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レポート

【K-1】和島大海が復活のKO勝ち、フェルドンクがアカピャンとのタフファイト制す、SAHOがバルトに大差の判定勝ち、近藤拳成が林健太に大逆転KO勝ち、兼田将暉が斗麗を強烈一撃KOで軍司に対戦表明、玖村修平が椿原龍矢にリベンジ、古宮晴が篠原悠人にKO勝ちで大岩への挑戦を表明、第1試合で村田健悟が鮮やかKO=速報中

2024/10/05 11:10

▼第8試合 K-1フェザー級 3分3R延長1R
×斗麗(WIZARDキックボクシングジム)
KO 1R 1分11秒 ※左フック
〇兼田将暉(RKS顕修塾)

 1R、両者サウスポー。斗麗が一度下がってから左ヒザを出したところへ兼田が左フックを抜群のタイミングで合わせてダウンを奪う。

 斗麗は前のめりにバッタリと倒れ、しばらく起き上がれないほどのダメージを負った。

 兼田はマイクを持つと「僕は7月、寺田選手に負けて本当に3カ月怖かったんですけれど、何とかKOで勝てて嬉しいです。その寺田選手が王者になったので僕と軍司選手とかおもろくないですか。軍司選手今後どうなるか分からないですけど、軍司選手ができないのなら寺田選手とタイトルマッチでお願いします」と、軍司との対戦か寺田との再戦をアピールした。

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