▼第6試合 DEEP 100回記念スペシャルエキシビション グラップリングダッグマッチ
廣田瑞人(CAVE) 第6代DEEPライト級王者
松本晃市郎(よしもとゲーミング) 第4代DEEPフェザー級王者
[エキシビション]
菊野克紀(誰ツヨDOJOy) 第5代DEEPライト級王者
横田一則(K-Clann)第3代DEEPライト級王者/第5代DEEPフェザー級王者
菊野の引き込み外掛け足関節を狙う廣田。タッチし、松本はいきなり因縁の横田にダブルレッグテイクダウン、掌底を当てる。ロープを伸ばしてタッチする菊野。「ちょっと待って」とアピールする松本は、リアネイキドチョークを狙うが、そこにタッチ際に巧妙に背後を狙う横田だが、なんと足をつらせて自らタップ。
なぜか松本と廣田の組み合わせに。そこでタッチする横田がまだ組んでいる松本に組み付き、反則の頭突き。
とにかく横田狙いの松本。相手そっちのけで横田に組み付くと、コンバット柔術さながらに掌底を打ち、マウントを奪い、「逃げて見ろ、ハゲ」と禁句。リバーサルした横田はパウンドで反撃。さらにタッチした菊野の三日月蹴りを合図に、横田、廣田も合流し、3対1で松本を攻め、松本がタップした。
松本「お久しぶりです。疲れたけどハゲには勝ちました。いま吉本所属でプロゲーマーをやってます。ゲーム配信もやってます。よかったら見てください。ゲームで世界一を目指します」
横田「今日は100回大会、20周年ということで10周年に続き、出させてもらえて嬉しいです。今後ともよろしくお願いします」
菊野「誰ツヨDOJOをやってます。誰でも何歳でも武術で強くなれるをコンセプトにやっています。DEEPがますます盛り上がることを期待しています。30周年も出られるように、これからも頑張ります」
廣田「20周年、おめでとうございます。このあとも楽しんでいってください。ありがとうございました」
島田「レフェリーの分際でマイクを持たせてもらいました。お久ぶりです。いまコンパス保育園をやっています。預け先が無い方、連絡ください」