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レポート

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2026/09/12 11:30

▼第11試合 K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント開幕戦 3分3R延長1R
×ダリル・フェルドンク(オランダ/インドネシア)=69.8kg
判定0-3 ※28-29×3
〇ロレンツォ・ディ・ヴァラ(イタリア)=69.8kg
※ヴァラが準々決勝へ進出。


 フェルドンクは昨年のK-1 WORLD MAX最強決定トーナメント準決勝でストーヤン・コプリヴレンスキーからKO勝ちし、決勝でジョナス・サルシチャと優勝を争った。今年4月はサルシチャと再戦し、ダウンの応酬であと一歩まで追い込んだばかりだ。


 ヴァラはイタリア予選を勝ち抜いたISKAムエタイ世界スーパーウェルター級(-70kg)王者。福岡で行われた世界最終予選では、スペイン予選覇者のセルヒオ・サンチェスを判定で下した。


 1R、ガードを上げて前へ出るフェルドンクはワンツーからヒザ、ヴァラもしっかりグロックして右ローを蹴る。互いのパンチがブロックの上から当たり、フェルドンクは右ボディ。至近距離から飛びヒザをボディへ放ったフェルドンクは右カーフを蹴る。


 2R、ジャブを突いて前へ出るフェルドンク。ヴァラもジャブ。フェルドンクは右ミドルを蹴って右ストレート、フェルドンクがロープ際へ追い詰めて右カーフを蹴ろうとしたところにヴァラが左フックを合わせてダウンを奪う。


 苦笑いを浮かべて立ち上がったフェルドンクは右ボディ、左フックからの右アッパー。ヴァラも左右フックと右アッパー。ヴァラはワンツーからのヒザで前へ出る。フェルドンクもヒザ。左ボディを打ったフェルドンクだが、ヴァラが前蹴りでフェルドンクを突き飛ばした。


 3R、ヴァラは左ハイを2発、ワンツーから左ミドル。フェルドンクは右ストレートで入り込むが、ヴァラのガードはやはり堅い。コーナーへ詰めるフェルドンクは左右のインカーフを蹴るが、ヴァラは下がりながらフェルドンクのパンチをアームブロックする。ワンツーを打って下がるヴァラ。フェルドンクは右アッパーを突き上げるも決定打にならず、右フックは空振りに。ヴァラは下がりながらフェルドンクのパンチをかわしていく。


 抜群のディフェンステクニックを見せた初参戦のヴァラが、常連のフェルドンクを破り準々決勝へ進出した。

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