▼第11試合 K-1 WORLD MAX 2025 -70㎏世界最強決定トーナメント開幕戦 3分3R延長1R
×アルビオン・モリーナ(ドイツ/Gladiators Gym)
TKO 1R 2分03秒 ※レフェリーストップ
〇アルフォセヌー・カマラ(セネガル/Emergence Le Havre)
※カマラが準々決勝へ進出。

モリーナは身長183cmと長身の19歳。戦績は18勝(11KO)無敗を誇り、WKU欧州ミドル級(-72.5kg)王座、WKUドイツ ミドル級(-72.5kg)王座、GBAドイツ-75kg級王座などのタイトル歴を持つ。

カマラは身長174cmの25歳で、戦績は33勝(18KO)5敗。サバット世界選手権-75kg優勝、サバット欧州選手権-75kg優勝、サバット・フランス選手権-75kg優勝7回と、フランスの格闘技サバットで数々の優勝歴を持っている。

1R、一発目のジャブでグラつかせたモリーナだったが、すかさずカマラが左右フックを連打して左フックでダウンを奪う。さらに左右フックを連打するカマラにモリーナは右ストレート。両者ともフックをフルスイングし、カマラが右ストレートの大砲で豪快なダウンを奪う。

さらに左右フック、ワンツーを連打してコーナーへ追い込むカマラ。パンチをもらいながらもミドルを蹴るモリーナだが、カマラの左右フックに頭が左右に揺れる。ここでレフェリーがストップした。






