MAROOMS presents KNOCK OUT.622026年3月14日(土)東京・後楽園ホール※U-NEXTにてLIVE配信中
▼メインイベント(第13試合)スーパーファイト KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級 3分3R森岡悠樹(北流会君津ジム/KNOCK OUT-BLACK&RED統一スーパーバンタム級王者)晃貴(team VASILEUS/Bigbangスーパーバンタム王者) 森岡はKNOCK OUTを主戦場とし、2023年に『スックワンキントーン』にてスーパーバンタム級トーナメントを全試合KOで制して自身初のベルトを獲得。8月にはK-1 GROUPとの対抗戦で内田晶を初回KOに仕留めて殺傷能力の高さを証明したが、9月に古木誠也に初回KO負けを喫した。2024年5月の『ONE Friday Fights 62』に初参戦すると、ペイマン・ゾルファガリにダウンを奪われる劣勢もノーモーションの右ストレートで逆転KO勝ち。
6月にシュートボクシングで山田虎矢太にTKOで敗れたが、「KICKBOXING JAPAN CUP スーパーバンタム級トーナメント」では12月の決勝に進出し、壱にKO勝ちして優勝。2025年6月に壱との4度目の対戦でKO勝ちしてKNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王座を奪取した。さらに9月、福田拓海とのKNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王座決定戦でKO勝ちし、RED&BLACK統一王者に。11月にはサン・ラデットと大激闘の末に勝利をつかんだ。戦績は22勝(13KO)11敗3分。
晃貴は武尊の後輩でK-1グループにて活躍。2019年1月に第4代Krushバンタム級王座を獲得し、黒田斗真、野田蒼らに勝利を収め、金子晃大とも拳を交えた。2024年12月の大鹿統毅戦で判定勝利後、2025年6月の『ビッグバン』でRISEの良星から判定勝ちを収めてBigbangスーパーバンタム級新王者に輝いた。12月にはサンチャイにTKO勝ちで初防衛にも成功している。戦績は16勝(6KO)10敗1無効試合。
KNOCK OUTのエース森岡とBigbang王者でK-1グループでも活躍した晃貴。両者ともアグレッシブなパンチャーであり、激闘必至の一戦に。
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▼セミファイナル(第12試合)KNOCK OUT-RED -61.5kg 3分3Rゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)弘・センチャイジム(センチャイムエタイジム) センチャイムエタイジムの新鋭で、Muaythai Openライト級王者&INNOVATION同級王者の二冠王である弘が初参戦。いきなりゲーオガンワーンと激突。
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▼第11試合 KNOCK OUT-BLACK女子アトム級 3分3RKiho(KNOCK OUT GYM 調布)風羽(ファントム道場) Kihoはアマチュアで20戦以上を経験。2021年2月からKrushに参戦したが5敗4分で白星をあげることが出来なかった。ジムを移籍して心機一転、2024年4月にKNOCK OUTのリングで再出発するとKAIに判定勝ちで連敗脱出。2025年5月にミネルヴァ認定アトム級王者のNaoに劣勢からハイキック一発で逆転KO勝ちの番狂わせを起こすなど5連勝を飾り、9月に王座決定戦で山田真子を破り第2代KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座に就いた。しかし、12月の初防衛戦で山田にリベンジを許し王座陥落。戦績は9勝(2KO)7敗4分。 風羽は2022年5月の『RISE』でプロデビュー。西原朱花に敗れたがその後はシュートボクシングで3連勝。『ホーストカップ』や『BOUT』、香港の『I-1』にも出場。2024年7月のRISEでは女子ホープでランカーの小林穂夏に延長戦の末勝利を収めた。11月には『ONE Friday Fights 86』に初出場。2025年8月、第3代RISE QUEENアトム級(-46kg)王座決定トーナメント準決勝で島田知佳に敗れるも苦戦させた。前戦は11月に奥村琉奈に判定勝ち。戦績は8勝5敗。
