ニュース

　PFLが1月15日、2025年のスケジュールを発表。本誌既報通り、「8階級の総勢64選手による、シングルエリミネーション・トーナメント（10大会）を開催することを正式に発表した。 「PFL8人制ワールドトーナメント」は、女子フライ級／バンタム級／フェザー級／ライト級／ウェルター級／ミドル級／ライトヘビー級／ヘビー級の8階級で実施。日本風にいえば8階級でGPを同時に開催していくことになる。 　1

　2025年2月11日（火/祝）『PANCRASE BLOOD.5』（東京・品川インターシティホール）で実施の「第31回ネオブラッドトーナメント」最終参戦選手および組み合わせが以下の通り、発表された。ほかワンマッチ5試合も決定している。 ネオブラッドトーナメント参戦選手 ▼ストロー級 1: 渋井 宏行 （THE BLACKBELT JAPAN）2: 田畑 翔太 (K-PLACE) 3: 氏原 魁星

　2025年2月9日（日）に豪州シドニーのクドス・バンク・アリーナで開催される『UFC 312』に出場予定だった鶴屋怜（THE BLACKBELT JAPAN）のUFC2戦目が、対戦相手のスチュワート・ニコル（豪州）の欠場によりキャンセルされた。 　MMA10戦無敗、2024年6月のUFCデビュー戦でカルロス・ヘルナンデスに判定3－0で勝利している鶴屋怜は、UFC2戦目の消滅に「相手の怪我で試合な

　米国『MMA FIGHTING』は14日、2025年にBellatorブランドが終了する方向にあること、PFLのシーズン形式が、トーナメントを軸とした大会に変更される見込みであることを報じた。 　2025年1月25日（土）にはドバイで、Bellator世界ライト級王者のウスマン・ヌルマゴメドフ（ロシア）がポール・ヒューズ（アイルランド）を相手に王座防衛戦を行うが、同大会にBellatorの文字は

　皇治（TEAM ONE）が関西圏では初のジム「TEAM ONE 芦屋GYM」を兵庫県芦屋市（東山町4-13）にオープン。1月11日（土）にはファンイベントを開催し、約300名ものファンが来場した。 　ジムには本田圭佑、新庄剛志、大久保嘉人、白鵬ら多くの著名人・芸能人からのお祝いの花も並べられ、皇治の交友関係の広さが伺えた。 「TEAM ONE 芦屋ジムでは、これからも皆さまに喜んでいただける場を

　2025年1月、世界でもっとも多忙でストレスフルなMMAコーチになる元UFC世界ライト級チャンピオンのハビブ・ヌルマゴメドフ（ロシア）が11日（日本時間12日）、米国フロンティア航空のフライトから降ろされたことを認めた。「私は最善を尽くして冷静さを保ち、敬意を払った。でも、あの乗務員たちは、次はもっとうまく客に親切に接することができるだろう」と投稿した。 　米国ではサンノゼのアメリカンキックボク

　2025年3月1日（日本時間2日）、米国ラスベガスのUFC APEXで開催の『UFC Fight Night: Royval vs. Kape』にて、UFC4連勝中のフライ級8位 アスー・アルマバイエフ（カザフスタン）と、9位の“アストロボーイ”スティーブ・エルセグ（豪州）の試合が決定した。 　同大会では、大会名通りフライ級1位のブランドン・ロイバル（米国）と、6位のマネル・ケイプ（アンゴラ）が

　2024年大晦日で任期を終了した2023・2024年RIZINガールの倉智天彩が蒼水天彩に改名し、2025年1月6日にアイドルグループ「momograci」のセカンドステージメンバーとして東京・恵比寿リキッドルームにてファーストパフォーマンスをお披露目した。 　ライブでは自身の9頭身スタイルで歌やダンスを披露し、集まったファンを魅了。蒼水はバレエで世界大会に出場した経験を持ち、2023・2024

　2025年1月12日（日）12時30分から、大阪・豊中市176 BOXで開催される『GLADIATOR 029』（ザ・ワンTV配信）の前日計量が同地にて行われ、シンバートル・バットエルデネ（モンゴル）が体重超過。 　第19試合の吉田開威（空手道剛柔流朋武館）との「暫定バンタム級王座決定戦」が、吉田が勝利した場合のみ王者となる変則王座決定戦として行われることが公式HPにて発表された。 ▼第21試合

　青木真也（日本）とエドゥアルド・フォラヤン（フィリピン）の4度目対戦が決定した。 　2025年3月23日（日）ONE Championship日本大会『ONE 172: TAKERU vs. RODTANG』さいたまスーパーアリーナ（U-NEXT独占PPV配信）にて行われる。 　青木とフォラヤンは、2016年11月の初対決で青木が3R TKO負けしライト級王座から陥落したが、2019年3月のON

　2025年も1月から国内外でMMAが開幕、日本人選手の試合も続々と決定している。 　世界最高峰のUFCでは既報通り、1月19日（日本時間20日）『UFC 311: Makhachev vs. Tsarukyan 2』に中村倫也（アメリカントップチーム）が出場し、ムイン・ガフロフ（タジキスタン）と対戦。2月9日の『UFC 312: Du Plessis vs. Strickland 2』では、鶴屋

