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レポート

【K-1】無差別級トーナメントはアリエル・マチャドが全試合KOで制覇、金子晃大がダウン奪い難敵撃破、大久保琉唯が璃明武に勝利して大晦日RIZIN参戦アピール、和島大海がダウンを奪いコプリヴレンスキーを破る、ターザンが衝撃の秒殺KO勝ち!チームアラゾフとの対抗戦は1勝1敗に

2024/12/14 11:12

▼プレリミナリーファイト第4試合 スーパー・フェザー級 3分3R
〇上野奏貴(kickboxing gym SHINYUUKI+)
KO 2R 0分05秒 ※後ろ廻し蹴り
×上田咲也(HIGHSPEED GYM)


 2勝(2KO)と負け無しで注目を集める空手出身の上野。


 1R、前に出るのは上田で鋭いジャブを打つ。上田の右カーフに上野は右ストレート。ジャブから左フックに変化させる上野が右ストレート。上野の右カーフにワンツーを合わせに行く上田。上野は左フックから右カーフ3連打。初回は蹴り技を温存した様子の上野。


 2Rが始まると同時に上段後ろ廻し蹴りを放った上野。この一発が見事に決まり、上野のインパクトあるKO勝ちとなった。

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