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レポート

【K-1】大久保琉唯が石田龍大にKOで王座奪取!引退試合の村越優汰がダウン奪い有終の美、田邉謙心が池田幸司をKOする番狂わせ。-70kg世界最強決定トーナメント開幕戦でサルシチャvs.アカピャン、フェルドンクvs.ヴァラなど8試合、5大タイトルマッチで朝久vs.カマラ、横山vs.メンホン、里見vs.サムエル、金子vs.璃明武、石田vs.大久保、木村萌那も=速報中

2026/09/12 11:09

▼第2試合 K-1スーパー・バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
×池田幸司(ReBORN経堂)=55.0kg
KO 2R 2分15秒 ※3ノックダウン
〇田邉謙心(WIZARDキックボクシングジム) =54.6kg


 池田は幼稚園から始めた空手をバックボーンに持ち、アマチュアでは無敗を誇り、2019年にはK-1カレッジ優勝。同年10月にKrushでプロデビュー。2022年3月に壬生狼一輝を判定で破りKrushバンタム級王座に就いた。同王座は2度の防衛に成功。2023年12月にはRISEに殴り込み松下武蔵を判定で破ったが、2024年3月には花岡竜に敗れた。


 スーパー・バンタム級に階級を上げた7月、晃貴を2RでKOして再起したのも束の間、9月永坂吏羅にダウン応酬の末初回KO負け。2025年3月、璃明武が保持するKrushスーパー・バンタム級王座に挑戦も延長戦で判定負け。しかし5月、金子晃大の相手に抜擢されるとダウンを奪っての判定勝利で番狂わせを起こした。9月の金子とのダイレクトリマッチでは判定負け。その後、大鹿統毅、橋本楓汰に敗れ3連敗となったが、5月に藤田和希に初回KO勝利で連敗脱出。戦績は17勝(9KO)10敗。


 対する田邉は、斗麗、“狂拳”迅の実弟として注目を集める18歳。WIZARDキックボクシングジムが満を持して送り出す”秘密兵器”であり、181cmというスーパー・バンタム級では規格外の長身とスイッチスタイルを武器に、プロデビューから3勝(2KO)と無傷の快進撃を続けている。今回は本来のバンタム級から一階級上となるスーパー・バンタム級で池田へ挑む。


 1Rが始まってすぐ、池田が右ミドルを蹴ったところでサウスポーの田邉が右フックを合わせてダウンを奪う。田邉はジャブ、右フック、左の飛びヒザ。さらに池田の右ミドルに矢のような左ストレートを合わせる。

 その後も田邉は池田の蹴りに右フックや左ストレートを合わせに来る田邉。いきなりの飛びヒザでも前に出る。



 2R、池田が右ストレート。田邉は池田の前足に右足を引っかけてコカす。しかし、池田がロープ際へじりじりと追い詰め、右ストレートでダウンを奪い返した。しかし、田邉は池田の右ローに右フックを合わせ、左ストレートで2度目のダウンを奪う。



 立ち上がった池田に池田は左ストレートを叩き込み、3度目のダウンを奪った。3戦目でタイトルコンテンダーの池田を破るという番狂わせを起こした。

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