ニュース

　2025年4月26日（日本時間27日）、米国ミズーリ州カンザスシティのTモバイルセンターにて、『UFC Fight Night: Machado Garry vs. Prates』（U-NEXT配信）が開催された。 　メインイベントのウェルター級戦では、MMA15勝1敗のイアン・マシャド・ガリー（アイルランド）と、UFC4連勝4KO中のカルロス・プラテス（ブラジル）が対戦。 ▼ウェルター級 5分

　2025年4月28日（月）、来日中の元UFC世界ライトヘビー級王者アレックス・ペレイラ（ブラジル）がBONSAI豊明ヒロヤマニハジムを訪れ、ヒロ・ヤマニハ（ボンサイ柔術）、エドポロキング（ROOTS GYM）らと合同練習会を行った。 “ポアタン（石の手）”ことペレイラは、UFC史上9人目の二階級制覇王者にして、GLORY史上初の二階級同時王者。榊原信行CEOは、5月4日（日）に東京ドームで開催さ

　2025年5月18日（日）、東京・ニューピアホール昼夜大会に“浪速のノーティボーイ”石原夜叉坊（同級世界10位／TeamAlpha male Japan）の緊急参戦が決定した。 ▼フェザー級 5分3R青井太一（同級世界2位／心技舘）6勝7敗1分石原夜叉坊（同級世界10位／TeamAlpha male Japan）14勝12敗3分 　修斗でキャリアを歩み始めた夜叉坊は、2015年に行われた『Ro

　2025年5月4日（日）東京ドームで開催される『RIZIN男祭り』に向け、朝倉未来（JAPAN TOP TEAM）と鈴木千裕（クロスポイント吉祥寺）が公開練習。その後、『榊原社長に呼び出されました』に出演した朝倉が、「今回は“負ける覚悟”を持っていく」と語った。その真意と、驚くべき復活ロードのシナリオとは？ 　公開練習で立ち技からテイクダウン、パスガードからバック、肩固めなど、組み技まで披露し

　2025年4月27日（日）東京・立川ステージガーデンで開催の『PANCRASE 353』（U-NEXT配信）前日計量が26日午後1時から都内にて行われた。 　ライト級（70.3kg）タイトルマッチの王者・雑賀ヤン坊達也（DOBUITA）は70.1kg。挑戦者・天弥（和術慧舟會HEARTS）は70.15kgで計量をパス。 　しかし、バンタム級（61.2kg）タイトルマッチの王者・透暉鷹（ISH

　2025年4月27日（日）東京・立川ステージガーデンで開催される『PANCRASE 353』（U-NEXT配信）の前日計量が26日午後1時から都内にて行われた。 　バンタム級（61.2kg）タイトルマッチの王者・透暉鷹（ISHITSUNA MMA）が減量中に脱水症状で緊急搬送されて計量失格。対戦相手のカリベク・アルジクル ウルル（キルギス）も63.0kgの体重超過で3時までの再計量だったが失

　2025年5月4日（日）東京ドーム『RIZIN男祭り』の追加対戦カード発表記者会見が、4月25日（金）都内にて行われた。 　98kg契約スタンディングバウト特別ルール3分3Rで、皇治（TEAM ONE）と初代＆第3代K-1クルーザー級王者シナ・カリミアン（イラン/SINA ARMY）が対戦。皇治は8オンス、カリミアンは12オンスのグローブを着用する。判定は無し。 　会見終了後、榊原信行RIZIN

　2025年5月4日（日）東京ドーム『RIZIN男祭り』の追加対戦カード発表記者会見が、4月25日（金）都内にて行われた。 　98kg契約スタンディングバウト特別ルール3分3Rで、皇治（TEAM ONE）と初代＆第3代K-1クルーザー級王者シナ・カリミアン（イラン/SINA ARMY）が対戦。皇治は8オンス、カリミアンは12オンスのグローブを着用する。 　会見の冒頭、榊原信行RIZIN CEOは「

　2025年5月4日（日）東京ドーム『RIZIN男祭り』の追加対戦カード発表記者会見が、4月25日（金）都内にて行われた。 　98kg契約スタンディングバウト特別ルール3分3Rで、皇治（TEAM ONE）と初代＆第3代K-1クルーザー級王者シナ・カリミアン（イラン/SINA ARMY）が対戦。皇治は8オンス、カリミアンは12オンスのグローブを着用する。 　スーツ姿で会見に出席した皇治は「格闘技ファ

