K-1K-1
K-1
レポート

【K-1】無差別級トーナメントはアリエル・マチャドが全試合KOで制覇、金子晃大がダウン奪い難敵撃破、大久保琉唯が璃明武に勝利して大晦日RIZIN参戦アピール、和島大海がダウンを奪いコプリヴレンスキーを破る、ターザンが衝撃の秒殺KO勝ち!チームアラゾフとの対抗戦は1勝1敗に

2024/12/14 11:12

▼第6試合 スーパー・バンタム級 3分3R延長1R
×鬼山桃太朗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定0-3 ※28-30、27-30×2
〇池田幸司(ReBORN経堂)


 1R、ローを蹴る鬼山に池田は右ストレートを合わせに行く。圧をかけて前へ出る鬼山に池田はジャブ、前蹴り。池田は自分の距離を保ち、ジャブ、左フック、右ストレートを的確に当て、鬼山のパンチはかわしていった。


 2R、前に出る鬼山に家kだは左ミドル、鬼山は左カーフ。1Rよりは距離を縮める鬼山に池田は顔面前蹴り、前へ来るところにテンカオと右フック。右フックを打つ鬼山に池田も左フック。徹底して右ローを蹴る池田は前蹴りも鬼山の前足へ当てる。


 3R、池田はジャブ、右ロー、右ハイ。鬼山は前へ出るが池田をなかなか捕らえることが出来ない。そこへ池田がワンツーをヒットさせる。鬼山も打ち合いに行くが池田が上手くかわしてのヒザ、ミドルを蹴る。


 判定3-0で池田の完封勝利となった。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.341
2025年12月21日発売
大晦日決戦に臨むシェイドゥラエフと朝倉未来ほか「特集◎大晦日を読む」では、5大タイトルマッチのインタビューと川尻達也らが試合解説。UFC平良達郎、40周年記念・水垣偉弥インタビューも
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント