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【RIZIN】シェイドゥラエフが朝倉未来を初回TKOで2度目の王座防衛、ノジモフが13秒サトシを右ヒザKO、新王者に。扇久保が元谷との死闘を制し、GP優勝&フライ級王座戴冠! サバテロが井上にスプリット判定勝ちで新王者に、福田を次戦に指名。伊澤がRENAの左にダウンも逆襲の一本勝ち防衛。クレベルがケラモフに判定勝ち、福田が安藤との斬り合いを制す

2025/12/31 12:12

クレベルがケラモフのTDに執念の三角絞めをセット、判定勝ちで再起「もう一度トップに」

▼第9試合 RIZINフェザー級(66kg)5分3R
〇クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)36勝9敗1分 65.85kg
[判定3-0]

×ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)21勝7敗 65.80kg

 クレベルは、24年大晦日に鈴木千裕に判定勝ちで3連勝で王座奪還も、5月のラジャブアリ・シェイドゥラエフ戦でKO負けで王座陥落。7月の前戦で朝倉未来にスプリット判定で敗れ、2連敗となっていた。

 24年大晦日にクレベルと同門の階級上の王者ホベルト・サトシ・ソウザに挑戦したケラモフは三角絞めで一本負け。25年6月に無敗の木村柊也に判定勝ちで再起を遂げるも、11月大会で松嶋こよみとの試合を、ウイルス性胃腸炎により前日キャンセルしていた。




 1R、ともにオーソドックス構え。右カーフから入るケラモフ。クレベルは左前蹴りを見せる。ケラモフのワンツー右フックに左ハイのクレベル。その足を掴んだケラモフに引き込んだクレベルは外掛けからガードに入れるが、出るケラモフ。



 ボディロックテイクダウンのケラモフにグランビーロールのクレベルは向き直りに三角絞めを狙う。



 腕を抜いたケラモフは右オーバーハンド。かわすクレベルは首相撲ヒザ。払い腰を狙うが、ボディロックテイクダウンのケラモフ。ここもクレベルは前転して抜ける。

 ワンツーの右のケラモフ。クレベルは右前蹴り、右カーフ。右オーバーハンドは空振り、ワンツースリーで前に出るケラモフ。コーナーで手首を持つクレベル。向き合ってゴング。



 2R、
圧力をかけるケラモフに右ローもクレベル。詰める直したクレベルは左ヒザ。ケラモフも右ストレートを返す。右ローのクレベル、ケラモフも蹴り返し。左右の蹴りのクレベルに右ヒジを出すケラモフ。クレベルのワンツーにダブルレッグテイクダウンのケラモフ。フルガードのクレベルは両手を入れるが、離れるケラモフ。

 詰めて首相撲ヒザのクレベルは、左で差してハーフからスイープ、マウントから三角絞め、逆足で組んでオモプラッタも突き放すケラモフ。なおも組んでギロチンを狙うクレベルにケラモフが首を抜いてゴング。ケラモフは疲弊か。





 3R
、シングルレッグから逆足の三角絞めで組んだクレベル。足を組み直して三角を組んで、左足も手繰るが、左拳を三角に入れているケラモフは抜いて立つ! クローズドガードのクレベル。トップのケラモフも消耗が激しく強打できず。ロープに詰まり、ストップ。




 スタンド、クレベルのヒザを掴んでテイクダウンのケラモフに、下からレッスルアップのクレベルはシングルレッグテイクダウンから横三角。ケラモフも長く絞められるが首を抜く。スクランブルするケラモフだがトップを取り切る力が残っていないか。下から足で顔を蹴るケラモフ。ゴング。



 判定は3-0で攻め続けてニアフィニッシュがあったクレベルが勝利。



「最初に、神様ありがとうございました。みんな今日は超大変だったね。前の試合負けて、もう1回は負けない。でも今日は素晴らしい試合じゃない。私まだまだ頑張ります。自分のタイトルを取り戻したい。シェイドゥラエフにリベンジしたい、朝倉未来にリベンジしたい。今日勝ったからよかったね。まだ私は頑張ります。今年いろいろなサポートありがとうございました。また来年、約束します。私は日本トップ選手に戻ります。そのために私は頑張ってる。今日は12月31日でハッピーニューイヤー。みんな頑張ってください。ファン全員ありがとうございます。ハイ、いち、に、さん、ポペガー!」と、シェイドゥラエフと朝倉にリベンジして王座に返り咲きたいとアピールした。

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