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レポート

【K-1】無差別級トーナメントはアリエル・マチャドが全試合KOで制覇、金子晃大がダウン奪い難敵撃破、大久保琉唯が璃明武に勝利して大晦日RIZIN参戦アピール、和島大海がダウンを奪いコプリヴレンスキーを破る、ターザンが衝撃の秒殺KO勝ち!チームアラゾフとの対抗戦は1勝1敗に

2024/12/14 11:12

▼第11試合【宝仙堂の凄十 presents】K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント準決勝(2)3分3R延長1R
〇アリエル・マチャド(ブラジル/Hemmers Gym/Madison Team)
KO 2R 2分33秒 ※2ノックダウン
×エロール・ジマーマン(キュラソー/Hemmers Gym)
※マチャドが決勝戦へ進出。


 1R、マチャドは右カーフ、ジマーマンはいきなり奪取して左右フックを浴びせ、マチャドも打ち返す。マチャドは徹底して右カーフを蹴っていき、ジマーマンは左右フックを振って前へ出ていくが空振りが続く。


 2R、マチャドは右カーフを連発、ジマーマンのパンチは空振りさせる。マチャドの連打でジマーマンがバランスを崩すようにし、これがダウンとなる。マチャドは前に出て右カーフと左右フックで追いつめるが、ジマーマンも左右フックで必死の反撃。マチャドは無理して打ち合わず、下がるところは下がり、右フックでジマーマンを大きく吹っ飛ばすと、最後は右カーフキックでダウンを奪いKO勝ち。



 マチャドがルイの待つ決勝へコマを進めた。

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