▼第8試合 K-1フェザー級 3分3R延長1R
×斗麗(WIZARDキックボクシングジム)
KO 1R 1分11秒 ※左フック
〇兼田将暉(RKS顕修塾)
1R、両者サウスポー。斗麗が一度下がってから左ヒザを出したところへ兼田が左フックを抜群のタイミングで合わせてダウンを奪う。
斗麗は前のめりにバッタリと倒れ、しばらく起き上がれないほどのダメージを負った。
兼田はマイクを持つと「僕は7月、寺田選手に負けて本当に3カ月怖かったんですけれど、何とかKOで勝てて嬉しいです。その寺田選手が王者になったので僕と軍司選手とかおもろくないですか。軍司選手今後どうなるか分からないですけど、軍司選手ができないのなら寺田選手とタイトルマッチでお願いします」と、軍司との対戦か寺田との再戦をアピールした。