▼第4試合 K-1ライト級 3分3R延長1R
×大岩龍矢(team VASILEUS)
判定0-3 ※29-30×2、28-30
〇永澤サムエル聖光(B Make)
大岩は幼少期に空手を学び、中学・高校時代はラグビーで活躍して愛知県代表にも選ばれたアスリート。大学在学中にキックボクシングを始め、卒業後にプロデビュー。2021年11月に第4代Bigbangライト級(-61.23kg)王座に就き、2024年7月に伊藤健人に判定勝ちしてKrushライト級王座を奪取した。しかし、11月の王者第一戦でトーマス・アギーレに延長戦の末に判定負け。2025年7月の再起戦では西本竜也を左フックでKOし、11月に篠原悠人から判定勝ちを収め、Krushライト級王座を初防衛。戦績は28勝(10KO)11敗。
永澤は新日本キックボクシング協会で日本ライト級1位まで昇りつめ、トップランカーとして活躍。ジャパンキック旗揚げ後は2020年1月大会で第2代ライト級王座に就き、9月にはWBCムエタイ日本統一バンタム級王座も獲得。2022年7月にWMOインターナショナル王座も獲得して三冠王となった。2024年8月からK-1グループに参戦。2025年2月のKrushライト級トーナメントでは1回戦で古宮晴に判定負け、7月も佐野天馬に判定負けと連敗したが9月にホープの上野空大に延長戦で黒星を付けると、2026年2月には西京佑馬をKOで破る番狂わせを起こした。戦績は31勝(13KO)14敗4分。

1R、互いにジャブを突き、永澤は左ロー、大岩は右カーフを蹴る。永澤が右ストレートを打てば大岩は右オーバーハンドを返す。パンチを出しながら前に出ていく永澤は左ボディ、左右アッパー、左右フック。大岩は前蹴りでそれを押し戻して右カーフを蹴るが、永澤はすぐに前へ出てきて左右ボディを打つ。大岩は右強打、前蹴りで応戦。

2R、大岩はジャブから左ミドル、永澤はワンツーを出して左ロー。このラウンドは大岩も至近距離で左ボディ、左フックの強打を放つ。さらに右オーバーハンドをヒット。それでも永澤は右ストレートで前へ出る。圧を強める大岩がパンチで永澤を下がらせ、ワンツーを打ち込む。

永澤もすぐにワンツー、左ボディ、左ロー。大岩はヒザ、永澤は左ボディ。ややスローダウンする永澤に大岩は前蹴り、右ストレート。それでも永澤は前に出て左ボディ、左右フックと手を出していく。両者が前へ出るタフファイトに。

3R、永澤はパンチを叩きつけての左ロー、大岩も右フックを叩きつけて前蹴り。両者ともかなり消耗した様子だが、手を出し続ける。永澤は前に出続けて左右ボディを叩き、ショートアッパーを突き上げる。

ここで手数が目立つのは永澤。大岩がロープを背負う。それでも右を返す大岩。永澤は攻撃の手を休めずワンツー、左フック、左アッパーで大岩をロープへ釘付けに。手を出し続ける永澤に、大岩は手が出ない。大岩は右目上から流血。