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▼第10試合 KNOCK OUT-BLACK -63.0kg契約 3分3Rバズーカ巧樹(菅原道場/BRAID)剣夜(SHINE沖縄)
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▼第9試合 KNOCK OUT-RED女子-48.0kg契約 3分3R(ボクシンググローブ着用)サネーガーム・サックチャムニ(タイ)堀田優月(闘神塾)
サネーガームはプロムエタイ協会2階級制覇、LWCチャイヨートーナメント優勝、東部地区ムエタイ女子ピン級王者、アジアンゲームムエタイ金メダリスト、IFMA世界大会2021~2024年金メダリスト、2020年ライジングスター賞などを獲得している選手。現在ラジャダムナンスタジアムの女子ミニマム級3位にランキングされており、2025年12月中旬に行われた『SEA GAMES Thailand 2025』では銀メダルを獲得。
12月30日、KNOCK OUTに来日するとぱんちゃん璃奈と対戦し、判定勝ちでぱんちゃんに2つ目の黒星を付けた。 堀田は17歳にして6勝1分で無敗、ミネルヴァ ライトフライ級王座も保持する女子のスーパーホープ。K-1王者SAHOの後輩。2025年11月のKNOCK OUT REBELS SERIESで恵音に完勝した。以前からぱんちゃんへの挑戦を表明しており、サネーガームがぱんちゃんに勝つと「サネーガーム選手同い年やんびっくりしてんけど笑。戦いたいな」と対戦を希望していた。
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▼第8試合 KNOCK OUT-REDフェザー級 3分3R“狂拳”迅(WIZARDキックボクシングジム)竹内賢一(Ten Clover Gym 世田谷) KNOCK OUTで2連続KO勝ちしている“狂拳”迅は、第4代Bigbangフェザー級王者の竹内賢一と対戦。
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▼第7試合 KNOCK OUT-UNLIMITED女子 -54.0kg契約 3分3R鈴木万李弥(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)タイソンRINA(TEAM TEPPEN)
鈴木は空手のバックボーンを持ち、2016年にキックボクシングでプロデビュー。MMAでは2勝3敗の二刀流ファイターとして活躍し、エキシビションマッチながら中井りんとも対戦経験を持つ。K-1 GROUPでは3勝2敗、KNOCK OUTでは2勝1敗。2025年9月にKNOCK OUTでKO勝ちを飾り、その勢いのままKPKB(九州プロキックボクシング)に乗り込んで女子バンタム級王座を奪取。戦績を14勝(4KO)8敗とした。
タイソンRINAは元ウェイトリフティングの選手で、全日本ジュニア3連覇、世界ジュニア選手権出場の経歴を持つ。2023年2月にRISEでプロデビューし、RISEでは1敗2分と振るわなかったが、その後は戦績を3勝3敗2分としている。
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▼第6試合 KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級 3分3R優翔(team NOVA)セントリー・クンクメール(カンボジア)
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▼第5試合 KNOCK OUT-BLACKバンタム級 3分3R工藤“red”玲央(TEAM TEPPEN)龍希(SUCCEED GYM)
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▼第4試合 KNOCK OUT-RED女子バンタム級 3分3R〇NANA(エスジム/WMA世界女子スーパーフライ級王者)判定3-0 ※30-25×2、30-24×エミリー・チャン(香港/Sor Dechapan)
