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　道着と顔面防具を着用のうえで、頭突きや肘打ち、道着を掴んでの打撃・投げ・寝技によって争う“着衣総合格闘技”である空道（くうどう）の『2024全日本無差別選手権大会』が、11月3日(日)東京・国立代々木競技場第2体育館にて開催される。 　本来、武道とは、護身の流れを汲むものであり、体格無差別で稽古・試合を行うことこそが本分というポリシーに満ちたものであったが、武道のスポーツ化の流れのなかで、空道に

　2024年10月19日（土）、20日（日）、アルメニアのエレバンにて『空道ユーラシアンカップ』が開催された。 　全13カ国（日本、ロシア、アルメニア、アルジェリア、オーストラリア、チェコ、フランス、ジョージア、インド、イラン、カザフスタン、キルギスタン、マルタ）からエントリーがあり、日本からは4名が出場した。 　2023年の世界選手権女子-220クラス優勝の小野寺玲奈は3人リーグ戦でロシア人選手

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAIで開催された『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）のメインイベントで、ボクシング特別ルール70kg契約3分3Rで皇治（TEAM ONE）とフルラウンド戦ってドローとなった（判定無し）ブアカーオ・バンチャメーク（タイ）が試合後インタビューに答えた。 　右手をアイシングして現れたブアカーオだが「特に

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の前日記者会見が、18日（金）神奈川県内にて行われた。 　前日に行われた個別インタビューを欠席した城戸康裕（キックボクシング/谷山ジム）は、中国から前日夜に帰国。会見に出席した。巌流島ルール無差別級3分3Rで元大相撲の前頭3枚目・照強（相撲）と対戦する。 　

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の前日記者会見が、18日（金）神奈川県内にて行われた。 　第1試合と第2試合ではQUINTETルールの女子マッチが行われる。 　第1試合の49kg契約8分1本勝負で対戦するNOEL(MMA/日本)は「すっと憧れていたQUINTETの舞台で試合をさせていただく

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の前日記者会見が、18日（金）神奈川県内にて行われた。 　巌流島ルール無差別級3分3Rで対戦する、照強（相撲）と城戸康裕（キックボクシング/谷山ジム）が初顔合わせした。 　中国で行われた記者会見に出席し、昨日の夜に帰国したばかりという城戸は「マジで6日前です

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の前日記者会見が、18日（金）神奈川県内にて行われた。 　巌流島ルール無差別級3分3Rで対戦する、関根“シュレック”秀樹（柔術/ボンサイ柔術）とルアン・ヴィッセル（ボクシング/南アフリカ）が登壇。 　身長207cm、体重130kgの巨体を持つヴィッセルと初め

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の前日記者会見が、18日（金）神奈川県内にて行われた。 　第6試合の巌流島ルール88kg契約3分3Rで対戦する、マハムード・サッタリ（K-1/イラン/TEAM OTA）とマーカス・レロ・アウレリオ（カポエイラ/ブラジル）が登壇。 　アウレリオは「K-1のとて

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の前日記者会見が、18日（金）神奈川県内にて行われた。 　第3試合のQUINTETルール（グラップリング）5vs.5勝ち抜き戦で対戦する、「TEAM RIZIN」（矢地祐介、北岡悟、横山武司、倉本一真、新居すぐる）、「TEAM SAKU」（桜庭大世、出花崇太

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の前日記者会見が、18日（金）神奈川県内にて行われた。 　セミファイナル（第9試合）のISKAオリエンタルルール・インターコンチネンタル・スーパーフェザー級（-59kg）王座決定戦3分5Rで対戦する、軍司泰斗（K-1ジム総本部チームペガサス）とクリスチャン・

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の前日記者会見が、18日（金）神奈川県内にて行われた。 　メインイベントのボクシング特別ルール70kg契約3分3R（判定無し）で対戦する、ブアカーオ・バンチャメーク（タイ）と皇治（TEAM ONE）が登壇。 　皇治は葉巻を持って現れ、記者会見中も葉巻をふかし