　2025年5月4日（日）東京ドーム『RIZIN男祭り』の追加対戦カード発表記者会見が、4月25日（金）都内にて行われた。 　98kg契約スタンディングバウト特別ルール3分3Rで、皇治（TEAM ONE）と初代＆第3代K-1クルーザー級王者シナ・カリミアン（イラン/SINA ARMY）が対戦。皇治は8オンス、カリミアンは12オンスのグローブを着用する。 　皇治は、K-1 WORLD GP第4代スー

　2025年5月11日の福岡、5月18日の東京に続き、プロ修斗3週連続開催の大トリを飾る、5月25日（日）GORILLA HALL OSAKAのメインイベントが決定。世界バンタム級王者・斎藤奨司（FIGHT FARM）の防衛戦延期に伴い、「暫定王座決定戦」が浪速の地で争われることとなった。 ▼修斗世界バンタム級暫定王座決定戦 5分5Rダイキ・ライトイヤー（修斗GYM神戸）同級1位・環太平洋王者 1

　2025年5月4日（日）『RIZIN男祭り』（東京ドーム）のオープニングファイトが追加発表され、JTTの佐々木大（JAPAN TOP TEAM）と、『格闘代理戦争』で青木真也推薦選手だった中谷優我（BRAVE）が75.0kg契約（5分2R）で対戦することが決定。朝倉未来が自身のYouTubeチャンネルで「もう俺も万全で整ってる。JTT5人衆全勝で行く」と、チームの全勝を誓った。 　佐々木大の『

　鈴木千裕（クロスポイント吉祥寺）が、初の公式ファンクラブ『天下無双』を2025年4月24日（木）にオープンすることを発表。さらに『RIZIN男祭り』（5月4日・東京ドーム）での朝倉未来（JAPAN TOP TEAM）戦に向けて「自分が『大きな怪我をしている』とかいろいろ言われています。ふざけるなと思っています。拳も足も折れていません！」と怒りの思いを本誌にぶちまけた。 「押忍！ 自分のファンクラ

　UFC世界フライ級王者のアレシャンドレ・ パントージャ（ブラジル）が、同門のアメリカントップチームの堀口恭司（ATT）を「ベルトを賭けて戦いたい唯一の男」と語り、6月21日（日本時間22日）にタギル・ウランベコフ（ロシア）を相手にオクタゴン復帰戦が決まった堀口も「きっと良い試合になる」と呼応した。 　UFCライト級10位のヘナート・モイカノ（ブラジル）は自身のYouTube『Overdogs B

　元K-1 WORLD GPライト級王者・与座優貴（team VASILEUS）が、ONE Championshipと独占複数試合契約を結んだことが2025年4月22日（火）正午に発表された。 　与座は主催者を通じて、「念願のONE参戦、とても嬉しく今までにない位モチベーションが上がっています。世界最高峰の舞台で、武尊さん、野杁さんと一緒にONEのベルトを巻くことが僕の目標です。必ず世界最強を証明

　2025年5月22日（木）および23日（金）、UFCパフォーマンス・インスティチュート上海にて開催される『ROAD TO UFC シーズン4』の対戦カードが4月22日、発表された。 　アジアのMMAトップ選手たちが世界を目指す勝ち抜き方式のトーナメント戦『ROAD TO UFC シーズン4』のオープニングラウンドは、モンゴル、中国、韓国、日本、インド、シンガポール、インドネシアに加えて、豪州およ

　2025年5月25日（日）東京・ニューピアホールで開催の『DAYS Presents DEEP JEWELS 49』の追加カードが下記の通り決定した（※追記あり）。 DAYS Presents DEEP JEWELS 49 2025年5月25日（日）ニューピアホール開場/12:00 開始/12:30※開場中にオープニングファイト実施 【追加対戦カード】※選手名から前戦 ▼DEEP JEWELS

　PELが2025年7月のチャンピオンシリーズの開催を発表した。 　19日の大会で先駆けて出場が発表されたのは、2024年の女子フライ級優勝のダコタ・ディチェバ（英国）。大会の具体的な日程、場所、対戦相手などは発表されていない。 【写真】開催中の2025年トーナメントにはガジ・ラバダノフ以外の王者たちは出場していない。7月開幕のチャンピオンシリーズ出陣なるか。 　7月に27歳になるディチェバは、2