▼第10試合 K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント開幕戦
〇カスペル・ムシンスキ(ポーランド)=69.7kg
判定2-1 ※10-9×2、9-10
×セルゲイ・アダムチャック(ウクライナ)=69.4kg
※ムシンスキが準々決勝へ進出。

ムシンスキは、25年のK-1 WORLD MAX世界トーナメント一回戦でオウヤン・フェンに僅差の判定負け。26年2月はデング・シルバに逆転KO負けと苦しんだが、今年5月に谷川聖哉をTKOで下して再起に成功した。
アダムチャックは、15年にK-1へ初参戦。その後はGLORYを主戦場に19年にはアブラハム・ヴィダレスからTKO勝ち。22年12月には原口健飛と対戦し、今年4月のルーマニア予選で11年ぶりにK-1参戦をはたしてトーナメントを制した。

1R、じりじりと前に出ていくムシンスキにサウスポーのアダムチャックは左へ回り込む。アダムチャックが左ハイ、左ストレート、ムシンスキは右ミドルハイを蹴る。コーナーを背にするアダムチャックだが、ムシンスキに攻めさせないアダムチャック。

2R、ムシンスキが右ストレートを打って来るとかわしながら左ローを蹴るアダムチャック。ムシンスキは距離を詰めるとショートのコンビネーションを回転させる。手数が少ないアダムチャックは左右のボディ。

ムシンスキはアダムチャックにロープを背負わせると右ボディからのヒザ。アダムチャックが左ボディを打って来ると、ムシンスキは右フック。終盤、アダムチャックが右フックを強打した。

3Rも前に出るのはムシンスキ。アダムチャックはロープを背負って左フックとボディのダブル。ムシンスキは左右フックと右ロー、アダムチャックは左ローを蹴り返す。

接近戦に持ち込んでショートパンチを回転していくムシンスキだが、アダムチャックも単発ながら打ち返す。アダムチャックはいきなり縦回転の胴廻し回転蹴りを放つが空振り。

判定はドローで延長戦へ。ムシンスキはやはり超接近戦で左右フック、右アッパー、ヒザ。アダムチャックは手数が出ず、再び縦回転の胴廻し回転蹴りを2度も繰り出す。





