K-1K-1
K-1
レポート

【K-1】-70kg世界最強決定トーナメントでオウヤン・フェン、コプリヴレンスキー、KOでフェルドンク、KOで木村ミノル、アカピャン、ラジジ、KOでカマラ、サルシチャ勝ち上がり。金子晃大が2度ダウンを奪い池田にリベンジ、松谷綺が判定2-1で初防衛、所英男の弟子・長野将大が腕十字、カリミアンvs.トループの因縁対決は結果保留、サッタリ豪快KO勝ち

2025/09/07 12:09

▼プレリミナリーファイト第2試合 K-1ライト級 3分3R
〇光弥(POWER OF DREAM)
判定3-0 ※29-28×2、29-27
×来希(TEAM ONE)


 1R、蹴りからパンチで前へ出ていくのは光弥だが、来希も左右フックで前に出るため距離が近くなりすぎてクリンチ→ブレイクに。接近戦を挑む来希に光弥も応戦。


 2R、光弥が左ミドルから左右ボディ、来希は超接近してフック&ロー。光弥はヒザで応戦。両者にホールディングの注意。密着するくらいの勢いで接近戦を仕掛ける来希に左右ボディ、左右フック、ヒザ。来希はブロックした腕が相手に当たるくらいの距離で接近戦。


 3R、互いにハイキックを飛ばし合い、近距離でフックの打ち合い。来希はバックハンドブローを繰り出す。光弥は来希をプッシュしての右ストレートをクリーンヒット。再びプッシュしてコーナーでワンツー、左右フック。しかし、光弥は組んでのヒザを2発打ってしまいイエローカード(減点1)。最後は打ち合いとなり、判定3-0で光弥の勝利となった。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.341
2025年12月21日発売
大晦日決戦に臨むシェイドゥラエフと朝倉未来ほか「特集◎大晦日を読む」では、5大タイトルマッチのインタビューと川尻達也らが試合解説。UFC平良達郎、40周年記念・水垣偉弥インタビューも
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント