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レポート

【K-1】サルシチャがアカピャンに勝利でV2へ好スタート、フェルドンクがヴァラに敗れる、トゥラエフがコプリヴレンスキーをKO、朝久泰央がフルラウンド攻めまくって判定勝ち、横山朋哉が豪快KOで初防衛に成功、木村萌那がかみ合わず延長戦で勝利、永澤サムエルが里見柚己に逆転KOで王座奪取、璃明武がついに金子晃大を破り新王者に、大久保琉唯が石田龍大にKOで王座奪取!引退試合の村越優汰がダウン奪い有終の美

2026/09/12 11:30

<第1部>

▼第6試合 K-1 WORLD GPライト級(-62.5kg)タイトルマッチ 3分3R延長1R
×里見柚己(team NOVA/王者)=62.4kg
KO 2R 1分41秒 ※パンチ連打→レフェリーストップ
〇永澤サムエル聖光(B Make/挑戦者)=62.3kg
※永澤が新王座に就く。里見は初防衛に失敗。


 里見は2023年6月のKrushで大沢文也の持つKrushライト級王座に挑み判定勝利を収め、第8代Krushライト級王座に就いた。2024年8月に永澤サムエル聖光をKOすると、11月にアーロン・クラーク、2025年2月にトーマス・アギーレ、5月にスリマン・ベテルビエフ、9月に西京佑馬を撃破。2026年2月に朝久裕貴とK-1ライト級王座決定戦を争い、延長戦で勝利して第7代王座に就いた。戦績は25勝(10KO)12敗1分1無効試合。


 永澤は新日本キックボクシング協会で日本ライト級1位まで昇りつめ、トップランカーとして活躍。ジャパンキック旗揚げ後は2020年1月大会で第2代ライト級王座に就き、9月にはWBCムエタイ日本統一バンタム級王座を獲得。2022年7月にWMOインターナショナル王座も獲得して三冠王となった。2024年8月からK-1グループに参戦。最初は連敗を喫したが、2025年9月にホープの上野空大に延長戦で黒星を付けると、2026年2月には西京佑馬をKO、5月にはKrush王者の大岩龍矢を破る番狂わせを起こした。戦績は32勝(13KO)14敗4分。


 1R、永澤がさっそく前に出てきたところに里見が左フックでダウンを奪う。里見は飛びヒザ、左フック。左ストレートで永澤がふらつき、右フック、左三日月も混ぜる里見。左ストレートと左三日月を打つ里見。


 永澤はフラつきながらもワンツーを出して前へ出て、得意の左ボディ。永澤のパンチが当たり始めるが、永澤も左の強打を返す。永澤が左右の連打で里見を下がらせる。


 2R、里見は左フックを狙うが、永澤が連打で前へ出る。里見の左フック、ヒザをもらっても前へ出て左右の連打、得意の左右ボディを入れる。里見をロープ際まで追い込むと抵抗する里見から左フックでダウンを奪う。


 里見は立ち上がるがフラフラとし、永澤は左右の連打で里見をコーナーへ追い込む。ここでレフェリーがストップをかけ、永澤のTKO勝利となった。狂喜乱舞する永澤。



 新王者となった永澤は「今日はみんなありがとう! やったぜ、誰が勝つと思っていたんだよ。勝っちゃったぜ! 俺がチャンピオンだ! 嬉しすぎて何を言えばいいかわかんないけど、36歳でも夢見てやっていればできんだよ。子供から大人まで夢を見せてあげたいと思います」と挨拶した。


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