▼第1試合 フェザー級(66kg)5分3R
×大和哲也(大和ジム)65.90kg
[1R 4分10秒 腕十字]
〇奥山貴大(NEX)65.75kg


1R、ともにオーソドックス構え。左ジャブ、右ローの奥山に、大和は右カーフ。ともに右ローの打ち合いから、大和は右カーフ。そこに左ジャブを狙う奥山が、ダブルレッグテイクダウン。



頭を抱えた大和に、ハーフの奥山は右で差して左枕にアメリカーナも狙いつつパウンド。その際でパスしてマウントの奥山は脇を開けさせて腕十字を狙いつつ、右ヒジ! 下の大和はシザーズから潜り、ストレートフットロックから立とうとするが、トップを奪う奥山は頭を両足で挟んでのキムラロック狙いからうつぶせで腕十字に。柔道ベースの奥山が大和をタップさせた。
◆リング上コメント
「すいません、喋ろうと思ったこと全部飛んじゃったんですけれど、久しぶりに名古屋RIZIN戻ってくることが出来て嬉しく思います。1Rで勝ったので良かったです。これからまたもっと強くなってRIZINに戻ってこれるように頑張るのでまた応援お願いします」