NANAは2019年6月にプロデビューした、小柄な体型ながら果敢な打ち合いを挑むタイプ。J-NETWORKで試合経験を積み、Krushに参戦。2022年6月にミネルヴァ認定スーパーフライ級王座に就いたが11月の初防衛戦でARINAに奪われた。2024年6月のKNOCK OUTでは『巌流島』でぱんちゃん璃奈に初黒星を付けたルシア・アプデルガリムを破り、10月の新日本キックでワンデートーナメントを制してミネルヴァ認定スーパーフライ級王者に返り咲いた。2025年10月、WMA世界女子スーパーフライ級王座も獲得。戦績は16勝7敗2分。
チャンは20歳(NANAは35歳)で12勝(5KO)4敗の戦績。2024年9月の『ONE Friday Fights 80』でKOKOZに勝利し、2025年2月の『ONE Friday Fights 97』ではジュニア・フェアテックスに判定負け。ONEムエタイでオープンフィンガーグローブ試合は経験済みだ。
1R、まずはローの蹴り合い。NANAが放ったワンツーの右フックでチャンがヒザを着き、ダウンとなる。立ち上がったチャンは圧を強めて右カーフ、左フック。NANAの左右フックでチャンがフラつき、さらなる連打でチャンを圧倒する。
チャンは距離をとって右ロー、前蹴り、ジャブ。NANAは左フックを打つ。NANAが右ローを蹴ると左フックを強振するNANA。右ローから左フックを打ったNANAは鋭いワンツー、左ミドルもヒットさせた。
2R、前に出るNANAがジャブから右フック、左ボディ。チャンは右カーフを連打する。4連打で前へ出るNANAは右ストレート、左インロー。右ストレート、ジャブ、右フックでチャンの頭が揺れる。チャンは組み付くが、NANAが押し倒す。チャンの右ローに足が流れるNANAだが、そこで右ストレートをリターンして吹っ飛ばし、ダウンを奪う。
3R、NANAはワンツー、右フックとパンチを当てていき、前蹴りで距離を保つ。チャンは左フック、NANAの右に右を合わせに行くが、NANAは怯まず前へ出てローを蹴る。前蹴り、左フックからの右ストレート、右ボディストレート、そして右フックとチャンを流血に追い込むNANA。右ローからのワンツー前へ出るNANAにチャンも右ストレート、ジャブを繰り出すが、NANAの左右フックをもらう。NANAのパンチ連打に下がるチャン。NANAが最後まで攻め続け、チャンを圧倒した。
NANAが初のOFGマッチで海外の強豪に大差の判定勝ちを収めた。
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▼第3試合 KNOCK OUT-REDライト級 3分3R△秋田巴琉(キング・ムエ)ドロー 2R負傷判定0-0 ※20-20×3△渡辺翔也(D-BLAZE)※偶発的なバッティングで秋田にドクターストップ。
長身の秋田は本場タイでもムエタイの試合を積み重ねてきた17歳。
1R、サウスポーの秋田に渡辺は右ミドルと右インロー、秋田は左ミドルハイを蹴る。渡辺は右の蹴りをフェイントにして右ストレート、秋田はジャブを突く。右インローから右ストレートを打つ渡辺はいきなり飛び込むが、秋田は組んで止める。
明らかに飛び込んでの一発を狙っている渡辺に対し、秋田はあくまでも冷静に対処。秋田の首相撲からのヒザはローブローとなってしまった。
2Rは秋田がじりじりと前へ出ていき、左ミドルハイを蹴る。渡辺が飛び込んでくると左ストレートを合わせに行く。両者が組んだところでバッティングとなり、秋田が左目付近をカットして流血。ドクターチェックが行われ、ここでストップ。
ここまでの判定となり、三者20-20でドローとなった。
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▼第2試合 KNOCK OUT-RED女子バンタム級 3分3R〇辻井和奏(BRING IT ON パラエストラAKK)判定2-1 ※30-28、28-29、29-28×RUI JANJIRA(JANJIRA GYM)
KNOCK OUT初参戦となる辻井は辻井三姉妹の長女。空手を経て2021年にキックボクシングでプロデビューし、タイでタイ国イサーン&ラーナー王座、KARALEボクシングスタジアム王座とローカルタイトルを2つ獲得。2023年10月22日には、和奏がスック・ワンキントーン女子フライ級王座決定戦、妹の和花がKROSS×OVER GIRLS-KICKアトム級タイトルマッチにそれぞれ挑み、共に勝利して姉妹で同日にチャンピオンになったことが話題となった。
