澤。右ストレートを当てる。詰めてダブルレッグに入りケージに押し込む稲田。四つでクラッチするが、体を入れ替えた大澤が押し倒して上に。稲田は蹴り上げもついていく大澤がハーフで上のまま肩固め狙い。
2R、ワンツーの右を伸ばして前蹴りの大澤。カウンターから組みを狙う稲田に、大澤は右ハイが顔をかすめる。かわした稲田はワンツーから組むが、大澤が四つで体を入れ替え、小外がけテイクダウン。いったん体を放してパウンドに入るが、稲田はクローズドガード。その中から大澤はヒジを突き、体を放してパウンドを狙いホーン。
3R、右を突く大澤が四つからドライブして小外がけテイクダウン。パスガード、マウントでサイドに出て肩固めを極めた。
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▼第1試合 フェザー級 1回戦 5分3R×田口翔大 (総合格闘技道場CROWN)[1R 1分52秒 アナコンダチョーク]〇宮下 将(UNITED GYM TOKYO)
1R、ともにオーソドックス構え。中央を取る田口に宮下がダブルレッグも切る田口。宮下は左を伸ばしてシングルレッグ狙いも切る田口。
右ストレートを突く田口にシングルレッグからスタンドギロチンでがぶり。田口に尻を着かせてアナコンダチョークを極めた。