▼第5試合 フライ級(-57.0kg契約)5分3R
〇ヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)
[1R 2分11秒 TKO] ※パウンド、右ヒジ
×篠塚辰樹(MASTER BRIDGE/剛毅會)

ヒロヤのセコンドには、朝倉海とビリー・ビゲロウら。篠塚のセコンドには大塚隆史、平本蓮がつく。


1R、ともにオーソドックス構え。先に中央に出て圧力をかけるヒロヤ。篠塚の右ジャブをかわす。右ローを打つ篠塚。左ジャブをかわしたヒロヤが顔を胸につけてボディロックテイクダウン!

そのままサイドを奪い、半身で左を差そうとした篠塚の左腕を尻でピンしてクルスフィックス、右のヒジ連打! さらに左で脇を差しているため、篠塚は動けず。右ヒザも打って、右ヒジ連打! いったん亀になりかけた篠塚を押さえ込んでヒジを打ち込むと篠塚は右額を大きく腫らす。レフェリーが間に入った。






