▼第13試合 RIZINフェザー級(66kg)タイトルマッチ 5分3R
〇ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)王者 ※シェイドゥラエフインタビュー 65.90kg
[1R 0分33秒 TKO]
×ビクター・コレスニック(ロシア)挑戦者 ※コレスニックインタビュー 65.85kg
※シェイドゥラエフが王座初防衛
25年5月にクレベル・コイケをKOに下し、新王者となったシェイドゥラエフは、当初、6月14日の『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』メインで木村柊也(BRAVE)に判定勝ちしたヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)と、7月27日の『超RIZIN.4』で対戦予定も、ケラモフが木村の打撃で負傷。対戦相手がみつからず、『超RIZIN.4』での試合が延期に決まっていた。
新たに挑戦者に決定したのは、6月北海道大会で修斗世界王者のSASUKEを左ボディでKOしたコレスニック。蹴りも含めた危険なMMAストライカーであるコレスニックを相手に、14戦無敗のシェイドゥラエフは無敗記録を更新して、初防衛に成功するか。
シェイドゥラエフ「ファンの皆さん、本当にサポートいつもありがとうござ
コレスニック「皆さん、いつも私の応援してくださってどうもありが
1R、オーソから先に小さく左ロー、左ジャブのトリプルから右で前に出るシェイドゥラエフ。ガードしバックステップのコレスニックは右カーフ、圧力をかけるシェイドゥラエフにコーナーに詰まり右ローを打つコレスニックに、かわすシェイドゥラエフ。コーナーを出てサイドステップもロープに詰まるコレスニックに、シェイドゥラエフコは左フックから右ストレートをヒット!

右ストレートからそのままボディロックテイクダウンに崩れたコレスニックに、ニアマウントで右のパンチのまま右で差したシェイドゥラエフ。左で小手に巻いてバツクを防ぎ、片ヒザ立ちで立とうとするコレスニックに、シェイドゥラエフは右で差したまま左のヒジ、パウンドを連打!
左小手が外れず右手は立とうとして防御できないコレスニックは被弾し続け、レフェリーが間に入った。

◆シェイドゥラエフのリング上のコメント
「こんにちは、名古屋。日本のファンの皆さん、名古屋のファンの皆さんありがとうございました。キルギスの皆さん、パートナーの皆さんにありがとうと言いたいです。キルギスのスポンサーの皆さん、サポートありがとうございます。いつもスパーリングしているパートナーの皆さん、ありがとうございます。キルギスの兄弟の皆さんに感謝します」

