2024年2月には『RWS』に初出場、ペットジュンチャイに完璧な試合運びで判定3-0の勝利を収めた。6月のスックワンキントーンでもトゥン・セッペンを2RでKOし、7勝(2KO)1分と無敗記録を更新。しかし、11月に初参戦した『ONE Friday Fights』でタンタンに判定負け、プロ初黒星を喫した。2025年1月、鈴木咲耶を破りスック・ワンキントーン王座を初防衛後、王座を返上して新たなステージへ進むことを宣言。東洋大学に通うJDキックボクサーで、168cmの長身を誇る。戦績は9勝1敗1分。 今回の対戦相手RUIは4勝(1KO)7敗1分だが、ミネルヴァ アトム級王者Naoと接戦の熱闘を展開したことがあり、侮れない。
1R、前に出たRUIは首相撲になるとヒジを見舞う。離れると辻井はサウスポーから前蹴り、左右のミドル。RUIは前に出てパンチを当てようとするが、辻井が次々と前蹴りとミドルを放ってRUIを近づけさせない。ジャブも打つ。組みの状態になるとRUIはヒジ、辻井はヒザ。
辻井はしっかり首相撲からヒザを突き刺していく。RUIが距離を詰めての連打には辻井がジャブ、首相撲から真っ直ぐに突き上げるヒザを連発。離れると辻井がジャブと前蹴り、左の三日月でRUIを近づけさせない。
2R、組んで右ヒジを狙うRUIに辻井はしっかり首相撲に捕まえてのヒザ蹴り連打。離れるとジャブと前蹴り、RUIが入ってくると首相撲からヒザ、さらに右ヒジも見舞う。RUIはボディを打つが辻井は首相撲からヒザを突き刺す。離れると顔面前蹴り。
しかし、RUIのパンチが辻井の顔面を捉え始め、辻井は離れて回り込む。辻井はワンツー、左三日月。RUIは入り込んでの左右フック。辻井はRUIの圧力に披露したか、首相撲でのコントロールが1Rほど強くない。RUIが掴まれたまま右ヒジ、ボディへのパンチ。
3R、前に出てくるRUIにジャブを突く辻井は、顔へヒザを突き上げる。さらに首相撲に捕まえてのヤッサイ(押すようにして蹴るヒザ蹴り)気味のヒザ蹴り。RUIは攻撃を止めず左右フック、辻井は首相撲のヒザ蹴りで応戦。RUIは右ローと右インカーフを蹴るが、辻井の首相撲に捕まる。
辻井の縦ヒジにRUIが右フックからの左フックをヒットさせ、組んできた辻井にアッパーを突き上げる。辻井は首相撲からのヒザ蹴りも力が感じられない。それでもRUIの動きを封じるために首相撲からのヒザを蹴り続ける。RUIも組まれたまま右ヒジ、アッパー、左右フックと攻撃を止めない。
両者出し切った熱闘は、判定2-1で辻井が接戦を制した。
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▼第1試合 KNOCK OUT-UNLIMITEDフェザー級 3分3R〇戦闘員1号(EXARES)TKO 2R 2分14秒 ※レフェリーストップ×西村虎次郎(誰ツヨDOJOy)
1R、戦闘員は右に左にと構えをスイッチ、西村は左の突きを連打して前へ出る。組んだ戦闘員に西村はヒザ蹴り、戦闘員は小外刈りでテイクダウンを狙ったが、西村はすぐに立つ。組みに行く戦闘員はヒザ蹴り。
西村が離れると右フックを連打、さらに左の前蹴り。戦闘員も打ち合いに行き、両者ほぼノーガードでパンチを当て合う。互いにフックを被弾し、ストレートで頭がのけ反る。戦闘員の右ストレートをもらった西村は一度組みに行き、離れると左右フックを打つが戦闘員は顔で受けても何食わぬ顔でパンチを返す。
2R、西村はセンチャイキックを放ち、菊野克紀直伝の三日月蹴り。戦闘員はどんどん前へ出て右ストレートと右ボディストレート。戦闘員の右ストレートが直撃し、西村が左右フックを返すが戦闘員はもらっても何食わぬ顔。
バランスを崩して倒れた西村に戦闘員は踏み付け、立ち上がり際にはハイキック。そこからラッシュを仕掛け、西村を人間サンドバッグ状態に。一方的な展開が続き、レフェリーがストップ。戦闘員が驚異の打たれ強さとスタミナを見せつけた。
すかさずマスクを着用した戦闘員はマイクを向けられると「イーッ!」。するともう一人のマスクを被った男が「1号は喋りが苦手なので、戦闘員2号です」と通訳を買って出て、戦闘員1号の「イーッ!」を聞くと「今回余裕でした。どうですか、KNOCK OUTの皆さん、僕一番面白いでしょう」と通訳。
さらに戦闘員1号が「イーッ! イーッ!」と言うと、「次の試合ですが、ヒジありも出来るのでゴンナパーとやらせろ」と戦闘員2号。しかし、戦闘員1号は“言ってない、違う”とばかりに戦闘員2号をド突いていた。