▼第1試合 フェザー級 5分3R
×大澤雄空(パラエストラTB)デビュー戦 65.7kg
[判定0-3]※※27-30×3
〇眞弓田涼介(禅道会)デビュー戦 66.1kg
パラエストラTBの大澤は、2025東関東選手権Sクラスルールトーナメントライト級A優勝。実妹は全日本選手権優勝で、6月26日にプロ4戦目でOPBF王座に挑戦する大澤あねら。
禅道会の眞弓田涼介は、2025東関東選手権Sクラスルールトーナメントライト級B優勝。
大澤「デビュー戦なんで、覚えて
眞弓田「明日デビューします。全力でぶ

1R、両者オーソドックス。スイッチしてミドルを入れた眞弓田がそのまま詰めて首相撲に捕らえる。ヒザを入れた。入れ変えた大澤が四つからテイクダウンを狙う。こらえた眞弓田が逆にシングルレッグでテイクダウンを奪った。ハーフで押さえ込んだ眞弓田。ガードに戻した大澤。

立ち上がった眞弓田だが、足をサバいてパウンドを落とす。マウントに。ブリッジで反転しようとした大澤だが、眞弓田バックに回り、仰向けで四の字ロックに捕らえる。リアネイキドチョークを狙っていく。残りわずかで背負って前に落とそうとする大澤だが、眞弓田がバックキープし続けて1R終了。
オープンスコアはジャッジ三者10-9で眞弓田を支持。

2R、カーフを蹴る眞弓田。ミドル。大澤がパンチで出て右をヒットさせたが、眞弓田タックルに入りテイクダウン。足で離そうとする大澤だが、眞弓田がガードに入り立たせない。立ち上がると下の大澤に右のパウンドを連続で落とす眞弓田。
立ち上がって逃れる大澤。スタンドになるが、大澤が出たところでタックルに入りテイクダウン。ハーフにしてパウンド・ヒジを落とす眞弓田。フルガードに戻す大澤。下から蹴り上げで眞弓田の飛び込みパウンドを防ぐ。2R終了。
オープンスコアは2Rも10-9眞弓田。


3R、詰めて右を入れた大澤だが、眞弓田が組み付くと首投げで投げる。ガードからキムラを狙う大澤だが、腕をクラッチしてディフェンスする眞弓田。しかし大澤がケージを蹴って反転し上を取る。眞弓田すぐに立ち上がりタックルに入ると再びテイクダウンしバックに。四の字ロック。大澤反転して上を取り返したが、その瞬間に眞弓田が三角クラッチに捕らえた。外した大澤がマウントに。今度は眞弓田が反転して上を取り返す。バックに回った。腕を入れた形のリアネイキドチョークで絞めたがタイムアップ。




