▼オープニングファイト第3試合 RIZIN MMA特別ルール 75.0kg契約 5分2R
×佐々木 大(JAPAN TOP TEAM)
[判定0-3]
○中谷優我(BRAVE)

朝倉未来のYouTubeメンバーの佐々木は、BreakingDownでも活躍し、プロMMAではDEEP2勝3敗。2020年10月に石塚雄馬に一本負け後、2023年11月に太田将吾に1R 外ヒールで一本勝ち。2024年7月に石塚と再戦し、判定負けしている。2025年4月13日、パートナーのJTTのせりなに続く試合をDEEPで戦い、高鍋明大に2R、ヒールフックで一本勝ち。「男祭り」に5人出場するJTT勢のトップバッターとして出場する。

中谷は、朝倉未来の対戦相手候補にも挙がっていた青木真也がABEMA『格闘代理戦争』で推薦していた中谷優我。同フェザー級トーナメントでは準決勝でトミー矢野に一本負けで敗退。プロでは巌流島のカスタムルールで奥田啓介に一本勝ち後、DEEPライト級で井上竜旗にスプリット判定負け、2023年12月の前戦でコマネチゆうたに判定勝ちで1勝1敗となっている。

1R、開始と同時にイマナリロールで仕掛ける佐々木、かわした中谷がボトムを奪ってパウンド。立ち上がろうとする佐々木のバックを奪った中谷だが、佐々木がヒールフックを仕掛ける。ドッと沸く場内。これは逃れた中谷に佐々木がフロントチョーク。これも中谷が脱出して再びボトムに。

立ち上がる佐々木を首投げでテイクダウンする中谷がヒジ、パウンド。佐々木は脱出しようとするも今度は中谷がしっかり抑え込んでパウンドを打ち続けた。

2R、再びイマナリロールの佐々木をかわし、バックを奪う中谷。さらにガブって頭部へヒザを打つ。サイドから首を抱える中谷はパウンド、ボディへのヒザを打ちながら肩固め狙い。一度解除するとノースサウスチョークへ移行も佐々木にハーフに戻される。立ち上がる佐々木のバックに付く中谷。ダブルレッグでテイクダウンし、バックからパンチを見舞う。佐々木は前転して足関節を狙うが中谷は離れ、顔面へサッカーキックとフットスタンプ。