　2025年1月7日、米国カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のパシフィック・パリセーズで発生した山火事は3日目に入り、9日も燃え続け、バイデン大統領は「これまでで最悪の山火事だ。連邦政府としてできることはすべてやる」との声明を発表した。地元紙によると、死者は7人、住宅など9千棟以上が損壊し、13万人以上が避難命令の対象になっている。 　スポーツ界にもその影響は出始めており、NBAの八村塁が所属し、ロ

　2023年大晦日にリング上でRENA（シーザージム）との対戦が発表された瞬間からSNSをザワつかせ、その後も日本のファンに大人気の韓国女子MMAファイターのシン・ユリ（韓国/team GENIUS）。 　RIZINでは2024年3月のRENA戦、11月の浜崎朱加（AACC）戦と連敗を喫しているが、その思い切りのいいファイトスタイルから「また日本で試合をしてください」とのファンの声が多い。一部では

　2025年1月11日（土）タイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催される『ONE Fight Night 27』（U-NEXT配信）の本計量およびハイドレーションテストが9日、同地にて行われ、フライ級からストロー級に転向の和田竜光（日本）vs. MMA12戦無敗サンザール・ザキロフ（ウズベキスタン）、女子アトム級3位の澤田千優（TEAM AKATSUKI）vs.メン・ボー（中国）の4選手がパス

　2024年12月28日（土）『Black Combat 13』（韓国・ソウル高麗大学ファジョン体育館）で開催された「Black Combatライト級選手権試合」で、3度のローブローを受けてその都度、試合中断から再開され、判定負けで王座から陥落した大原樹理（KIBAマーシャルアーツクラブ）が9日、Black Combatが公表した経緯説明をSNSで知り、ムン・ギボム（韓国）との再戦オファーについて

　2025年3月9日（日）、2025年ナンバーシリーズ開幕戦となる『PANCRASE 352』横浜武道館大会で注目のランキング戦を含む、4カードが決定した。 ▼女子ストロー級 5分3R藤野恵実（JAPAN TOP TEAM）2位/第3代QUEEN OF PANCRASIST、修斗初代女子ストロー級王者 29勝15敗2分本野美樹（リバーサルジム横浜グランドスラム）元DEEP JEWELSストロー級暫

　朝倉海（ジャパントップチーム）が、UFCの次戦もフライ級で戦うこと、鼻の手術を行ってから本格練習復帰し、5月を目途にオクタゴン第2戦に臨むことなどを、自身のYouTubeで語った。 　年末のKAI Channelで『減量期間が長すぎて脳みそが壊れました…』をアップし、モンスターグリル五反田店にて1.3kgの骨付リブロース「ギャラクシートマホークマウンテンステーキ」に挑戦した朝倉。 　12月に7

　2025年1月7日（火）、元RIZINファイターの浅倉カンナが自身のYouTubeチャンネルを更新。引退後のことについて初めて語った。 　2024年9月の『RIZIN.48』で現RIZIN女子スーパーアトム級王者の伊澤星花とフルラウンド戦い、26歳で現役を引退した浅倉。その2024年を振り返り、「去年は本当に人生で1番の変化なんじゃない。1番か2番かの。20年以上やってきた格闘技を辞めるって相当

　2024年12月31日（火）さいたまスーパーアリーナ『RIZIN DECADE』にて、貴賢神（フリー）に1R3分22秒、KO勝ちで衝撃的なRIZINデビューを飾ったBreakingDown出身のエドポロキング（大阪租界）。 　試合後のインタビューでは「自分に合った相手と、高望みせずコツコツ頑張ります」と地道に着実に成長していきたいと意外にも慎重派なところをみせた。 　そのエドポロキングが自身のS

　2025年2月22日（日本時間23日）米国ワシントン州シアトルのクライメット・プレッジ・アリーナで開催される『UFC Fight Night』のバンタム級で注目の2試合が決定した。 『UFC Fight Night』 2025年2月22日（日本時間23日） ▼バンタム級 5分5Rヘンリー・セフード（米国）16勝4敗（UFC10勝4敗）7位ソン・ヤドン（中国）21勝8敗1分（UFC10勝3敗1分）

　2025年5月4日（日）東京ドームでの開催が決まった『THE MATCH 2』。そのメインイベントで平本蓮（剛毅會）と再戦する朝倉未来（ジャパントップチーム）が、那須川天心（帝拳ジム）のYouTubeチャンネルに登場した。 　那須川が朝倉と待ち合わせ、新年の挨拶を済ませて雑談をした後、「あれだけもうやらないって言ってたのに復帰したじゃないですか。なんでですか？」と確信を突く質問を投げかける。 　

　2025年1月26日（日）大阪市港区の弁天町世界館にて、2部興行『WARDOG.51 1st Round』『WARDOG.51 2nd Round』の開催が発表された。 　昼の『1st Round』メインでは「第3代ストロー級王座決定トーナメント準決勝戦」として、武蔵（All My Homies) と川添太貴（POLARGYM OSAKA) が対戦。 　セミファイナルと第10試合では、現ウェル

　PANCRASEが2019年7月21日の『PANCRASE 307』大会から、米国の「Sports Medicine Research & Testing Laboratory」にて行っているドラッグテストで、2024年12月15日(日)に東京・ニューピアホールで開催された『PANCRASE 351』の王座戦の結果は、三宅輝砂 （ZOOMER）、平田直樹（トライフォース柔術アカデ