▼第2試合 -64kg契約 3分3R延長1R
○大沢文也(ザウルスプロモーション)=63.9kg
判定3-0 ※30-29×3
×友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM)=63.9kg
1R、まずは距離の取り合い。大沢はクリンチの離れ際に左ハイを放つ。サウスポーの友尊は前後にステップを踏み入り込むタイミングを伺うが大沢のカウンターを警戒してか入り込めず、見合いが続く。
2Rは大沢がジャブを出しつつ前に出る。友尊は左右のボディと左右フック。前に出る大沢に友尊の左ボディが入るが、大沢も左ボディを打ち返す。大沢はハイキックの空振りからバックハンドブロー、友尊にロープを背負わせて右ボディ。
3R、大沢は飛び込んでの左ボディ、友尊が左フックで入ってくると右フックで迎え撃つ。右フック、左フックで前へ出る大沢はハイキックにつなぐ。友尊も左右フックを繰り出すが、体重を乗せた大沢の一発の印象が強い。
判定3-0で大沢が手堅く勝利を収めた。