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【RIZIN】シェイドゥラエフが朝倉未来を初回TKOで2度目の王座防衛、ノジモフが13秒サトシを右ヒザKO、新王者に。扇久保が元谷との死闘を制し、GP優勝&フライ級王座戴冠! サバテロが井上にスプリット判定勝ちで新王者に、福田を次戦に指名。伊澤がRENAの左にダウンも逆襲の一本勝ち防衛。クレベルがケラモフに判定勝ち、福田が安藤との斬り合いを制す

2025/12/31 12:12

ATT帰りの神龍誠が、最終Rのヒロヤの反撃を抑えて判定勝ち

▼第5試合 RIZINフライ級(57.0kg)5分3R
〇神龍 誠(American Top Team)21勝5敗1分 57.00kg
[判定3-0]

×ヒロヤ(Japan Top Team)11勝15敗1分 56.65kg

神龍は、25年7月のフライGP1回戦で山本アーセンに1R ギロチンチョークで一本勝ちも、9月の準決勝で元谷友貴に判定負けでGP敗退

 その後、米国ATTに出稽古し、「練習でパントージャ選手とスパーリングして一本を極められてめっちゃ強いと思った。世界トップと肌を触れて追いつきたいなと思ったし、本当に技術練習がすごくて毎回知らない技を教えてもらい、“俺、まだ伸びしろあるな、ここにいたら強くなれるな”」と思い、ATT所属になることを決断した。年末に日本に帰国し、その進化を見せるか。

 ヒロヤは、25年5月の男祭りでMMAデビュー戦の篠塚辰樹に1R TKO勝ち。ビリー・ビゲロウコーチのもとでの米国修行を経て、7月のフライ級GPに参戦も、初戦で元谷友貴に完封負けでGP敗退した。再起戦となる今回、ともに元谷に敗れた者ながら、王座挑戦も経験するなど自身より先を行く神龍を相手に金星を挙げ、群雄割拠のフライ級トップ戦線に名乗りを挙げられるか。



 1R、
サウスポー構えの神龍にオーソのヒロヤ。神龍はワンツーの左を伸ばす。ヒロヤの右をかわす神龍は左ミドルをヒット。右ミドルも。神龍の左の打ち終わりに組みに行くヒロヤ。左で差して押し込み。右小手の神龍は足を踏む。ブレーク。



 ワンツーの左の神龍。ヒロヤは右ミドルハイ。神龍は前手を払っての左スーパーマンパンチで飛び込み。かすめたヒロヤは右インローを返す。出入りの神龍は左ミドル、右前手フック、右関節蹴りを狙う。ヒロヤは右ミドル、右オーバーハンドも顔をずらす神龍。ヒロヤは右インローで崩してゴング。



 2R、
左ハイを突き、左のスーパーマンパンチを当てる神龍! ヒロヤはその入りに右を狙うが、上を狙う神龍はダブルレッグテイクダウン! サイドを取るとクルスフィックス狙い。ハーフに入ると右で枕で寝かせて左のパウンド。さらに肩パンチも。肩固めも狙いつつ、半身になったヒロヤを左で腰を抱き、右でパウンド。



 さらに肩固めを狙いつつパウンド。背中をマットに着かされるヒロヤは腰を頭を抱き寄せるが、剥がした神龍が右ヒジを連打で落としてゴング。



 3R、
右インローのヒロヤ。その蹴り足を掴もうとした神龍。ヒロヤは左ミドルをヒット。さらに右インローに前に出た神龍。そこにアイポークのヒロヤ。中断。ヒロヤに「注意」で再開。



 左ジャブを突くヒロヤ。神龍の右バックフィストを潜ってボディロックテイクダウン! クローズドガードの神龍に右のパウンドを振りかぶったヒロヤ。神龍はヒップスローから足を戻して頭を抱えて立ち上がり。



 右ハイのヒロヤ。神龍は左で飛び込み。詰めるヒロヤは右ストレート。神龍は左アッパーを狙う。右ジャブの神龍。シングルレッグテイクダウン。ここも右枕で背中を着かせた神龍はバック狙い。シングルバックで引き込みも、正対したヒロヤは立ち上がり。

 ヒロヤの右ハイに左ストレートの神龍、シングルレッグにギロチンを合わせたヒロヤ。頭を抜いた神龍はバックへ。両足フックも胸を合わせたヒロヤがパウンド狙いでゴング。 



 判定3-0で最終Rに反撃を許したものの、スーパーマンパンチを当て、テイクダウンから危なげなくコントロール、パウンドも入れた神龍が判定勝ちした。

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