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レポート

【K-1】和島大海が復活のKO勝ち、フェルドンクがアカピャンとのタフファイト制す、SAHOがバルトに大差の判定勝ち、近藤拳成が林健太に大逆転KO勝ち、兼田将暉が斗麗を強烈一撃KOで軍司に対戦表明、玖村修平が椿原龍矢にリベンジ、古宮晴が篠原悠人にKO勝ちで大岩への挑戦を表明、第1試合で村田健悟が鮮やかKO=速報中

2024/10/05 11:10

▼第1試合 K-1スーパー・バンタム級 3分3R延長1R
×黒田勇斗(K-1ジム心斎橋チームレパード)
KO 2R 1分31秒 ※左フック
〇村田健悟(ALONZA ABLAZE)


 5戦全勝3KOのホープ・村田が地元大阪に登場。21戦のキャリアを持つ黒田と対戦する。


 1R、黒田が左右ミドルから左ミドル、村田も右ロー。村田は左ボディを叩き、ジャブから右ロー2連発。黒田は左フックを打つ。村田は黒田がミドルを蹴ってくると必ずローを蹴り返す。黒田は左ボディ2連発から右アッパーを突き上げる。


 2R、黒田は右カーフからの左ミドル、村田は左へ回り込みながらの左フックを打つ。黒田も左ボディ。ローの蹴り合いの中で、村田は突然の飛びヒザ蹴り。黒田がダウンを喫する。左右フックでラッシュをかける村田。防戦一方の黒田に村田が飛びヒザ蹴り、そして左フックを打ったところでレフェリーがストップ。村田のKO勝ちとなった。


 村田はマイクを持つと「しゃー! いまデビューして6戦目で6戦6勝で来ていて、来年Krush獲ってすぐにK-1も獲ります」とKrushとK-1のタイトルを立て続けに獲ると宣言した。

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