ONE FridayFights 1462026年3月13日(金)タイ・ルンピニースタジアム※U-NEXTにてLIVE配信中
▼第2試合 ONEアトム級(-52.2kg)キックボクシング 3分3R×プリヤワン・ペットパイラット(タイ)判定1-2〇MISAKI(OISHI GYM/SB日本女子アトム級王者) MISAKIは2016年3月にプロデビュー。2017年12月に寺山日葵を破ってJ-GIRLSミニフライ級王座に就いた。2020年8月にはぱんちゃん璃奈とREBELS-BLACK女子46kg級初代王座決定戦を争うも判定負け。2021年12月のSB日本女子アトム級王座決定戦で勝利して初代王座に就いた。2022年12月にはRISEで宮﨑小雪との女王決戦、2023年2月には小林愛理奈と対戦もいずれも敗れる。 その後は11月にK-1のチャン・リーからダウンを奪って勝利するなど3連勝を飾ったが、6月の『ムエタイスーパーファイト』でキャリア初のヒジありムエタイルールに挑んでムエタイ強豪モンクットペットに敗れた。12月のミネルヴァ認定ピン級王者・撫子との王者対決は判定勝ち。2025年6月には『ONE Friday Fights 111』に乗り込み、ノンストップの攻撃でラン・ロンシューから判定勝ちを収めた。9月、クレメンティ・エグを破りISKAオリエンタルルール世界アトム級王座を獲得。戦績は26勝(5KO)10敗1分。
プリヤワンは22勝5敗の高校3年生。今回がONE初参戦となる。MISAKIのセコンドには、夫のRISE世界スーパーフライ級王者・大﨑一貴が就く。
1R、両者リング中央に歩み出るとプリヤワンがワンツーの連打で前へ出る。MISAKIも負けじと足を止めて打ち合い、左ボディブローにつなぐ。MISAKIは慣れると右カーフを蹴るが、プリヤワンはワンツー、左右フックをどんどん繰り出して前へ。右ミドルも蹴る。MISAKIもワンツー、左ボディ、右カーフ。MISAKIは距離が出来るとすかさず右カーフを当てていく。
ワンツーから右カーフのMISAKIにプリヤワンは前進が序盤ほどではない。しかし、右ミドルを蹴る。MISAKIは左ボディ、右ストレートからの左フック。プリヤワンは右ミドルを蹴るが、そこへMISAKIが右ストレートを合わせる。MISAKIは猪突猛進ではなく、プリヤワンのワンツーやミドルをバックステップでかわしてみせる。
2Rが始まると同時に両者はリング中央で打ち合う。ワンツーから右ミドルのMISAKIにプリヤワンは右ミドルからのワンツー。プリヤワンは前蹴りでプリヤワンを下がらせる。ここでクリンチが多かったプリヤワンにイエローカード。プリヤワンの右ストレートに、MISAKIは飛び込んでの左ボディ。
MISAKIは前蹴りでプリヤワンをコーナーへ押し込み左右の連打。右ミドルから右フックのプリヤワンは、組み付くとヒザ蹴りだがこれは注意を受ける。MISAKIの強烈な右ミドルが2度ヒット。慎重になるプリヤワンは右ミドルを3連発、MISAKIはパンチを打ちに行くがプリヤワンに組まれてしまう。プリヤワンは右ミドルと右ストレート、MISAKIはのけ反るが下がらずにワンツーを打ち返す。
3R、プリヤワンの右ミドルをバックステップでかわしたMISAKIはすぐに左ボディ、さらにワンツーからの左ボディ。右カーフを蹴るとプリヤワンは組み付いてくる。プリヤワンの右ミドルをスネでブロックしたMISAKIは、すぐに右ミドルを蹴り返してヒットさせた。
右カーフ、左ボディをしっかり当てていくMISAKI。左フックからの右ローにバランスを崩して尻もちをつくプリヤワン。MISAKIはプリヤワンが蹴ってくると必ず蹴り返し、バックステップでかわして右ローを蹴る。プリヤワンのパンチを被弾する場面もあるMISAKIだが、下がらず前へ出て左ボディ、右ストレート。プリヤワンのミドルをキャッチして豪快にコカすMISAKI。組んでヒザを蹴ろうとしたプリヤワンに、MISAKIが右ストレートを打って試合終了。
ヒット数はMISAKIが多かったが、プリヤワンは前に出続けてMISAKIを右のパンチでのけ反らす場面が何度かあった。判定は割れたが、判定2-1でMISAKIが勝利。連勝を飾った。