▼第6試合 K-1 WORLD GP女子アトム級タイトルマッチ 3分3R延長1R
×松谷 綺(ALONZA ABLAZE/王者)
判定0-3 ※28-30×3
〇ベロニカ・ロドリゲス(メキシコ/挑戦者)
※ベロニカが新王座に就く。松谷は2度目の防衛に失敗。
松谷は2021年8月にKrush初参戦を果たし、2022年6月の「K-1初代女子アトム級王座決定トーナメント」1回戦で菅原美優に判定2-0で敗れ、プロ8戦目にして初黒星もその後は再び連勝し、2023年7月に初代K-1女子アトム級王者のパヤーフォンを延長戦の末に降した。11月には奥脇奈々に勝利し、第4代Krush女子アトム級王者に。2025年2月のK-1 WORLD GP女子アトム級王座決定トーナメントを制し、第3代王座に就いた。9月には末松とのリマッチで初防衛に成功。戦績は14勝(1KO)1敗2分。
ロドリゲスの身長は152cmと松谷と同じ。戦績も15勝(1KO)1敗と、松谷の14勝(1KO)1敗2分とほぼ同じ。BUDO SENTO CHAMPIONSHIPアトム級(-48kg)王者、WBCムエタイ・メキシコ ミニフライ級(-47.62)王者の二冠王だ。主戦場である『BUDO SENTO CHAMPIONSHIP』は、オープンフィンガーグローブ着用、ケージで行われているムエタイの大会。
24歳で母でもあるロドリゲス。ウェイトトレーニングの動画や画像をInstagramに多数あげているだけあって、フィジカルの強さにはかなり自信がある様子。ファイトスタイルは左右フックを回転させて蹴りにつなぎ、相手の攻撃を被弾しても前に出るスタイル。血まみれになりながら戦っている試合もあり、気持ちもかなり強そうだ。

1R、開始と同時にパンチで前へ出ていくロドリゲスに松谷は右カーフと左ミドル。右カーフをもらったロドリゲスは突進をやめて左右フックも松谷は右カーフを狙い撃ち。これに足を引くロドリゲス。すると松谷は前蹴りをボディへ。

ロドリゲスがサウスポーにスイッチして右フックから左ストレート、オーソドックスに戻ると松谷が右カーフを蹴る。松谷の右ミドルには右ストレートを合わせに来るロドリゲスだが、松谷はすぐに右ミドルを蹴り返す。前蹴り、右ミドル、右カーフと蹴りを当てていく松谷。前蹴りでロドリゲスを下がらせる。

2R、前に出る松谷は前蹴りでロドリゲスを下がらせ、コーナーに詰めると左右ボディにヒザ蹴り。ロドリゲスが前に来ると右カーフ、左三日月蹴り。ロドリゲスは左フックを強振してくるが、松谷はかわして前蹴り。負けじとロドリゲスも左ボディを連打する。松谷は前蹴りからヒザ、すぐに左三日月。

3R、右カーフと左三日月、さらにヒザでロドリゲスをコーナーへ追い込む松谷。ロドリゲスの手数が減り、松谷が蹴りからパンチへのコンビネーションで前へ出る。ロドリゲスが前へ来るところにはヒザ、左三日月、左ミドルのカウンター。

攻める松谷だが、ロドリゲスの首を右手で抱えるような動きをしたところでロドリゲスの右フックがヒットして松谷が倒れ、これがダウンとなる。立ち上がった松谷はすぐにラッシュをかけるが時間切れ。