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の出場選手インタビューが、17日（木）神奈川県内にて行われた。 　QUINTETルール（グラップリング）の5vs.5勝ち抜き戦で「TEAM RIZIN」と対戦する「TEAM SAKU」の桜庭大世、出花崇太郎（キャプテン☆アフリカ）、内柴正人、平田直樹、ジュマ

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の出場選手インタビューが、17日（木）神奈川県内にて行われた。 　QUINTETルール（グラップリング）の5vs.5勝ち抜き戦で「TEAM SAKU」と対戦する「TEAM RIZIN」の矢地祐介、北岡悟、横山武司、倉本一真、新居すぐるの5名が出席。MMAの試

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の出場選手インタビューが、17日（木）神奈川県内にて行われた。 【写真】木村に関する質問を聞いた時のブアカーオ　皇治（TEAM ONE）とボクシング特別ルール70kg契約3分3R（判定無し）で対戦する、ブアカーオ・バンチャメーク（タイ）が出席。 　3月の『R

　2024年10月13日（日）に都内某所で行われた『BreakingDown14』のオーディションに出席した、よーでぃーが自身のYouTubeチャンネル「よーでぃーのチャンピオンロード」にて、10人ニキとオーディションの内容について話す動画を公開した。 【写真】BreakingDown初代ライト級王者のNAOもトーナメントにオファーがあったことを明かしている　よーでぃーは「今回BreakingDo

　10月13日（日）に都内某所で行われた『BreakingDown14』のオーディションに出席した、BreakingDownバンタム級王者・井原良太郎が、オーディション終了後に自身のYouTubeチャンネルを更新。オーディションの内容について触れた。 　井原は「僕の対戦相手についてですよね。そこはみんな気になっていると思うんですけれど。ずっと（朝倉）未来さんが俺らに過去最強のヤツを連れて来るみたい

　2024年10月19日（土）神奈川・横浜BUNTAIにて開催の能登半島地震チャリティ・イベント『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）で、超異色のカードが決定した。 「巌流島ルール 3分3R無差別級」で、元大相撲の照強vs.キックボクサーの城戸康裕（谷山ジム）が対戦する。照強は107kg、城戸は70kgと両者には大きな体重差があり、転落（場外への押

　2024年10月19日（土）神奈川・横浜BUNTAIにて開催の能登半島地震チャリティ・イベント『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）が14日、アリーナ席完売のため演出を変更して150席を増席したことを発表した。 　これは12日に大会実行委員の一人である谷川貞治・巌流島プロデューサーが「皇治選手がいきなり1000枚以上チケット買っちゃうんで、アリー

　2024年10月19日（土）神奈川・横浜BUNTAIにて開催の能登半島地震チャリティ・イベント『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の追加対戦カードが発表された。 　巌流島ルールでの参戦が発表されていたK-1ファイターのマハムード・サッタリ （イラン/TEAM OTA）の相手は、巌流島でお馴染みのカポエイラ戦士マーカス・レロ・アウレリオ（ブラジル

　2024年10月19日（土）神奈川・横浜BUNTAIにて開催の能登半島地震チャリティ・イベント『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の追加対戦カードが発表された。 　超異色のカードが決定。転落（場外への押し出し）などがポイントとなる「巌流島ルール 3分3R無差別級」として、元大相撲の照強vs.城戸康裕（谷山ジム）が発表された。 　照強は大相撲でス

　2024年10月14日（月・祝）東京・有明アリーナ『PRIME VIDEO BOXING 10』にて、WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦3分10Rでジェルウィン・アシロ（フィリピン）に判定勝ち。ボクシングで初のタイトルを獲得した那須川天心（帝拳ジム）が試合後インタビューに答えた。 　以下、記者との質疑応答の全文。 GOサインが出ればいつでも行ける準備はしていく ――試合を終えた率直な